- 音楽鑑賞をiPhoneからWALKMANに乗り換えた!
- WALKMANに移行した理由は主に3つ!
- 欲しかったのは“聴く”ためのAndroidだった!
iPhoneからWALKMANへ。
超久しぶりにWALKMAN(NW-ZX500)を買いました。発表当初から気になっていて、先行体験もしていたのですが、ようやく購入。そこで思ったのは、今の時代こそデジタルオーディオプレーヤーが面白いということ。
買われたのですね。
そうなんよ!
買って思ったけど、やっぱりDAPは面白いんよね!
目次
iPod → WALKMAN → iPhone
WALKMANの話をする前に、少しだけ再生環境について。
以前(15年以上前)は、まだiPhoneがなかったので、モバイルでの音楽環境というのは、当然のようにiPodやWALKMANでした。
当時の印象は、使いやすいけど音は微妙なiPod、音は良いけど管理が大変なWALKMAN、という感じで、私はWALKMANをずっと使っていました。あ、そうはいっても、iPodも使っていましたし、alneo(VictorのDAP)Media Keg(KENWOODのDAP)も使っていました。当時からDAP漁りをしていたわけでして……。
alneo!Media Keg!!
懐かしいですわね。
今回はWALKMANの話だけど、うちはKENWOODも好きやったんよね。
話が脱線してきましたが、iPhoneの登場ですっかりデジタルオーディオプレーヤー離れをしていました。きっと、私のような人が多いはず。
そもそも、iPhoneが Phone + Internet communicator + iPod という触れ込みだったので、当然と言われれば当然なのですが、iPhoneをはじめとするスマートフォンが、デジタルオーディオプレーヤーの存在意義を大きく脅かしたのです。しかも、最近ではSpotifyやApple Musicのような音楽ストリーミングサービスの台頭で、 スマートフォン = デジタルオーディオプレーヤー という構図が当たり前になりました。
確かにiPhoneをデジタルオーディオプレーヤーにすると便利。そもそもが携帯電話なので、スタンドアローンで動作しますし、とにかく気軽に音楽を楽しめる。ただ、気軽“すぎる”というか、いつしかBGM的にしか聞かなくなってきた感じもしていまいたし、有線イヤホンにこだわりを持つことも忘れていました(おかげで完全ワイヤレスイヤホン沼にハマるのですが)。
そう、 WALKMAN → iPhone は、音楽が自由になったけど、私にとってはライトすぎてデジタルオーディオプレーヤーとしての魅力がなくなったのです。
ただ、今さら持っている数百枚のCDを全部リッピングして…というのも面倒。そんな折に登場したのが、Androidを搭載したWALKMANの登場だったわけです。まさに利便性と音質の両立。結局、登場から1年弱経過してしまったのですが、これから話す理由から“やっと” iPhone → WALKMAN に戻ってきたわけです。
前フリが長かったあーる……。
WALKMANは『NW-ZX500』を選んだ
今回選んだWALKMANは、Android OS搭載の『NW-ZX500』(正確には『NW-ZX507』という型番)というもの。
現行のAndroid OS搭載WALKMANとしてはフラグシップモデルとなる本機。ちなみに、WALKMANシリーズとしては、価格的には上から3番め(NW-WM1Z → NW-WM1A → NW-ZX500)に位置します。下位モデルのNW-A100とは異なり、5極φ4.4mmバランス標準ジャックを搭載しています。当然、ハイレゾも対応。
NW-ZX500を購入した理由
【理由1】OS・I/Oの標準化
iPhoneからWALKMAN NW-ZX500に乗り換えた1つめの理由が、OSとI/O(インターフェース)が、ユニバーサルになり標準化されたというもの。
WALKMANの搭載OSは、独自OSになったりAndroidになったりをここ10年ぐらい、行ったり来たり状態でした。個人的な好みはあるというのを前置きしておいて、私はユニバーサルなAndroid OSが好み…というか、今の私のストリーミング中心という使い方に合っていました。なので、おそらく独自OSだったら…買っていないはず。
でも、最上位モデルは独自OSなんよね。そういう意味では、ちゃんとユーザーの層に合わせて棲み分けされてるわけなんよね。
そして、OSがユニバーサル化されただけでなく、なんとおなじみの『WM-PORT』が廃止され、『USB Type-C』が採用されています。これがかなり大きな変更点(本当は“進化”と言いたいけど、WM-PORTの周辺機器が使えなくなったので、ここは既存ユーザー的には良し悪しがあるはず)。
Android OSとUSB Type-Cの採用。この2つは、私のようなスマートフォンからの乗り換え需要にはピッタリ。イメージ的には、電話のできないスマートフォンを買ったぐらいのテンションで使えます。
【理由2】ハイレゾの準備が整った
iPhoneからWALKMAN NW-ZX500に乗り換えた2つめの理由が、ハイレゾ・ハイレゾワイヤレス・ハイレゾ音楽ストリーミングサービスの3つが揃ったこと。特に3つめのハイレゾ音楽ストリーミングサービスに対応した点がとにかく大きい。
発売当初は、Amazon Music HDやmora qualitasなどのハイレゾ音楽ストリーミングサービスでハイレゾ状態で音が出せないという状況でした。これがアップデートにより解消。現在では、普通にハイレゾでストリーミングが楽しめるようになってくれました。
これにより、より気軽にハイレゾ音源を楽しめるようになったわけです。ハイレゾ音源を楽しむのにアレコレ必要なiPhoneと比べると、圧倒的なアドバンテージ。これもWALKMAN NW-ZX500購入の大きな後押しでした。
【理由3】キャッシュバックが受けられる
iPhoneからWALKMAN NW-ZX500に乗り換えた3つめの理由。これだけ時事的なものなのですが、2020年7月27日まで最大8,000円のキャッシュバックが受けられる『夏をもっといい音で!ストリーミングWALKMANキャッシュバックキャンペーン』というものが開催されていたから。
なお、キャッシュバックは、
- NW-ZX500シリーズ:8,000円
- NW-A100シリーズ:3,000円
という金額設定。
なので、WALKMAN NW-ZX500の場合は、8,000円キャッシュバックがあるわけです。Sonyのキャッシュバックキャンペーンは、“ちゃんと”キャッシュバック(現金を振り込んでくれる)ので、単純に8,000円安く購入できたと同じ計算。意外と困るギフト券でないのが嬉しい。しかも、応募で外箱を切ることもしないので、ちゃんとリセールも可能なのも嬉しいところ。
パッケージも綺麗に取っておきたい派からすると、Sonyのキャンペーンはありがたいんよね。
パッケージを切るって、精神衛生的に…だもんねー。
音楽に向き合える大きなチャンス
今回のWALKMAN NW-ZX500の購入は、私にとってラフに“聞き”すぎていた音楽を、しっかり“聴く”というチャンス。
iPhoneとApple Musicで気軽に聞けるのも楽しいけれど、家でじっくり聴くにはライト過ぎる感じ。かといって、ホームオーディオも今さら腰が重いし、日本の住宅事情的にいろいろ気を使ってしまう。そんな気軽さと音質の狭間にベストポジションとして存在しているのが、今回のハイレゾ対応のWALKMANだったというわけです。
私のイメージだと、
- 音質:WALKMAN WMシリーズ > WALKMAN ZXシリーズ > iPhone
- 手軽:iPhone ≧ WALKMAN ZXシリーズ > WALKMAN WMシリーズ
という感じで、使いやすさと音質のちょうど良い部分に位置していたというわけです。
これはDAP沼に嵌りそうですなー。
ええ……。
その感は否めないかも……。
まとめ「欲しかったのは“聴く”に特化したAndroid」
発売当初から買おう買おうと思っていて、ようやく購入したWALKMAN『NW-ZX500《NW-ZX507》』。
実は購入してしばらくが経過しているのですが、バッテリーの持ち以外(バッテリーはユーザーがうまく駆使しないと凄く減るのが速い)は大満足。単体では通信できないので、Wi-Fi環境下でストリーミング音源をダウンロードしておくか、モバイルWi-Fiルーター(FUJI Wifi等)が必須になるのですが、もともとがそういうものなので、そこまで致命的に気にならなかったりします。
ピュアなDAPにAndroid OSが搭載されていることに関しては賛否があるはず。でも、そういうことを抜きにして、私のように iPhone → WALKMAN な移行組には、このスタイルこそ最適だと感じました。欲しかったのはライトに聞くスマートフォンではなく、“聴く”に特化したAndroidだったのです。
SonyらしいWALKMANって感じがするから、しっくり感が凄いんよね!
おまけ
最近、オーディオネタも増えてきたから、ちゃんとした音楽プレーヤーを導入したかったんよね。
語っていくなら欲しいよねー。
にしても、最近のオーディオ界隈は、
- とにかく気軽に聞きたいライト層(スマホ + ストリーミング + TWS)
- お金に糸目をつけないマニア層(高級DAP + ハイレゾ音源 + バランス対応イヤホン)
に二極化してきている印象ですわ。
量販店で売り場を見ていると、完全にローとハイが分かれてる感じはするから、音楽鑑賞というものが多様化してきたんかもやね。
おわり
おおー!