【レビュー】Lepow『Z1』—約2万円!USB-Cモバイルモニターの超コスパ王[PR]

【レビュー】Lepow『Z1』—約2万円!USB-Cモバイルモニターの超コスパ王[PR]

この記事はHofan様よりレビュー用サンプルを頂いて記事を書いております。

記事のポイント
  • 超コスパのUSB-Cモバイルモニター決定版かも!
  • Nintendo SwitchやPlayStation 4のミニモニターとして有用!
  • はじめてのモバイルモニターにおすすめな価格とスペック!

PS4・Switch・Galaxyで使いたいモバイルモニターだ!

USB Type-C入力とHDMI入力に対応したモバイルモニター、Lepow『Z1』をレビュー。DP Alt Mode対応スマートフォンなら、USBケーブル1本で映像出力可能で便利。ゲーム用サブモニターとしてもアリ。そんな多機能モバイルモニターでした。

二条ねこ

今回は、私の接続例とともにレビューするあーるっ!

さたえり

いろんなデバイスとつないでみたわけやね!?

まの

巨大iPad…風!?

Lepow『Z1』って?

Lepow『Z1』全体画像

Lepow『Z1』全体画像

Z1ってなに?

USB Type-C入力&Mini HDMI入力を備えた、15.6インチFHDモバイルモニター。

8
  • 必要なケーブル類がすべて付属している。
  • USB-Cパススルー充電に対応。
  • スマートカバーが使いやすい。
  • USB-C(DP Alt Mode)入力対応。
  • HDMI入力時のケーブルマネジメントが大変。
  • 縦表示ではスマートカバー利用不可。
二条ねこ

ゲームや仕事で使う安価なモバイルモニターが欲しい!
…そんな人のためのコストパフォーマンスに優れた製品だったぞー!

スペック表
製品名 Lepow 15.6″ Type-C Portable Display
型番 Z1
メーカー Lepow
画面サイズ 15.6インチ(16:9)
画面解像度 1,920×1,080(FHD)
画面輝度 非公表
パネル IPS
バックライト 非公表
コントラスト比 1,000:1
視野角 左右:85°
上下:85°
応答速度 非公表
リフレッシュレート 60Hz
表示色 1,670万色
色域 sRGB:85%
表示サイズ 344.16×194.59mm
画素ピッチ 非公表
画素密度 非公表
カラービット 非公表
VESA ×
スピーカー 1W+1W
インターフェース 全体 USB Type-C ×2(In ×1・電源用 ×1)
Mini HDMI ×1
3.5mmステレオミニジャック
映像入力 USB Type-C ×1
Mini HDMI ×1
USBハブ
USB PD出力 非公表
サイズ 368×225×8.6mm
質量 本体 770g
本体+スマートカバー 1,108g*1
備考

*1実測値。

本体チェック

Lepow Z1前面

Lepow Z1前面

Lepow Z1のサイズは 368×225×8.6mm で、重さは770g。なお、付属のスマートカバーを装着した状態だと、1,108g(実測値)というサイズ感。画面サイズは15.6インチ。15.6インチのモバイルモニターなので、常に持ち運ぶというよりかは、オフィスや自宅内で移動できるモニターというポジションになりそう。

さて、Lepow Z1前面を見てみると、比較的狭額縁デザインのモバイルモニターということが分かります。全体的にヘアライン加工をしていることも相まって、価格以上の高級感や引き締まった感じに見受けられる。

Lepow Z1後面

Lepow Z1後面

Lepow Z1の後面には、おそらく日本向けに出荷するために貼られたシールがありました。

このシールを見ると、丸いほうのPSEマーク(特定電気用品以外の電気用品に使われるPSEマーク)があることが分かります。Lepow Z1はUSB Type-C(USB PD)からの電源供給で駆動するのですが、10W(5V・2A)で動作すると記載されています。これなら、普通のモバイルバッテリーでも駆動しそう。

Lepow Z1上面

Lepow Z1上面

Lepow Z1下面

Lepow Z1下面

Lepow Z1の上下面は、特に何もナシ。

二条ねこ

うむ、かなり薄いっ!

Lepow Z1左面

Lepow Z1左面

■インターフェース

  • スピーカー(左) ×1
  • Mini HDMI ×1
  • USB Type-C ×1
  • 3.5mmステレオミニジャック ×1

Lepow Z1の左面には、デバイスからの映像入力をする際に利用するポート類が集約されています。

最近のモバイルモニターは、USB Type-C入力できる製品が増えましたが、このLepow Z1のもUSB Type-C入力に対応。なので、DisplayPort Alt Mode(DP Alt Mode)対応のスマートフォンやパソコンならば、ケーブル1本で映像入力が可能になります。USB Type-CやDisplayPort Alt Modeが非搭載なデバイス(PS4など)でも、Mini HDMIポートが搭載されているので、かなり汎用性が高いポータブルモニターになっていると言えるのではないでしょうか。

ちなみに、Lepow Z1のスピーカーはステレオスピーカーで、スピーカー出力は1W。なので、申し訳程度に音が鳴る…という感じ。ありがたいことに、3.5mmステレオミニジャックが搭載されているので、別途スピーカーを接続することが可能。ゲーム利用時はスピーカー音質を考慮すると、外付けスピーカーのほうがよさそうです。

Lepow Z1右面

Lepow Z1右面

■インターフェース

  • 電源/戻るボタン ×1
  • ダイヤル ×1
  • USB Type-C ×1
  • スピーカー(右) ×1

Lepow Z1の右面には、電源/戻るボタン、OSDで設定を変更する際に利用するダイヤル電源入力用のUSB Type-Cポートが搭載されています。

こちらのUSB Type-Cポートは電源供給用で、Mini HDMIで映像入力した場合や、USB Type-Cで映像入力した場合のパススルー電源として利用可能です。なお、取扱説明書を見ると、USB PD 2.0に対応しているとの記載があります。安価ながら、かなりイマドキな仕様の様子。

Lepow Z1インターフェース部分

Lepow Z1インターフェース部分
上:左面 下:右面

Lepow Z1のインターフェース部分をまとめるとこんな感じ。

映像入力は、2系統2入力(USB Type-C・Mini HDMI)とモバイルモニターということを考えると、まったく不満のない構成になっています。USB Type-C(DP Alt Mode)で映像入力をしたときに、電源供給用のUSB Type-Cポートからパススルー充電ができる点も高評価。

Lepow Z1スタンド機能

Lepow Z1スタンド機能

Lepow Z1単体では自立しないのですが、付属の『スマートカバー』というカバー兼スタンドを利用すれば、2段階で角度調節が可能になっています。なお、スマートカバーはマグネットで装着する仕組み。名前のとおり、“スマート”なのです。

二条ねこ

iPadっぽい感じのカバースタンドであーる。

付属品チェック

Lepow Z1付属品

Lepow Z1付属品

■Z1の付属品一覧

  • HDMI to Mini HDMIケーブル
  • USB Type-C to USB Type-Cケーブル
  • USB Type-A to USB Type-Cケーブル
  • ACアダプター(USB Type-A接続)
  • スマートカバー
  • 保護フィルム
  • ユーザーガイド

Lepow Z1の付属品は非常に充実しており、とりあえず本製品さえ買ってしまえば、モバイルモニターとして即使えるようになっています。

嬉しいことに、ディスプレイ部分を保護するための保護フィルムも付属。ユーザーガイドも日本語化済。…かなりのユーザーフレンドリーさが伺えます。なお、スマートカバーに関しては最初からモニター本体に装着済。

注目ポイント

■Z1のポイント概要

  • 入力系統:USB-CとMini HDMIの二刀流
  • 広色域:前モデルよりsRGBカバー率アップ

入力系統:USB-CとMini HDMIの二刀流

Lepow Z1のモバイルモニターとしての最大のポテンシャル。それはやはり、USB Type-CとMini HDMIという2つの入力系統に対応しているという点。

二条ねこ

そういうわけで、

  • Windowsパソコン
  • Androidスマートフォン
  • PlayStation 4
  • Nintendo Switch

を順番に接続してみるぞー!

WindowsパソコンとZ1を接続

Windowsパソコン(Galaxy Book 12″)とZ1を接続。

Windowsパソコン(Galaxy Book 12″)とZ1を接続。

そういうわけで、まずはノートパソコン(タブレットパソコン)から…というわけで、Samsung Galaxy Book 12″と接続してみます。

Galaxy Book 12″に搭載されているUSB Type-Cポートは、DisplayPort Alt Mode(DP Alt Mode)に対応しているので、Galaxy Book 12″とLepow Z1とは、USB Type-Cケーブル1本でOK。見た目もかなりスッキリしています。

二条ねこ

あ、USB Type-C to USB Type-Cケーブルは、3.x系のケーブルじゃないと規格上映像出力できないので注意っ!

AndroidスマートフォンとZ1を接続

Androidスマートフォン(Galaxy Note10+)とZ1を接続。

Androidスマートフォン(Galaxy Note10+)とZ1を接続。

お次は、Androidスマートフォンと接続してみます。そういうわけで、手元にあったSamsung Galaxy Note10+を接続してみます。

Galaxy Note10+に搭載されているUSB Type-Cポートは、こちらもDisplayPort Alt Mode(DP Alt Mode)に対応のもの。なので、Galaxy Note10+とLepow Z1とは、USB Type-Cケーブル1本で出力可能。

また、後述するのですが、Galaxyシリーズには『Samsung DeX』というパソコンモードが搭載されているので、今回のLepow Z1のようなモバイルモニターとは、とりわけ相性が良い印象。

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2020年5月28日

PlayStation 4とZ1を接続

PlayStation 4 ProとZ1を接続。

PlayStation 4 ProとZ1を接続。

さらに、ぜひモバイルモニターと合わせて使ってみたい、PlayStation 4 Pro(PS4)と接続してみます。

PS4はご存知のとおり、USB Type-Cポートは搭載していないので、Lepow Z1とは付属のHDMI to Mini HDMIケーブルで接続します。

後述するのですが、このLepow Z1は、FHD(1,920×1,080)@60Hzの広色域IPSパネルを採用しています。その点を考えると、PS4と合わせて使うちょっとしたゲーム用ミニモニターとしてもアリ。飛び抜けて高性能というわけではありませんが、モバイルモニターの枠内で使うのがもったいないくらい、いろいろと使えて遊べます

Nintendo SwitchとZ1を接続

Nintendo SwitchとZ1を接続。

Nintendo SwitchとZ1を接続。

最後は、おそらくはモバイルモニターと一番合わせて使いたくなる、Nintendo Switchと接続してみます。

Nintendo SwitchにはUSB Type-Cポートが搭載されているのですが、DP Alt Modeが純正ドック(Nintendo Switchドックセット)経由でないと動作しないようにプロテクトがかけられています。おそらく、この手のことに詳しい人なら周知の事実かもしれませんが、かならず純正ドックを使って接続しましょう。

広色域:前モデルよりsRGBカバー率アップ

前モデルよりも広色域に刷新された。

前モデルよりも広色域に刷新された。

今回レビューしているLepow Z1は、Amazonでは“より広い色域バージョン”として販売されており、従来のZ1よりも色の見せ方でパワーアップしている。

画面解像度 1,920×1,080
パネル IPS
コントラスト比 1,000:1
リフレッシュレート 60Hz
表示色 1,670万色
色域 sRGB:85%
視野角 左右:85°
上下:85°

Lepow Z1のディスプレイ部分のスペック表

Lepow Z1のディスプレイ部分のスペックは上表のとおりで、プロ向けモニターと比べるとさすがに勝てない部分が多いですが、2万円ちょっとで購入できるポータブルモニターと考えるとかなり検討しているスペックだと言えるはず。

二条ねこ

価格を考えると広色域って感じかなー!?

まの

上を見ればキリがない世界ですからね。

IPSパネル採用なので、結構広視野角で視聴可能。

IPSパネル採用なので、結構広視野角で視聴可能。

Lepow Z1はIPSパネルを採用しており、視野角は上下左右で85°ずつとなっている。なので、斜め方向から見ても、ある程度の視認性が確保されています。これなら、PS4やNintendo Switchを複数人でプレイしていても問題なく使えそう。

ここがすき!

パススルー充電対応は便利

パススルー充電を行うには、右面にあるUSB Type-Cポートを電源に接続。

パススルー充電を行うには、右面にあるUSB Type-Cポートを電源に接続。

Lepow Z1に搭載されている給電用USB Type-Cポートは、デバイスをUSB Type-C接続したときに、パススルー充電のポートとして使えるのが結構便利で嬉しいポイント。

パススルー充電対応なので、バッテリー切れの心配もない。

パススルー充電対応なので、バッテリー切れの心配もない。

先程も登場したGalaxy Book 12″を上画像のように接続すると、

  • 映像:Galaxy Book 12″ → Lepow Z1
  • 電力:USB充電器 → Lepow Z1 → Galaxy Book 12″

という感じになります。

つまり、デバイスは映像出力をしながら、Lepow Z1経由で充電も行えるというわけです。

パススルー充電に対応していると、デバイス(スマートフォン・タブレット・ノートパソコン)のバッテリー残量を気にすることなく映像出力ができるようになるので、Lepow Z1はパススルー充電に対応しているというのは、個人的にはモバイルモニターとしてプッシュしたい点だったりします。

Samsung DeXとの相性抜群

Samsung DeXとモバイルモニターは相性抜群。

Samsung DeXとモバイルモニターは相性抜群。

もし、Samsung Galaxyシリーズを使っているならば、Lepow Z1と合わせて『Samsung DeX』というパソコンライクなモードを試してほしいところ。

Samsung DeXというのは、スマートフォンを外部モニターと接続して、パソコンのようなインターフェースで利用できる機能。かなり面白い機能なのですが、大半の場合では外部モニターに接続するような環境に遭遇するときというのは、Galaxyに加えてパソコンも持っていたりします。なので、便利ながらも活用するタイミングがありませんでした。

Samsung DeX状態では、Galaxy本体はトラックパッドとして使える。

Samsung DeX状態では、Galaxy本体はトラックパッドとして使える。

ただ、今回のLepow Z1ようなモバイルモニターとSamsung DeXは相性が良く、ある意味では13インチのちょっと変わったパソコン(風)のように使えたりします。

特に、最近のGalaxyシリーズに搭載されているSamsung DeXは、以前のようなアダプター類が不要になったので、非常にモバイルモニターとの組み合わせが使いやすくなっているのでおすすめ。

二条ねこ

むしろ、Samsung DeXのためにLepow Z1を買ってもいいくらいっ!

ここがうーん?

HDMI入力時は左右にケーブルが分かれる

給電用のUSBポートも左側なら、と思ってしまう。

給電用のUSBポートも左側なら、と思ってしまう。

価格が2万円ちょっとのモバイルモニターとしては非常におすすめな本機。ただ、唯一気になったのが、Mini HDMI接続で利用する時、映像入力のケーブルと電源供給のケーブルがモニターの左右に分かれてしまって、微妙に取り回しが大変なこと。

もし、ポートがどちらか左右に集約されていれば、設置場所にもう少し自由度が出ると思うので、ここはちょっと気になるポイント。できれば、電源供給用のUSB Type-Cポートも本体左面に寄せるか、もともと左面にあるUSB Type-Cポートでも電源供給ができるようにしてもらいたかったところ。取り回しという点でも、見た目という点でも、ここは後継機種で改善してほしいところです。

まとめ「Switchやテレワークに最適なモバイルモニター」

小さなゲーム用モバイルモニターとしてアリ。

小さなゲーム用モバイルモニターとしてアリ。

そういうわけで、Lepow『Z1』のレビューを総括すると…

  • USB Type-CとMini HDMIの2系統入力に対応
  • パススルー充電対応なのはかなり便利
  • 2万円でこのクオリティーはずるい
  • 電源供給用USBポートも左側ならよかった

という感じ。

sRGB値が85%なので、正確な色再現性が求められる作業には向いていませんが、Nintendo SwitchやPlayStation 4などのゲーム用モバイルモニターとしてはかなり便利。ちょうど、時代がテレワーク化してきていることもあり、1つ持っておくと便利かもしれません。

2万円ちょっとで、USB Type-C(DP Alt Mode)に対応したモバイルモニターが買える、これだけでたまらないアイテムだったりします。コスパ重視な人なら、おすすめな製品と言えるはずです。

二条ねこ

テレワーク時代にこそ、モバイルモニター…かもっ!?

▽クーポンコード▽

R98J84AF

上記のクーポンコードを利用して、Amazon.co.jpからご購入いただくと、500円割引でLepow Z1が購入可能。クーポンは期間限定ですので、お早めにぜひご活用ください。

※有効期間:2020年9月6日 〜 2020年10月13日

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

USB Type-C対応モバイルモニターってだけで、欲しくなる謎の魅力があるよねー!

さたえり

USBに過剰反応してるねこさんだから…やないの?

まの

ただ、モバイルモニターの利便性を向上させた立役者は、このUSB Type-Cでしょうね。

おわり