- がじぇっと部が気になっているガジェットをざっくり紹介
- Wi-Fi対応SSDやiPhoneを外付けモニター化する機材が気になる
- スマホやカメラなどの大物もいいけど小物を揃えるときこそエクスタシー
最近、ガジェット小物の散財がご無沙汰になりつつ。
とはいえ、面白いガジェットはたくさん出ているわけでして。そこで、Amazonで買える気になるガジェットをざっくり紹介していきます。


「こういうものがありますよ」という参考にはなるかもしれませんわね。

うーん、毒にも薬にもならない記事やね。
気になっているガジェット

そういうわけで、気になっているガジェットを早速紹介していくのであーるっ!
①Synology BeeDrive

PCやスマートフォンに保存したデータをリアルタイムでバックアップすることができる、Wi-Fi対応のポータブル外付けSSD。
- 1TB
- 21,000円前後
- 2TB
- 35,000円前後
NASやWi-Fiルータでお馴染みの『Synology』。そのSynologyから最近発売されたのが、この『BeeDrive』という、Wi-Fi対応のポータブル外付けSSD。
BeeDriveについて端的に言えば、
外付けSSD + バックアップ + データ同期
という感じ。
昔からありがちなデバイスですが、Synologyならではのアプリケーションの作り込みの良さが魅力。本機を用いれば、PCとスマートフォンでファイルを共有しやすくなるので、仕事のデータや写真など管理が捗りそうなのです。
②Loop Quiet

シリコン製の繰り返し使うことができる耳栓。
- 2,500円前後
ねこ氏はミソフォニアと強迫性障害に罹っており、周囲の音を遮断して気持ちを落ち着かせるために、フォームタイプの耳栓である『Moldex Meteors』を常用しています。
ただ、常時耳栓を着けているからか、最近ちょっと外耳炎気味に。というのも、Moldex Meteorsは遮音性は抜群なのですが、意外とハードな装着感なので、外耳へのダメージが少なくないのです。
そこで白羽の矢が立ったのが、この『Loop Quiet』という、カナル型イヤホンのようなシリコン製の耳栓。
遮音性としては27dBとのことなので、Moldex Meteorsの33dBには劣るのですが、それでも市販の耳栓の中では強力な部類。カラーも可愛く、耳栓感がないので、他人の目が気になるシーンではこちらのほうが良さそうなのです。
③Accsoon SeeMo

iPhone/iPadをカメラ用のフィールドモニターとして使えるようにするためのカメラ機材。
- 26,000円前後
「iPhoneやiPadがミラーレスカメラの外付けモニターになって、なおかつフィールドモニターにもなれば最高なのに……」と思ったりする人も少なくないはず。
そんな夢を叶えてくれるのが、この『Accsoon SeeMo』という機材。
カメラとiPhone/iPadの間に、このAccsoon SeeMoを噛ませるだけで、なんとiPhone/iPadがフィールドモニターになってしまう優れもの。しかも、ゼブラもピーキングも表示可能。加えて、各メーカーのLUTまでプリインストール済み。かなり本格的なフィールドモニター化機材なのです。
④NuPhy Air60

USB Type-C・Bluetooth・2.4GHz、という合計3種類の接続方式に対応した、60%レイアウトのメカニカルキーボード。
- 18,000円前後
先日の記事でも紹介した、ロープロファイルメカニカル軸を採用した60%キーボード『NuPhy Air60』。
海外からの直輸入だと以前から購入できたのですが、技適問題から長らく見送っていました。それがついに、技適も通過し、日本の正規代理店から購入が可能に。
Bluetooth接続はマルチペアリングに対応しているので、最大接続台数が多いのも魅力。こちらは、まもなく開催されるAmazon Prime Dayに合わせて購入する予定です。
まとめ「小物を揃えるのが一番楽しい」

Synology『BeeDrive』。
PCやスマートフォンに保存したデータをリアルタイムでバックアップすることができる、Wi-Fi対応のポータブル外付けSSD。
『Loop Quiet』。
シリコン製の繰り返し使うことができる耳栓。遮音性は27dB。
『Accsoon SeeMo』。
Phone/iPadをカメラ用のフィールドモニターとして使えるようにするためのカメラ機材。
NuPhy『Air60』。
USB Type-C・Bluetooth・2.4GHz、という合計3種類の接続方式に対応した、60%レイアウトのメカニカルキーボード。
“まとめ”として話すこともないのですが、こういうガジェット小物を漁っているときが、一番脳汁が出る感じがします。自分だけの面白い組み合わせを見つけたときなんて、ドヤ感がありますし。

それにしても、世の中には面白いガジェットがたくさん眠っているのであーる。
おまけ

Accsoon SeeMoを使えば、ゲーム配信ができたりしてっ!?

まあ、確かにHDMI入力の信号が出せればよいわけですものね。

ということは、iPadをPlayStation 5用のモニターとしても使える的な!?

素直に『PS Remote Play』を使うのが賢明だと思いますがね。
おわり
ただ単に、わたしが欲しいものを並べただけあーる。