- 今月のテーマは“モバイルを磨き上げる”ということ!
- ガジェット系イベントが多い秋だからこそアップデートしたい!
- 10月中には新8vividお披露目したい…たぶん!
スマートデバイスの秋。
その月のがじぇっと部の記事をピックアップして、ダラダラ〜っと語る『月刊がじぇっと部』。2020年9月号は、モバイルをアップデート。ガジェット系の発表が盛んな秋。特にApple系をチューン。
読書、食欲、スポーツ…ですかね?
絶対、“Appleの秋”と言わせたいんやんね!?
目次
『月刊がじぇっと部』について
『月刊がじぇっと部』とは?
私たち“ギーク系女子”が集まった『がじぇっと部』が、日々の記事の中で、オススメな記事を5つピックアップして紹介しているブログマガジン。毎月月末に刊行しています。
- 5つのオススメ記事をポイント化して紹介!
- 今月散財して良かったものを紹介!
- いつもの記事では話せないネタを放出!
今年のAppleは小出し発表だから、散財のタイミングが読めぬぬぬ……。
…無理して買おうとしてません?
今月のオススメ記事
超おすすめ。ガジェット的電動工具Bosch『IXO6』に萌えた – 64pt
電動工具もモバイルする時代。
ちょっとしたDIYや組み立て用に、Boschの『IXO6』という電動工具(電動ドライバー)を買った話。とにかくピンクがキュートで、しかもMicro USBでバッテリーを充電できるガジェット的な素晴らしさ。Boschって真面目なイメージだったけど…結構変態なのかも!?
まさにギークのための電動ドライバーであーるっ!
あまり使ってるとこ見てないんやけど……。
iPad Pro 11インチ(第2世代)とiPad Air(第4世代)違いまとめ – 70pt
iPad Pro 11″ユーザー的には複雑。
『iPad Pro 11インチ(第2世代)』と『iPad Air(第4世代)』という、11インチクラスのiPadを比較した話。AirらしくProよりスペックダウンしている部分が多いのですが、まさかのSoCベンチマークスコアはAir(Apple A14 Bionic)が勝っている結果に……。これはAirも買えというフラグかも。
そうはいっても、ProはProなんだけどねー。
…自分に言い聞かせてますわね。
ARM化でMacBook 12インチ復活とApple Siliconの噂と考察 – 74pt
12インチMacBook待望論。
Apple Special Event September 2020で発表された『Apple Silicon』というARMプロセッサー。そこから浮上した、MacBook 12インチが復活するという話。そして、11月発表だとか。そんなMacBook 12インチ復活についての考察記事。
復活したら音速で買うぞー!
バタフライキーボードも復活なんかな!?
MacBook Pro 16″最強化計画—モバイルWS化用の持ち運びアクセサリー探しの旅 – 80pt
最強の16″環境を求めて。
iMac Retina 5K(2020)を買う…と思っていたのですが、急遽シフトチェンジ。すでに持っている『MacBook Pro 16インチ(2019)』をカスタムして、最強のワークステーション環境を構築することに決めました。記事では話してませんでしたが、eGPUも導入予定です。
eGPU、導入ですか。
やっぱり4Kディスプレイの2枚構成は、内蔵GPUだと厳しかったんだよー。
iOS 14の背面タップ疑似ランチャー作成(ショートカットレシピ) – 84pt
iOS 14はランチャー自作時代。
iOS 14ではクイックアクションの挙動が変更され、ランチャーアプリは軒並み使いにくくなってしまいました。…そこで考えたのが、ショートカットアプリを使って、ランチャーアプリを自作するということ。私はこれに慣れたので、もうランチャーアプリは使わないかもしれません。
ランチャーアプリはHandoffとコンフリクトするバグもあったからねー。
こっちはオフィシャルな機能やもんね!
今月の散財したもの
今月の散財は…Samsung『Galaxy Note20 Ultra 5G』だぞーんっ!
まもなく日本でもauから発売が予定されている、Samsung『Galaxy Note20 Ultra 5G』をEtorenで購入しました。ちなみに、私のモデルは香港版になります。
近いうちにファーストインプレッション記事とレビュー記事をアップする予定なのですが、とにかくカメラの出っ張りがカオス。ケースを装着しても出っ張りが解消されないくらいで、かなりケース選びに苦労しています。逆に言えば、それくらいカメラを重視したモデルと言えるわけでして、写りは一級品です。
Samsung Payが日本でも使えたらなー。
なぜか日本版のGalaxyでは使えない仕様ですものね。
今月のレビュー
ここからは、今月レビューしたガジェットを一挙に見ていくぞー!
Samsung『45W Travel Adapter』は、USB PD 3.0 PPSに対応した45W出力のUSB PD充電器。
USB PDの仕様にも規格違反がなく、とにかく使いやすい。Galaxyユーザーはもちろん、その他のデバイスを使っている人にもおすすめしやすいUSB PD充電器でした。惜しむらくは、ACプラグがスイングプラグでないことくらい。5Aケーブルも付属しています。
TaoTronics『SoundLiberty 94』は、Bluetooth接続の完全ワイヤレスイヤホン。
ついに、1万円を切った価格でアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載してきたということに驚き。音質も今までのTaoTronicsのイヤホンの中では、最高レベルまでブラッシュアップされています。装着感も良く、完全ワイヤレスイヤホン入門機としてもおすすめ。
Lepow『Z1』は、USB Type-Cで映像入力が可能な15.6インチのモバイルモニター。
USB Type-Cポートは2ポートあり、デバイスへパススルー充電をしながら映像入力が可能。なので、デバイスのバッテリー切れを気にすることなく利用可能なのが良き。非常にコンパクトなので、PlayStation 4やNintendo Switchと合わせて使っても面白いかも。
Sony『WH-1000XM4』は、Bluetooth接続のアクティブノイズキャンセリング搭載ヘッドホン。
おそらく説明不要なヘッドホンでしょう。音質とノイズキャンセリング性能に磨きがかかり、2020年のベストバイBluetoothヘッドホン間違いなし。個人的には汚れやすいのが気になるので、カラーはブラックを選ぶのがおすすめ。
BenQ『SW321C』は、色再現性と広色域にこだわったデザイナー・フォトグラファー向け、USB-C入力対応32インチ4Kモニター。
なんと、Adobe RGBカバー率が99%という驚異の広色域。しかも、USB Type-Cポート搭載で、ケーブル1本で映像入力とデバイスへの充電が可能。プロ向けモニターなので、ハードウェアキャリブレーションも対応。遮光フードも付属。まさに至れり尽くせりなモニターなのです。
新8vividは年内公開
新8vividのデザイン自体は完成しているので、実は公開できる状況…なのですが、いろいろ構成を考えていると年内になりそう。すいませんなんでもしますから(なんでもするとは言ってない)。
ってことで、また来月っ!
えええ!?
ひどい……。
…さすがに年内には意地でも公開します。
おまけ
…過去最低回やね。
だって、私ひとりで開発したりデザインしてるんだよ。ワンオペっ!
そう言われると何も言えなくなりますわね。
と、とにかく頑張ってね。
任せろりーんあーるっ!
おわり
“秋”といえばー!?