- 今月のテーマは“One more thing”である!
- 普段のガジェットをちょっと掘り下げて考えるだけで面白い!
- ガジェットをただ買うだけではギークとは言えぬ!
日々の生活に+1を。
その月のがじぇっと部の記事をピックアップして、ダラダラ〜っと語る『月刊がじぇっと部』。遅ればせながら…の2020年11月号は、One more thing。ちょっとの工夫で、いろいろ楽しみたいのです、うんうん。
今さら感があるんやけどね……。
ですわね……。
目次
『月刊がじぇっと部』について
『月刊がじぇっと部』とは?
私たち“ギーク系女子”が集まった『がじぇっと部』が、日々の記事の中で、オススメな記事を5つピックアップして紹介しているブログマガジン。毎月月末に刊行しています。
- 5つのオススメ記事をポイント化して紹介!
- 今月散財して良かったものを紹介!
- いつもの記事では話せないネタを放出!
わたしみたいに、日々のミニマルな生活にひと工夫ぐらいが丁度いいのであーるっ!
思いっきり嘘ついてますわね。(ミニマルの欠片もないでしょうに……)
今月のオススメ記事
フリーWi-Fi(カフェ等)の危険性の誤解とやるべきこと – 70pt
フリーWi-Fiの誤解を解く話。
巷で言われている フリーWi-Fi = 危険 という、悲しき誤解を解くべく解説してみました。もちろん、フリーWi-Fiのすべてが安全ではありませんが、ちゃんと理解しておけば、きっとフル活用できるはずです。
VPNの話もいつかしたいですわ。
うむむ、これはTechブログっぽいぞー!
UQ mobileに乗り換えた6つの理由—使える速度と専用アプリ不要かけ放題が有用 – 73pt
ahamoも契約するけど…ね。
メインのモバイル回線を『UQ mobile』に乗り換えました。私が契約したスマホプランRだと、低速モードで最大1Mbps出るので申し分なし。また、プレフィックス番号なしでかけ放題も可能。当面は、UQ mobile・楽天モバイル・ahamo(先行エントリー中)の三本柱になりそうです。
100GB/月ぐらいなら足りるはずっ!
相変わらずやね……。
BOOXとiPad(ノートアプリ)に書いたメモの共存と一元化を考える – 79pt
デジタルペーパーにはデジタルな悩みが生まれる。
E Inkタブレット(BOOX Air)を買ってから、いわゆる“紙の電子化”に勤しんでいる私。ただ、どうにもメモデータがバラバラに保管されていてモヤモヤ。そのフラストレーションを解消すべく、デジタルなメモデータの一元化を考えてみましたとさ。
BOOXのメモデータをどう扱うかがキモなんだよねー。
すべて同じくクラウドに保存されるのが理想なのですが、現実はそうはならないのですよね。
開発マシン用Chromebook候補5機種—Chrome OSで環境構築したいのだ – 83pt
Chromebookが開発に良さげ。
LinuxコンテナもAndroid Studioも使えちゃう、実は凄いChromebook。軽量OSなので、ちょこっと開発したいときにも便利そう。そう思って、開発に向いてそうなChromebookを探したお話。そして、やっぱり『Pixelbook』の日本発売をしてほしいと思ってしまう私。
結局、Chromebookは買ったんだっけ?
Apple M1の性能が良すぎて、もうMacでいいかなーってなりつつあったりすーる……。
CPU(種類・性能)視点のノートパソコンの選び方 – 88pt
CPUを紐解けば、パソコン選びはもっと楽しい!?
ついついザックリ見がちなCPU性能。そんなCPUの種類や型番からくる違いを、分かりやすく紐解いていこうとしたのが本記事。ノートパソコンの選び方の指標にはさまざまありますが、ひとつ“CPU性能”に着目しても面白いかもしれません。
2020年はCPU界隈が動いた1年だったから、こういうのを考えると楽しいのであーる。
AMDの躍進やAppleの台頭があった年やもんね!
今月の散財したもの
今月の散財は…
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro Max
の2本立てだったのであーるっ!
言わずとしれたiPhone様なので、特に話すこともありません。いわば、ボジョレーヌーヴォーみたいなものです。毎年毎年ブラッシュアップを重ねて、「今年のiPhoneは最高の出来」と言われるのです、うんうん。ただひとつ、iPhoneは1度に2台も買うものじゃありません。ちゃんと買う前に、自分にとってのベストな1台を熟慮と長考しましょう。
…え!?買っててそれ言うん?
酷いですわ。
どっちも愛情を注いでいるけど、やっぱり使うウエイトが偏っちゃうんだよねー。うーむ。
今月のレビュー
うーむ…振り返ってみると、11月はレビュー多めだったのであーる。
RAVPower『RP-PC136』は、合計最大65W出力のUSB PD充電器。
USB PDヲタも納得の規格違反のないピュアな仕様。しかも、窒化ガリウムパワー半導体(GaN Power IC)まで採用している。とにかく“アタリ”なUSB PD充電器でおすすめ。
Noble Audio『FALCON 2』は、待望のFALCONの後継機種となる完全ワイヤレスイヤホン。
初代のFALCONと同じ筐体なのに、音の傾向が変わっています。なので、そこで評価が変わりそう。個人的には、バランス的にはFALCON 2で良くなったのは高評価だけど、音に派手さがなくなった感じなのがつまらないかも、という印象です。単純な音質と使い勝手を取るならFALCON 2。ぶっ飛び感を取るなら初代FALCON。…そんな感じですね。
Anker『PowerPort Strip PD 6』は、USBポートを搭載した6口の電源タップ。
USBポート搭載電源タップは数あれど、USB PDに対応したUSB Type-Cポートを持っている製品は数少ない。しかも、USB PDは最大30W出力対応。ただ、USB PDが思いっきりUSB-IFの規格ガン無視の規格違反なのが残念。気になる人は気になるかもしれません。
Apple『20W USB-C電源アダプタ』は、Apple純正のUSB PD充電器。
規格違反もなく非常に使いやすいUSB PD充電器に仕上がっており、1つ持っておいて損はない。MagSafe充電器と併せて使いたい、USB PD充電器のノームコアなのです。ですなの。
Anker『PowerPort Strip PD 3』は、USBポートを搭載した3口の電源タップ。
基本的には、先程登場したPowerPort Strip PD 6と一緒。ただ、雷サージがこちらには搭載されていないので、個人的にはPowerPort Strip PD 3を買うなら、PowerPort Strip PD 6を買うほうがおすすめ。
Apple『MagSafe対応iPhone 12 miniシリコーンケース』は、Apple純正のiPhone 12 mini専用シリコンケース。
とにかく大安定のApple純正ケース。今回はMagSafeの存在があるので、より純正ケースを選ぶ意義が生まれたというところ。超微妙に背面がツライチじゃないのが気になるけど、それ以外は大満足。シリコンケースでもOKな人はこれがおすすめ。
Apple『MagSafe対応iPhone 12 Pro Maxレザーケース』は、Apple純正のiPhone 12 Pro Max専用本革レザーケース。
公式でもMagSafe充電器で跡が残ると言われていますが、私のレザーケースはまだ無事。おそらく、頻繁に使っていたら圧着跡が生じるのでしょうが、2日に1回の充電の頻度くらいなら、そこまですぐに例のMagSafeの跡が付くことはなさそうです。
TaoTronics『SoundLiberty 97』は、3,000円台で買える激安な完全ワイヤレスイヤホン。
TaoTronicsにオーディオのイメージはない(ごめん)のですが、このSoundLiberty 97の音質は3,000円台と考えるとかなり良さげ。しかも、IPX8等級防水(水中型)対応で、水にポチャンってしても平気なのが凄いところ。
Huawei『FreeBuds Pro』は、Huaweiが送り出すアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン。
iOS向けアプリがないのが残念ですが、Android使い(Huawei製スマートフォン以外でも可)なら、アプリが使えるのでかなりアリな選択肢。音質が飛び抜けて良いわけではありませんが、UXを考えたガジェット的イヤホンと考えれば面白い。こういうのもアリと思わせてくれる、完全ワイヤレスイヤホンの新たな形かもしれません。
新8vividはチョットマッテテー
新しい8vividは…何とか2020年中に公開できるはず!
ちなみに、どのあたりまで進んでらして?
今はPHPとCSSをゴニョゴニョしている最中であーる。“もなか”じゃないあーる。私は生八ツ橋が好きなのであーる。あーる……!?
なんか、誤魔化そうとしてるくない?
私もそう思います。
…ちゃんと公開できるはず!チョットマッテテー!!
え…これで終わり!?
おまけ
反省会ですわね。
…やね。
えっ、えええええーー!?
おわり
“One more thing”を流行らせていくぞっ!