- 『Google Pixel 8 Pro』の256GBモデルを予約購入した
- 検証したい項目は“DP Alt Mode”と“ビットパーフェクト出力”
- 気に入らなければ『Xperia 1 V』に乗り換える予定
早速、『Google Pixel 8 Pro』を予約しました。
到着次第、DP Alt Modeが対応しているのか、Lossless USB audioによるビットパーフェクト出力は可能なのか、について検証していきます。
Google Pixelとは関係ないですが、XperiaはOSのアップデート年数を増やしてほしいですわね。
あとは、ちょこちょこ細かいバグが気になるんよね。どっちにも言えるけど。
『Google Pixel 8 Pro』を予約しました
そういうわけで、『Google Pixel 8 Pro』を予約しました。
予約したGoogle Pixel 8 Proのモデルは、Porcelainの256GBモデル。価格は169,900円でした。やっぱり、円安ドル高の影響もあって、今までのGoogle Pixelと比べて、リーズナブルな感じは一切ありません。なお、ストアクレジットを加味すれば、実質は119,900円です。
ストアクレジットを何に使うのかが、悩みどころですな。
大半の人は、『Google Pixel Watch 2』を買われるのでしょうね。
でしょうなー。
わたしはGoogle Pixel Watch 2には興味ないから、来年のスマホ購入資金としてプールしておくのであーる。
検証したい項目
- DP Alt Modeは対応しているのか
- Lossless USB audioによるビットパーフェクト出力は可能なのか
Google Pixel 8 Proが到着次第、上記の2項目を検証していきます。
DP Alt Modeについては、事前情報だと、“非対応”とのこと。ですが、白黒つけるためにも実機検証を行っていきます。
Android 14では『Lossless USB audio』という機能が実装されて、USB経由のデジタル音声出力をする際、ロスレスデータをビットパーフェクト出力できることになっております。なので、そちらも同時に検証していきます。
ということなので、結果は追って報告するあーるっ!
まとめ「期待半分で不安半分だ」
映像出力プロトコル『DP Alt Mode』が対応しているのかどうか。
Android 14の新機能『Lossless USB audio』を使った、ロスレスデータのビットパーフェクト出力。
本当にDP Alt Mode非対応だったら、かなりガッカリするかも。そういう意味でも、ちょっと不安だったりします。
あとからアップデートで解放、って眉唾物だからねー。
おまけ
端末価格が急激に高くなったのもネックですな。
Google Pixelはサポート面が貧弱ですから、それを加味すると厳しいかもですわね。
なーんか、評価が厳しめになりそうな予感……。
おわり
ま、そんな検証をしなくても『Xperia 1 V』を買えば万事解決なんだけどねー。