リモートワークの救世主。AirPods Proはデジタル耳栓として超優秀だった!

リモートワークの救世主。AirPods Proはデジタル耳栓として超優秀だった!
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記事のポイント
  • リモートワークで気になる周囲の騒音!
  • ノイキャンTWSをデジタル耳栓として使うべし!
  • AirPods Proがデジタル耳栓として超優秀だった!

リモートワークと騒音問題。

集合住宅住みでリモートワークをすると、周囲の騒音がかなり気になる。おそらく、同じような悩みを持っている人は多いはず。そこで思いついたのが、AirPods Pro』をデジタル耳栓として活用すること。

まの

タイミングがタイミングですからね。

二条ねこ

そこでノイキャン搭載イヤホンってわけですなー!?

さたえり

そういうことやね!
その中でも、AirPods Proが一番良かったって話やよ!

リモートワークの悩み = 騒音

リモートワークで厄介な騒音問題。

リモートワークで厄介な騒音問題。

昨今の状況下により、日本でもリモートワークが急速に加速しています。例に漏れず、私もリモートワーク組の1人。写真撮影案件(当然、室内撮影のみ)以外は基本的にリモートワークをしています。

そんな、普段はリモートワーク慣れしていない私。実際にリモートワークをして感じたのが、集合住宅でリモートワークをしていると騒音がとにかく気になるということ。

日中自宅にいると改めて感じるのが、上階からのドンドンという音や建物外から聞こえるザワザワとした音。もちろん、個人の感じ方や騒音の限度というものもありますが、やはり気になる人には気になってしまうもの。特にZoomやSkypeでリモート会議をしていると、その騒音が耳障りだと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。

まの

普段、自宅に長時間いないからこそ、ですわね。

さたえり

そうなんよね。
お互い様な部分はあるけど、仕事ってなると騒音は気になるんよね。

快適なリモートワークがしたい!

快適なリモートワークがしたい!

そういうわけで、リモートワークの悩みであり“天敵”でもあるのが、この騒音問題

リモートワークに限ったことではないですが、それが暫時の間のものだったとしても、自分にとって騒音と思える音が聞こえるのは困りもの。ならば、お得意のデジタルでギークなガジェットで解決しようというわけです。

二条ねこ

『見ざる言わざる聞かざる』ですなー!?

さたえり

なんか、間違ってるやんね…。

リモートワークの救世主 = ANC搭載TWS

ノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンがリモートワークの救世主。

ノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンがリモートワークの救世主。

リモートワークと騒音。これを何とかしようと思ったときに、ふと思ったのが、最近の流行であるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を“デジタル耳栓”として使うというもの。

そう、このノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンこそ、リモートワークの救世主というわけなのです。

まの

なるほど。その手がありましたわね。

ノイキャンイヤホンはデジタル耳栓である

そういうわけで、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンは、リモートワークにピッタリなデジタル耳栓なのです。

デジタル耳栓という商品自体は、すでに存在している。

デジタル耳栓という商品自体は、すでに存在している。

デジタル耳栓という商品自体は、本当に存在している商品カテゴリーで、例えばキングジムの『MM1000』や『MM2000』というものがあります。このデジタル耳栓のメリットは、一般的な耳栓とは異なり、特定の周波数帯域だけをカットするということ。なので、耳栓特有の鼓膜が圧迫されている感じが少なかったりします。

もちろん、デジタル耳栓を別途購入してもよいのですが、ギークなら有りもので済ましたいところ。なので、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンを流用しようという寸法です。

完全ワイヤレスだから耳栓感が強い

デジタル耳栓として使うなら、完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ。

デジタル耳栓として使うなら、完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ。

アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているならば、ネックバンド型イヤホンでもヘッドホンでもよいのですが、個人的には完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ

その理由としては、ネックバンド型イヤホンだと首にまとわりつく感じがしてしまい、何だか気が散ってしまう。ヘッドホンだと、長時間の利用で肩こりしそう。…ということがあるから。なので、良い意味で着けている感じがしない、完全ワイヤレスイヤホンがおすすめというわけなのです。見た目も耳栓っぽいですし。

デジタル耳栓だけど会話もできる

リモート会議のヘッドセットとしても使える。

リモート会議のヘッドセットとしても使える。

アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンをデジタル耳栓として使うと便利だと思ったのが、ZoomやSkypeを利用したリモート会議でのヘッドセットマイクとして使えるということ。

当たり前ですが、普段の耳栓だとこういう芸当はできないですし、デジタル耳栓だってスタンドアローンでの利用になってしまうので、ヘッドセットとしては使えません。元がBluetoothイヤホンだからこそできる、当たり前だけど有用な機能というわけです。

さたえり

普段は気にしてなかったけど、デジタル耳栓だけど会話したり音楽が聞けたりできるって、めっちゃ有用なんよね。

二条ねこ

なーるほどー。

AirPods Proがデジタル耳栓ベストバイ

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アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンは、もはやイヤホン界のトレンドになっているので、かなりの製品数があります。その中でも、個人的にベストバイだと思うのが、AppleのAirPods Pro

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最近ずーっと、完全ワイヤレスイヤホン沼にズブズブと嵌っていて、アクティブノイズキャンセリング機能搭載のものを複数所持しているのですが、その中でも『AirPods Pro』のノイキャン性能は飛び抜けて優秀。AirPods Proの次にノイキャンが効くと思っているのが、Technics『EAH-AZ70W』なのですが、AirPods Proのノイキャン性能のほうが上です。

AirPods Proのノイキャンは、ホワイトノイズが少なく優秀。

AirPods Proのノイキャンは、ホワイトノイズが少なく優秀。

他のノイキャン搭載の完全ワイヤレスイヤホンよりも、AirPods Proはホワイトノイズが少なく、かなりキツめにノイズキャンセリングをかけてくれるので、デジタル耳栓としてはピッタリ。しかも、iPhoneやMacBookとのペアリングも一瞬なので、リモート会議時のヘッドセットとしてもストレスレスで活用できます。Qi規格のワイヤレス充電に対応していて、充電自体が煩わしくならないのも良きです。

そういうわけで、リモートワークで騒音に悩んでいるのなら、AirPods Proをデジタル耳栓として活用するのはかなりアリ。オーディオ用途としては音に物足りなさがあったのですが、デジタル耳栓としてはまごうことなき神TWSなのです。

まとめ「AirPods Proはリモートワークの救世主」

まとめ「AirPods Proはリモートワークの救世主」

実際にリモートワークをしてみると、意外と騒音って気になるものです。普段は騒音と思っていないものまで、仕事に集中すると騒音と思えてくることも…。

これからリモートワークをする人が増えてくると思うので、そのときはAirPods Proをデジタル耳栓に…ドデスカ!?

さたえり

こういうイヤホンの使い方もアリ…やんね!?

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

リモートワークって難しいよねー。

さたえり

いざ実際にやってみると、いろんなハードルが出てくるものなんよね。

まの

慣れや試行錯誤は必要ですわね。

おわり