- 今月のテーマは“格安スマホと5Gと新時代”である!
- 2021年は高速なワイヤレスがスタンダードになるかも!
- いよいよ新8vividのローンチ日が決定しました!
2020年もありがとうございました。
その月のがじぇっと部の記事をピックアップして、ダラダラ〜っと語る『月刊がじぇっと部』。今年最後となる2020年12月号は、格安スマホと5Gと新時代。そして、2020年の振り返りと2021年にしたいことも語ります。
ライフスタイルがガラっと変わった感じやんね。
それを含めて、“新時代”に突入したと言えますわね。
目次
『月刊がじぇっと部』について
『月刊がじぇっと部』とは?
私たち“ギーク系女子”が集まった『がじぇっと部』が、日々の記事の中で、オススメな記事を5つピックアップして紹介しているブログマガジン。毎月月末に刊行しています。
- 5つのオススメ記事をポイント化して紹介!
- 今月散財して良かったものを紹介!
- いつもの記事では話せないネタを放出!
…で、新しいサイトのほうがどうなってるん?
それは記事の最後に発表するから、ちょい待ちっ!
今月のオススメ記事
mineoが5G対応!噂の『5G販機』で次世代を“缶”じたぞ!! – 70pt
格安スマホにも5Gの波。
MVNO事業者である『mineo』が、MVNOとして初めて3キャリア(docomo・au・SoftBank)対応の5Gサービスを開始しました。それに先んじて『5G販機』という缶を貰えるイベントに参加して、格安スマホの5Gを体感したきたというお話でした。
思い返せば、mineoの5G化から急速に動き出したんだよねー。
偶然だと思いますが、イベント事が重なりましたわね。
PPS対応の最強なUSB PD充電器『Omega 200W』を支援した – 75pt
USB PD充電器の化け物降臨。
窒化ガリウムパワー半導体採用のUSB PD充電器を、クラウドファンディングで出資しました。…それだと普通なのですが、なんと出資した『Omega 200W』は、USB PDの規格上最大値である100Wを2発も出せるという驚異的なパワーを持つのです。ただ、ちょっと規格違反っぽい感じも。なので、物は試しと思って出資したわけです。
これが“アタリ”なら、一気にメイン充電器になるから期待してーる。
規格違反がないことを祈るだけやね!
AirPowerを超えた『SliceCharge 3 Pro Edition』を出資した理由 – 80pt
最高のAirPower代替を見つけた。
AirPowerっぽいQiワイヤレス充電器、『SliceCharge 3 Pro Edition』をクラウドファンディングで出資しました。なんと、 Qi ×3 ・ Apple Watch Charger ×1 ・ USB Type-A ×1 ・ USB Type-C ×1 …というスグレモノ。個人的には、あとはGalaxy Watchのワイヤレス充電器を用意すれば完璧です。
これが真の充電ステーションかもっ!?
これで、AirPowerの夢を追いかける必要も減りましたわね。
キャッシュレス生活(+ポイ活)フローチャート@二条ねこ – 84pt
本当のキャッシュレスを目指して。
Kyashの改悪に、Visa LINE Payプリペイドカードの登場…こうなると、自分のキャッシュレス生活を組み立て直す必要がある。そういうわけで、私のキャッシュレス生活をフローチャート図にして再考した話です。
LINE Payでポイント還元があれば…なー。
PayPayよりは、LINE Payのほうが面白いんやけどね。
大手キャリア(サブブランド含む)プラン料金比較 – 88pt
サブブランドにも5Gがやってくる。
NTTドコモの『ahamo』で一気に風穴が空いた、大手キャリアの5Gと価格設定。後追いでSoftBankが『SoftBank on LINE』という似たようなプランを発表。そこで、大手キャリアが扱っているプランを全部比較してみたのが本記事です。
今のところは『ahamo』が本命で、『SoftBank on LINE』が対抗ですなー。
あとはKDDIの発表待ちですわね。
今月のレビュー
今月のレビューは、全部で5製品だったのであーる。
Apple『MagSafeデュアル充電パッド』は、Qi互換のMagSafeとApple Watch Chargerが一体となったワイヤレス充電器。
ポータブルなワイヤレス充電器が欲しいというのであればアリ。それ以外ならナシ。…それが伝わりやすいアンサーです。ちなみに、気をつけて取り扱わないと一瞬で汚れます。ポータブル向けなのに……。
1MORE『ComfoBuds』は、とにかく装着感が軽いインイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。
抜群のAir感のある装着感と、コンパクトな充電ケースが魅力的な完全ワイヤレスイヤホン。とにかく聞き疲れが少ないサウンドで、作業しながら音楽を聞きたいという人にとっては、かなりおすすめなイヤホンになっています。
Anker『PowerCore III 10000 Wireless』は、Qiワイヤレスパッド機能搭載の10,000mAhの容量を持つモバイルバッテリー。
バッテリーの容量こそ10,000mAhとミドルクラスですが、Qiワイヤレスパッド機能が備わっている(パススルー対応)ので、とにかく便利of便利。もう少しUSB PDの出力が高ければ、個人的なモバイルバッテリーの決定版になっていました。もちろん、現状でもおすすめ。規格違反もありませんでした。
EarFun『EarFun Air』は、5,000円台と安価ながらモダンな機能を備えている完全ワイヤレスイヤホン。
EarFun社の完全ワイヤレスイヤホンは、コストパフォーマンスが高いことで人気ですが、このEarFun Airも例に漏れず。近接センサー搭載、Qi対応、IPX7等級防水、Airoha MCSync対応…なのに、約5,000円で買える。とにかく非常に満足度の高いイヤホンです。
Bose『Noise Cancelling Headphones 700』は、ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン。
このBose Noise Cancelling Headphones 700をひとことで表現すると、最高にUIが優れた使いたくなるワイヤレスヘッドホン。音質はボチボチ…なのですが、使っていて気持ちよくなるヘッドホンは本機ならでは。当然、Boseクオリティの高いノイズキャンセリング性能も楽しめます。かなりおすすめ。
2020年の振り返り
振り返ってみると、2020年はかなりガジェットを買い漁っていました。良く言えば“散財”、悪く言えば“無駄使い”です。ついついガジェットの新製品が出ると、つまみ食いをしたくなるのがギークの性……。
“良く言えば”が、全然良く言えてない件やねんけど。
そんなものあーる。
開き直りましたわね……。
しかし、ガジェットを買うのは良いのですが、買って終わりになるのはギークとして失格の烙印を押されかねない。実際、購入はしたけれど、レビューもしなければ、買ったことすらも忘れてしまったガジェットもチラホラ……。
本来のギークのあるべき姿なのは、1つのガジェットをねっとりと使い倒すというもの。そういう意味では、サイトにアウトプットした情報は“ねっとりしきれなかった”のが大いなる反省点。2021年は100人のうち2人くらいに、エモみを感じるマニアックなネタもギークらしく出せていけたらと考えています。
もう少し技術的な話題を入れたいですわね。
広く深くのギークですなっ!
更新頻度をキープしつつ、もっと楽しめるネタを提供してきたいやんね!
2020年もありがとう
——2020年もありがとうございました!2021年もよろしくお願いします!!
それではまた来年〜!
…あれ?
…あ!新8vividの話せずに終わらそうとしてるやん!!
あ、あー…バレたあーる……。
待ってくださっている読者様もいる(と思いたい)ので、最後に新8vividのローンチ日について発表して終わります。
新8vividは…2021年1月2日スタート!
もう言ってしまったので、後戻りはできません。すでにシステム周りの準備は整っているので、あとはデバッグとサーバー周りのセッティングのみ。この日にした理由は、全部の数字を足すと“8”になるからです。8bit系ブログなので…深い意味はありません。
年末年始は休みがなくなったあーる。
年内にやらかなったからやん……。
自業自得ですわね……。
おまけ
今年もありがとうなのであーるっ!
良いお年をお過ごしください。
来年もよろしくやよ!
おわり
2020年は激動の1年だったのであーる。