- NuPhy Air75に続き『NuPhy Air60』がついに日本上陸
- 並行輸入ではなく正規代理店の三陽合同会社が取り扱いを開始
- 『HHKB』『MX Keys Mini』持ちだけど追加で買う予定
ワイヤレス接続対応の60%キーボード『NuPhy Air60』。
USB Type-C・Bluetooth・2.4GHz、という合計3種類の接続方式に対応している小型キーボードなのですが、日本でも発売開始されていました。
こんな記事を書くくらい、待ち侘びてましたものね。
これでより一層、尊師スタイルが捗るやんね!
『NuPhy Air60』についてのおさらい
USB Type-C・Bluetooth・2.4GHz、という合計3種類の接続方式に対応した、60%レイアウトのメカニカルキーボード。
簡単に『NuPhy Air60』についておさらいしておくと、本機は小型キーボードの中でも『60%キーボード』というカテゴリに属している製品です。
肝心のキースイッチは、Gateron製のロープロファイルメカニカル軸を採用。
ラインナップは合計3種類。『Gateron Brown(茶軸)』『Gateron Red(赤軸)』『Gateron Blue(青軸)』が取り揃えられております。また、ホットスワップによるキースイッチの交換にも対応しており、かなり遊べる仕様になっています。なお、キー配列は『US ANSI配列』のみ。Nキーロールオーバーにも対応しています。
接続方法は『USB Type-C』『Bluetooth 5.0』『2.4GHz』に対応。
Bluetooth接続については、マルチペアリングにも対応しております。バッテリーは内蔵型の充電式。駆動時間は最長で48時間となっています。遅延がネックとなるBluetoothだけでなく、低遅延な2.4GHz接続にも対応しているのが嬉しいところ。
『NuPhy Air60』が技適を通過し日本上陸
そんな『NuPhy Air60』なのですが、いつの間にか正規代理店の三陽合同会社が取り扱いを開始しておりました。つまり、日本上陸していたのです。これは嬉しい。
ちなみに、三陽合同会社は『SANYO SHOP』という名前で、Amazon.co.jpにて出店しています。また、公式サイトからも購入可能。
そして、気になる『技術基準適合証明』。つまり技適なのですが、総務省の電波利用ホームページで検索したところ、しっかりと取得されていることが判明しました。これなら、法律違反をすることもなく、安心して使えます。
まとめ「これで買わない理由はなくなった」
USB Type-C・Bluetooth・2.4GHz、という合計3種類の接続方式に対応した、60%レイアウトのメカニカルキーボード。
Gateron製のロープロファイルメカニカル軸を採用しており、ホットスワップとNキーロールオーバーに対応。
正規代理店が取り扱いを始めているので、Amazon等で普通に買える。
総務省のサイトで確認したら、しっかりと技適取得済みでした。
正規代理店が取り扱い開始。技適認証もバッチリ。これで、買わない理由はなくなりました。
とりあえず、ポチるのであーる。
おまけ
これで、ねこちゃんのキーボードコレクションがまた増えたのであーる。
ほんと、困った収集癖ですわね。
買ったけど使わなかった、だけはやめてほしいやんね。……そろそろ。
おわり
……ということで、購入決定あーるっ!!