【レビュー】Apple『iPhone SE(第2世代)』—贅肉を削ぎ落とした不変的ミニマルの象徴

【レビュー】Apple『iPhone SE(第2世代)』—贅肉を削ぎ落とした不変的ミニマルの象徴
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記事のポイント
  • 見た目こそレガシーだが、中身はフラグシップ級!
  • どこか安らぎを与えてくれるデザイン性!
  • どうしても価格なりの部分があるのは残念!

廉価版ではない。Special Editionである。

久しぶりに刷新されたiPhone SE、Apple『iPhone SE(第2世代)』をレビュー。見た目はiPhone 8、中身はiPhone 11 Pro。なのに、価格は4万円台。…これこそAppleらしい、愚直なiPhoneだ!?

二条ねこ

廉価版iPhoneじゃない!
特別のiPhoneなのであーるっ!

まの

気合入っていますわね。

さたえり

“Special Edition”やもんね!

Apple『iPhone SE(第2世代)』って?

Apple『iPhone SE(第2世代)』全体画像。

Apple『iPhone SE(第2世代)』全体画像。

iPhone SE(第2世代)ってなに?

4年ぶりに帰ってきた、新型iPhone SEの第2世代。見た目こそiPhone 8と一緒なのだが、基本スペックがiPhone 11 Proと同等な“Special”なiPhone。

8
  • 『A13 Bionic』搭載なのに安価。
  • シングルカメラながらポートレートモード対応。
  • レガシーな容姿は美しく安心感を感じる。
  • トレンドを追わない愚直さ。
  • ポートレートモードが使えるのは人物のみ。
  • リアカメラの出っ張りは解せぬ。
  • Haptic Touchが通知センターで使えない。
二条ねこ

頻繁にアップデートしないからこそ愛着が湧く。それが、新型『iPhone SE(第2世代)』であーるっ!

スペック表
製品名 iPhone SE(第2世代)
型番 A2296
メーカー Apple
OS iOS 13
SoC A13 Bionic(2.65GHz+1.8GHz・6コア)
RAM 3GB
ROM 64/128/256GB
画面サイズ 4.7インチ
画面解像度 1,334×750
カメラ フロント:7MP(f/2.2)
リア:12MP(f/1.8)
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth Bluetooth 5.0
バッテリー 最大13時間(ビデオ再生)
インターフェース Lightning
サイズ 67.3×138.4×7.3mm
質量 148g
備考 Touch ID
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
触覚タッチ
Qi対応
FeliCa・NFC搭載
IP67等級防水防塵対応

本体チェック

iPhone SE(第2世代)表面。

iPhone SE(第2世代)表面。

■インターフェース

  • ホームボタン(Touch IDセンサー)

iPhone SE(第2世代)のサイズは 67.3×138.4×7.3mm で、重さは148g。生体認証はFace ID(顔認証)ではなく、Touch ID(指紋認証)を採用。

なお、カラーバリエーションは3色(ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED)展開。

二条ねこ

ねこちゃんは『ブラック』の128GBを購入したあーるっ!(人生初ブラック!)

iPhone SE(第2世代)裏面。

iPhone SE(第2世代)裏面。

iPhone 8とソックリな外観のiPhone SE(第2世代)ですが、裏面の“Appleマーク”はSEでは中央に移動(8は上部)しています。

iPhone SE(第2世代)上側面。

iPhone SE(第2世代)上側面。

iPhone SE(第2世代)下側面。

iPhone SE(第2世代)下側面。

■インターフェース

  • Lightning

iPhone SE(第2世代)の側面は、iPhone 11と同じくアルミニウム製。そして、おなじみの『Lightning』ポートが採用されています。

見てのとおり、iPhone SE(第1世代)には搭載されていたイヤホンジャック(ステレオミニジャック)は、残念ながらありません。ここはiPhone 8と一緒。おそらく、Appleはイヤホンジャックを復活させることはないでしょう。

二条ねこ

頑なにUSB Type-CにしないiPhoneちゃん……。

iPhone SE(第2世代)左側面。

iPhone SE(第2世代)左側面。

■インターフェース

  • サウンドスイッチ
  • ボリュームボタン

左側面には、もはや語る必要もない、おなじみボタン群が。

iPhone SE(第2世代)右側面。

iPhone SE(第2世代)右側面。

■インターフェース

  • サイドボタン
  • nanoSIMスロット

右側面も同じくおなじみのボタンが配されています。

iPhone SE(第2世代)のSIMカードのサイズは『nanoSIM』なのですが、これとは別にeSIM』にも対応(DSDSも対応)しています。iPhone 8では対応していなかったので、これは2020年らしいSEの密かなアップデート。

付属品チェック

iPhone SE(第2世代)付属品。

iPhone SE(第2世代)付属品。

■iPhone SE(第2世代)の付属品一覧

  • EarPods with Lightning Connector
  • Lightning to USB Cable(1m)
  • Apple 5W USB Power Adapter
  • クイックスタートガイド

iPhone SE(第2世代)の付属品は、いつものiPhoneの付属品という感じ。そろそろパッケージングに変化が欲しくなってくる今日このごろ。

Lightningケーブルは『USB Type-A』仕様。

Lightningケーブルは『USB Type-A』仕様。

付属しているLightningケーブルはLightning to USB Cable(1m)で、USB Type-A to Lightningケーブル。下位モデルだから、Type-Cじゃないのね。

充電器はApple 5W USB Power Adapter。

充電器はApple 5W USB Power Adapter。

流れ的に当然、USB充電器もApple 5W USB Power Adapterという、USB Type-Aから電源供給を行う仕様のもの。

二条ねこ

USB Type-Cの付属品だったら嬉しかったんだけどなー。やむなしっ!

5分で判るiPhone SE(第2世代)徹底解剖—旧SE・8と比較して見える大きな違いと小さな違い

5分で判るiPhone SE(第2世代)徹底解剖—旧SE・8と比較して見える大きな違いと小さな違い

2020年4月16日

注目ポイント

■iPhone SE(第2世代)のポイント概要

  • Apple A13 Bionic:小型ボディーに最速のチップ
  • カメラ:シングルだけどポートレートモード対応
  • 防水防塵:IP67等級だから水深1mで30分耐える

Apple A13 Bionic:小型ボディーに最速のチップ

iPhone 11 Proと同じ『Apple A13 Bionic』を採用。

iPhone 11 Proと同じ『Apple A13 Bionic』を採用。

iPhone SE(第2世代)が決して“廉価版”iPhoneではない理由。それが、搭載されているSoCが、iPhone 11 Proと同じ『Apple A13 Bionic』ということ。

  iPhone SE
(第2世代)
iPhone 8 iPhone SE
(第1世代)
SoC チップセット A13 Bionic A11 Bionic Apple A9
Neural Engine 第3世代Neural Engine Neural Engine -
コア数 6コア 6コア 2コア
クロック周波数 2.65GHz(2コア)
1.8GHz(4コア)
2.39GHz 1.85GHz

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8・iPhone SE(第1世代)のSoC比較。

ベンチマークの結果は後で掲載するとして、さすがはフラグシップモデルにも搭載されているApple A13 Bionic。動作に何も不安も不満もない。これなら、ゲームや画像編集もバッチリ。

iPhone 11 Proが10万円オーバーということを考えると、半値以下で購入できるiPhone SE(第2世代)のコストパフォーマンスの良さといったら…。もちろん、SoCだけがスマートフォンのスペックではないにしても、フラグシップモデルと同等のSoCというのは、かなり価値のあるスペックだと言える。

カメラ:シングルだけどポートレートモード対応

リアカメラはシンプルなシングルカメラ構成。

リアカメラはシンプルなシングルカメラ構成。

iPhone SE(2nd Gen)は、iPhone 8のデザインを踏襲しているしていることからも分かるように、リアカメラはシングルカメラ構成

  iPhone SE
(第2世代)
iPhone 8 iPhone SE
(第1世代)
リアカメラ 有効画素数 12MP 12MP 12MP
F値 f/1.8 f/1.8 f/2.2
機能 光学式手ぶれ補正
最大5倍のデジタルズーム
True Toneフラッシュとスローシンクロ
ポートレートモード
ポートレートライティング
スマートHDR
光学式手ぶれ補正
最大5倍のデジタルズーム
True Toneフラッシュとスローシンクロ
自動HDR
最大5倍のデジタルズーム
True Toneフラッシュ
HDR
フロントカメラ 有効画素数 7MP 7MP 1.2MP
F値 f/2.2 f/2.2 f/2.4
機能 Retina Flash
自動HDR
ポートレートモード
ポートレートライティング
Retina Flash
自動HDR
Retina Flash
HDR

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8・iPhone SE(第1世代)のカメラ性能比較。

iPhone 8からパワーアップされた点としては、『ポートレートモード』『ポートレートライティング』という2つのポートレートに関する機能強化と、HDR撮影が『スマートHDR』になったという2つ。

シングルカメラながら、被写界深度合成が可能。

シングルカメラながら、被写界深度合成が可能。

iPhone SE(第2世代)のリアカメラはシングルカメラながら、『深度コントロール』に対応しており、簡単にボケ味のある写真が撮影可能に。ちなみに、深度コントロール機能はフロントカメラでも利用可能。これで、誰でも簡単にクリエイターっぽく写真が撮れちゃうわけです。

二条ねこ

そういうわけで、iPhone 11 Proと比較した作例をいくつかどぞー!

左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

COVID-19の関係で、屋内撮影のしょぼい写真しか撮れず申し訳ないのですが、どうでしょうか。

Web上だと分かりづらい面がありますが、実際に撮影してみると、iPhone 11 Proのほうが明らかに全体的な画質は上。特に、iPhone SE(第2世代)は高感度に弱い印象を受けました。室内だと、ちょっとノイジーで微妙。

左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

普通に撮影したものを、iPhone内の『写真』アプリでモノクロームに加工した写真がこちら。

うーん、同じ条件で撮影して加工をしているのに、この差はなかなかに厳しいものがあります。なんというか、iPhone SE(第2世代)の写真は、一昔前のスマホカメラっぽい。確かにカメラ機能は充実したけれど、ここをアテにして購入するスマホではないかもしれません。

防水防塵:IP67等級だから水深1mで30分耐える

IP67等級防水防塵で水濡れも安心。

IP67等級防水防塵で水濡れも安心。

もはや、iPhoneではおなじみとなった防水性能。もちろん、iPhone SE(第2世代)もIP67等級の防水防塵性能を持っている。

ちょっと汚れたときに、サラッと水洗いできる。

ちょっと汚れたときに、サラッと水洗いできる。

意図的に濡らそうとは思わないのですが、本体が汚れてしまったときに、水でサッと洗えるのは嬉しいところ。あ、もちろん洗剤とかは使わないように。あくまで水洗いです。

ベンチマーク

iPhone SE(第2世代)のGeekbench 5ベンチマーク結果。

iPhone SE(第2世代)のGeekbench 5ベンチマーク結果。

iPhone SE(第2世代)のAntutu Benchmarkベンチマーク結果。

iPhone SE(第2世代)のAntutu Benchmarkベンチマーク結果。

SoC

Geekbench 5

Single-Core Score Multi-Core Score
1,339 2,645

Geekbench 5でのSoCスコア。

Antutu Benchmark

CPU
120,194

Antutu BenchmarkでのSoCスコア。

GPU

Antutu Benchmark

GPU
162,153

Antutu BenchmarkでのGPUスコア。

RAM

Antutu Benchmark

MEM
63,230

Antutu BenchmarkでのRAMスコア。

ここがすき!

Wi-Fi 6対応

iPhone SE(第2世代)はWi-Fi 6対応。

iPhone SE(第2世代)はWi-Fi 6対応。

個人的にかなり嬉しいポイントなのが、ちゃんと次世代のWi-Fi規格であるWi-Fi 6』に対応してくれているところ。

二条ねこ

Linksys『Velop AX MX5300』ユーザー的には、かなり嬉しいアップデートあーるっ!

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2020年4月2日
iPhone SE
(第2世代)
iPhone 8
Wi-Fi 6 Wi-Fi 5

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8のWi-Fi性能。

iPhone 8ではWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)止まりだったので、Wi-Fiマニアの私にとっては、狂喜乱舞したくなるくらいのアップデートになってくれています。

もちろん、Wi-Fi 6に対応したからといって、劇的にWi-Fi速度が速くなるなんてことはありません。ただ、Wi-Fi 6での通信では、デバイスのバッテリー消費を減らすことが期待できるので、マクロで見ると電池持ちに寄与してくれるわけなのです。うーん、やっぱりWi-Fi 6はいいね。

eSIMとDSDS対応

iPhoneが完全にeSIM化された!

iPhoneが完全にeSIM化された!

これも地味に嬉しいポイントなのですが、iPhone SE(第2世代)は『eSIM』に対応しています。しかも、nanoSIMとのDSDS仕様。これもiPhone 8にはなかった大きなアップデート。

iPhone SE
(第2世代)
iPhone 8
nanoSIM
eSIM
nanoSIM

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8の対応SIM。

まだまだ日本では、eSIMの活躍の場がコンシューマーではないのですが、これから確実に利用されていくはず。すでに、iPhone 11 ProでeSIM(IIJmio)を使ってDSDSを実現している私としては、こっちもDSDSにするか悩むくらい。

当然、従来のnanoSIMにも対応。

当然、従来のnanoSIMにも対応。

IIJmioと楽天モバイルくらいしか、まだeSIMがコンシューマーに提供されていないのがもったいないところ。だからといって、iPhone SE(第2世代)がnanoSIMのみの対応だったら、評価は低いものになっていたはず。それくらいeSIM対応というのは大きいのです。

不変的なiPhoneらしさ

きっと、iPhone SE(第2世代)も名機になる。

きっと、iPhone SE(第2世代)も名機になる。

一部では、4インチじゃなかったiPhone SE(第2世代)にガッカリ…という声もありますが、実際に使ってみると、4.7インチのiPhone SEというのも愛おしいもの

中のスペックはしっかりと最新のチップを搭載しながらも、“贅”な部分はサックリと削ぎ落とす…。これこそ、iPhoneらしいiPhoneなはず。いわば、圧倒的スタンダードというような、不変的なiPhoneらしさが、iPhone SE(第2世代)にはあると思うのです。

レガシーだけど、安心するホームボタンと指紋認証。

レガシーだけど、安心するホームボタンと指紋認証。

マルチカメラではなかったり、ベゼルレスディスプレイでなかったり。…これは見方を変えれば、トレンドを追わない質実剛健とした姿勢。毎年デザインが変化(良くも悪くも)していくiPhoneの中で、不変的なiPhoneのアイコンというものが、このiPhone SE(第2世代)なのです。

私がiPhone SE(2nd Gen)を買った理由—ミニマムでミニマルな不変的なAppleらしさ

私がiPhone SE(2nd Gen)を買った理由—ミニマムでミニマルな不変的なAppleらしさ

2020年4月24日

ここがうーん?

カメラの出っ張り

やっぱり、カメラが出っ張るのね。

やっぱり、カメラが出っ張るのね。

到着早々、気に入っているiPhone SE(第2世代)なのですが、どうしても解せないこと。それが相変わらずの“カメラの出っ張り”

ケースを装着するのだからこれでもよい。その理屈も分からなくないが、せっかくシンプルを極めようとしているiPhone SEなのに、このカメラの出っ張りがそのシンプルさを崩している気もしなくもない。

だからといってカメラ性能を極端に落とすのも歓迎されないが、ぜひ次期iPhone SEでは、ペリスコープ構造などを採用して、このカメラの出っ張りをツライチにしてほしいところ。

iPhoneリアカメラ“出っ張り”理由の考察とペリスコープ構造

iPhoneリアカメラ“出っ張り”理由の考察とペリスコープ構造

2020年5月17日

ポートレートモードが限定的

iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

ちょっと残念だったのが、iPhone SE(第2世代)のポートレートモードは、人物のときにしか使えないということ。つまり、物撮りではポートレートモードは使えません。

上画像を見てもらうと分かるように、

  • iPhone SE(第2世代):誰も検出されませんでした
  • iPhone 11 Pro:被写体をステージ照明内に配置してください

と、ポートレートモードが利用できない場合のアラームの表示が異なっています。

iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11 Pro

なので、ポートレートモードの『ステージ照明』機能を物撮りで使おうとすると、こんな感じで、iPhone SE(第2世代)ではうんともすんとも言ってくれません。普通に撮影できるだけ。

もちろん、ポートレートや自撮りをメインでするユーザーなら嬉しいかもしれませんが、物撮りや風景写真メインの私にとってはガッカリ機能。

まとめ「iPhone “9”でなく、Special Editionである」

ちょっと残念な部分はあるけど、この価格なら納得。

ちょっと残念な部分はあるけど、この価格なら納得。

今回のApple『iPhone SE(第2世代)』のレビューを総括すると…

  • 見た目こそiPhone 8だが、中身はまるで違う
  • SoCはiPhone 11 Proと同じ『A13 Bionic』
  • Wi-Fi 6対応・eSIM対応が嬉しい
  • カメラはやはり出っ張っている
  • ポートレートは本当にポートレートでしか使えない

という感じですなの。

カメラの出っ張りは…さておき、iPhone 9ではなくて、iPhone SEな理由が何だか分かるような気がします。だって、全然廉価版じゃない。スペックは最上級だし、デザインだってAppleらしいアイコン。だから、“Special Edition”なのです

二条ねこ

何年も使うiPhoneになってくれる予感っ!

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

ちょっとシコリは残るけど、完成度自体は高いと思うっ!

まの

カメラ性能は少し残念でしたわね。

さたえり

本当に人物撮影専用なポートレートモードって感じやね。

二条ねこ

ですなー。
画質も同価格帯のAndroidスマホでもっと写りが良い機種も多いし、カメラ目的で購入するのはちょい待ちかもだねー。

おわり