- 2020年後半に発売されるスマホをおさらい！
- 発売前からスマホの散財予定をつけた！
- 分かったことはとにかくお金がかかること！
私の散財予定表。
2020年も後半に差し掛かり、iPhone・Surface・Galaxy・Pixel…など発売が期待されるデバイスの発表が間近に迫ってきている。そこで私が購入予定のスマートフォンを整理してみました。
ドヤる要素は……。
ゼロやんね……。
目次
スマートフォン購入予定表
そういうわけで、私が買う予定のスマートフォンを、
- 予想発売日
- 予想価格
- 欲しい理由
の3項目を添えて、話していくのであーる！
iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max
Illustration by Neko Nijo
- 予想発売日：2020年9月
- 予想価格：10万円〜
- 欲しい理由：iPhoneを買うのは私の儀式
まずは、iPhone 12シリーズ（iPhone 12・iPhone 12 mini・iPhone Pro）と呼ばれる、新型iPhoneの2020年モデル。
iPhoneを毎年購入している私的には、買わない理由はないので、iPhone 12を買うのはもはや既定路線。特に、iPhone 12では、現行のiPhone 11 Proよりもサイズが小型化された、5.4インチと予想される『iPhone 12 mini』なるデバイスが出るとかとか。個人的には小さいiPhone待ちなので、出たら嬉しい限り。
なお、噂によると、iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Maxのみ、LiDARスキャナー（ToF）が搭載されるそう。もしそうなら、AR推しの私としては、今年のiPhoneは2機種とも購入する可能性大。
iPhone 11 Proに思い入れがないから、即入れ替えか、iPhone XSに戻したいんだよねー。たぴたぴ。
タピオカカメラを根に持ってるんやね……。
Galaxy Z Fold 2
Illustration by Neko Nijo
- 予想発売日：2020年8月〜2020年9月
- 予想価格：20万円前後
- 欲しい理由：フォルダブルスマホにそろそろ手を出したい
次に購入予定なのが、『Galaxy Z Fold 2』と目されているGalaxy Foldの後継機種。
初代Galaxy Foldもかなり欲しくて、昨年、au直営店やGalaxy Harajukuまで触りに行ってました。ただ、SIMフリーでの発売がなく、キャリア専売だったので見送り。とはいえ、今年もおそらくau専売だと思われるので、直輸入する予定。技適の問題もあるので、そこの状況も見つつ…という感じです。
初代Galaxy Foldでは、かなりゴツめのノッチが内面ディスプレイにありましたが、Galaxy Z Fold 2ではInfinity-O Display（パンチホール型ディスプレイ）になるそう。リークされているようなSamsungらしいブルーのカラーリングがあれば、なお嬉しいところ。おそらく意地でも買います。
スマホって、意地で買うものでしたっけ！？
フォルダブルスマホはロマンなのっ！だから買う義務があるのであーる。
Galaxy Note20 Ultra
Illustration by Neko Nijo
- 予想発売日：2020年8月下旬
- 予想価格：12万円〜15万円
- 欲しい理由：Galaxy Note10+からの乗り換え
お次もGalaxyで、おそらく8月5日（米国時間）に行われるGalaxy Unpacked August 2020で発表されるであろう『Galaxy Note20』・『Galaxy Note20 Ultra』。私はGalaxy Note20 Ultraのほうを購入予定。
デジタイザーペンが使えるスマートフォンが好きで、現行のGalaxy Note10+ユーザーでもある私。なので、Galaxy Note20 Ultraを購入するのも儀式なのです。個人的にはエッジスクリーンが苦手なので、そこがどうなっているかがちょっと不安……。
新色も気になるけど、Samsungブルーが出たら迷うぞぞぞ……。
Galaxyだけで、40万円くらい出費がありそうやね……。
Surface Duo
Illustration by Neko Nijo
- 予想発売日：2020年8月初旬
- 予想価格：15万円〜
- 欲しい理由：デジタイザーペンが使えるスマートフォン
そして最後は、すでに昨年のMicrosoft Event 2019で発表済な『Surface Duo』も購入予定。実は、これが直近で一番楽しみだったりしています。
Galaxy Foldとは異なり、フォルダブルではない、ただの折りたたみスマートフォン（5.6インチ ×2）。ただ、Surface Penというデジタイザーペンが使えることが、デモムービーから確定しているので、メモ端末としてはSurface Duoのほうがアリ。
一部では、2020年のフラグシップスマートフォンとしては、搭載予定のSoC（Snapdragon 855）がイマイチということも耳にしますが、そこはあまり気にしないようにしています。それよりも価格が高くならないことを祈るばかり……。
iPhone・Galaxyと来たら、Surfaceも入れてあげたいよねー。
意味不明な理屈ですわね……。
まとめ「2020年後半はiPhone・Galaxy・Surfaceに大注目」
最後に、改めて購入予定のスマートフォンをまとめると…
- iPhone 12 mini（iPhone 12 Pro）：約10万円
- Galaxy Z Fold 2：約20万円
- Galaxy Note20 Ultra：約15万円
- Surface Duo：約15万円
という結果に。……ええ、最大の問題は“資金確保”なのです。ですなの。
全部合計すると、約60万円。とにかく恐ろしい。60万円もあれば、Mac Proに手が届きそうですし、旅行や留学の費用としても十分。そう考えると、何をやっているのかと自分自身に問いただしたくなりますが、これもギークの運命。というか、見てたら欲しくなるだけですね……。
とにかく、2020年の後半は、iPhone・Galaxy・Surfaceに注目。あとは、PixelやARM搭載Macなんかも注目しておきたいところです。
今から資金確保をせねば…うぬー。
おまけ
それで資金確保の目処は？
絶対ないですわね。
…なっ！？（バレてる）
おわり
まさに…散財計画っ！（どやぁ）