- Twitter疲れは自己防衛できる!
- セルフフィルタリングがおすすめ!
- 本当に疲れるならやめよう!
セルフフィルタリング。
Twitterは便利だが、不適切なツイートも多く、疲れることが多い。なので、今回お教えする3つのセルフフィルタリング術で、Twitterを疲れず快適な仕様に変えてみます。


Twitter疲れさんには、必須のTipsだね〜。

そうですね。
情報を意図的にこちらから遮断する術を持つことこそ、快適にTwitterを使うカギだと思います。
目次
Twitterを快適に使うための3つの方法
Twitterに“疲れ”を感じるけれど、なぜか辞められない…。
そんな迷える子羊にお教えしたいのが、3つの“セルフフィルタリング”です。今から紹介するTipsは、Twitterにもともと備わっている機能を使って、自分にとって疲れの原因となるコンテンツを自発的にフィルタリングするものです。

私的には、これをするだけで快適度が変わると思うので、参考になれば幸いですわ。
【1】リストを作成する
リストとは?
選択した特定のアカウントのツイートだけが流れる、“独自のタイムライン”機能。
まずは、Twitterの『リスト』という機能を使って、自分だけのタイムラインを作成しましょう。
リストを使うことによって、自分が見たいユーザーのタイムライン“だけ”見られるようになります。Twitterのブロック機能や、フォローを外さなくてもタイムラインを“整備”することができるので、Twitter疲れの人にぜひ使ってほしい便利機能です。
そして、おまけとして、リストに入れたユーザーのリツイート自体もフィルタリングしたい場合は、個別でそのユーザーのリツイートを非表示にしましょう。

つまり…
- 情報収集用のリスト
- 趣味友だけのリスト
- 芸能人アカウントだけのリスト
なんてものが作れるのです。

つまり、1つのアカウントでタイムラインを複数持てるってことだねー!?

そういうことですね。
そうそう、リストを作成するときは“非公開”にして作るようにしてくださいね。でないと、リストを入れた相手に通知が来てしまうので。
【2】ミュートするキーワードを設定する
キーワードのミュートとは?
設定したキーワードを、Twitter全体から非表示にする機能。
お次は、Twitterの『ミュートするキーワード』という機能を使って、特定のキーワードをTwitter全部から非表示にしましょう。
Twitter疲れを引き起こしそうな不適切な言葉、自分が見たくない言葉、それらをミュートにすることで、Twitter上から消して自己防衛的にフィルタリングできるのです。Twitter疲れの原因として、やはり“言葉の暴力”があるので、このミュート機能もぜひ使ってほしい機能のひとつ。

Twitter社のフィルタリングは正直微妙ですので、Twitter疲れを引き起こさないためにも、キーワードのミュートで自衛することをオススメします。

聞いてて疲れる不適切な言葉って、Twitter上でわりと見かけるやんね…。

良くも悪くもバラエティーに富んでるって感じだよねー。
【3】FF外からの通知を表示しない
通知とは?
自分のアカウントに対する、他人アクションが見られる機能。疲れる原因。
最後は、Twitterの通知設定で、『次のアカウントからの通知を表示しない』という機能があるので、Twitter範囲を狭めましょう。

オススメの通知設定は、
- フォローされていないアカウント
- 新しいアカウント
- プロフィール画像が設定されていないアカウント
- メールアドレスが未認証のアカウント
- 電話番号が未認証のアカウント
をオフにすることですね。
通知設定を狭めると、自分のTwitterの通知欄から消えるので、疲れたと思うことが減ると思います。つまり、“見なくする”というフィルタリングです。なお、下のクオリティフィルターもオフにしておくといいでしょう。
Twitterを快適に使うとこう変わる!

今回の3つの設定をすることにより、
- 自分に関係ないツイート
- 疲れる原因になる不適切な言葉
- 自分のツイートに対する相手の反応
をフィルタリングすることができます。

これで、かなりTwitter疲れも減ると思いますよ。
キーワードのミュート機能で、自分が耳にしたくない不適切な言葉をどんどん追加すると、疲れも減り、自分のタイムラインが健全化してくるはずです。通知も相手(自分にとって距離を置きたい相手)の反応が分からなくなるので、Twitter依存も減り、よりよい距離感になるでしょう。
個人的に一番オススメしたいのが、最初に紹介したリストを作成すること。Twitterの仕様上、ブロックやフォローを外したことが相手に分かってしまうので、“非公開”のタイムラインを自作するのが、簡単に構築できるセルフフィルタリングとしては最善策だったりします。

それでもTwitterに疲れたと思ったらー!?

そうですね…Twitterを辞めることですね。

疲れたから辞めるって、ちょっと適当な答えすぎじゃないん?

こう言ってはよくないですが、誰もTwitterをしろとは強制してないですし、それでも疲れたと思うなら、いっそTwitterをしないのが一番精神衛生上よろしいかと。
そうそう、Twitter疲れを起こしたら、『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』という本を読んでみることをオススメします。少し、気が楽になるはずです。
総評「Twitter疲れは“自前”のフィルタリングで解決できるかも」

正直、今のTwitterは疲れた人が多く出てしまうシステムになっている気もします。ただ、これを健全化できる術も、今のTwitter社には持ち合わせていないのも悲しい現実。
そうならば、今回紹介した3つのTwitter疲れ回避方法で、自分自身でフィルタリングを作るのがベターな策だと思います。不適切だと感じるツイートやアカウントを、自己で除外し、快適にサーフをしてほしいですからね。

まぁ、それでもTwitter疲れを起こすなら、本当にやめましょうね。精神の健康が第一ですので。
自前でフィルタリングする時代…なのかも。
この記事で紹介したガジェット
おまけ

なかなか現代社会の闇だねー。

自由にSNSできるからこそ、苦しい思いをするとは…やんね。

もっとSNSが多様化して、自分にあったものができればよいのですが、難しいでしょうね。なので、自己防衛をするのがベストかと。

心にゆとりだね〜。

ねこさんは、いつもゆとってるけどね。
おわり
今回の設定でタイムラインや通知が綺麗になるはずです。