- Androidのロゴが密かにリニューアルされていた
- ロゴタイプ → “A”が初めて大文字になった
- ロゴマーク→ ドロイド君がNeumorphism風になった
GoogleがAndroidのロゴを刷新しました。
どうやら、この新しいAndroidのロゴは、Android 14のリリースに合わせて広く使われることになるそうです。


それだけ、時代に合わせてリブランディングしているということですね。

ドロイド君のデザインも、少しずつ変化してきてるやんね。
Androidのロゴが大幅刷新
数日前、GoogleがYouTubeに『Android App Safety - Always on protection』という動画をアップロードしたのですが、その動画の内容にて、Androidのブランドロゴが刷新されていることが明らかとなりました。
ロゴタイプは、 android → Android というように、“A”が大文字に変更されております。また、フォントも新しいものに変わっています。
ロゴマークは、従来のフラットなドロイド君ではなく、立体的なデザインへと変更されました。こういうNeumorphismライクなデザインは近年のトレンドではあるのですが、従来のフラットなデザインから大幅に変わっているゆえ、慣れるまでは違和感を感じるかもしれません。
なお、この新しいAndroidロゴについては、まもなくリリースされる『Android 14』のブート画面に採用されるそうです。ですので、今後数か月のうちに、公式サイトなども新しいロゴに置換されるものだと思われます。
まとめ「キュートになったドロイド君」

- ロゴタイプ
- 先頭の“A”が大文字に変更
- フォント自体も変更
- ロゴマーク
- ドロイド君が立体的なグラフィックに変更
ドロイド君が立体的になって、可愛くなりました。
何というか、『モリゾー』と『キッコロ』っぽい感じ。

今さらだけど、ドロイド君のフィギュアが欲しくなったのであーる。
おまけ

ま、今日は小ネタな記事だったのであーる。

そういえば、Appleのロゴも立体的になっている時期がありましたわね。

Mac OS Xのころは、ゴリゴリのSkeuomorphismだったもんねー。

“歴史は繰り返す”、やね。

ま、そういうことですな。
今回のドロイド君も、NeumorphismとSkeuomorphismの中間って感じだし!
おわり
今回のロゴ変更で、Androidのロゴは“5代目”になったわけですな。