ただいまKyash、さよならRevolut。

数年ぶりの原点回帰
ただいまKyash、さよならRevolut。
記事のポイント
  • 使いづらくなった『Revolut』の代わりに『Kyash』をまた使い始めた
  • 『Kyash Card』を発行すればサブスク決済も可能なので非常に有用
  • 『Revolut』は解約せずに海外渡航時のカード決済用としてキープ

『Revolut』が“クレカチャージ手数料”を取るようになったので、塩漬けしていた『Kyash』を利用再開することにしました。今後は『Kyash』と『ミライノデビット プラチナ』を併用していく予定なのです。

二条ねこ

1.7%のチャージ手数料は、さすがに厳しいであーる。

まの

手数料が発生しないデビットカードからチャージしようにも、『Sony Bank WALLET』や『SMBCデビット』のように、銀行側でチャージできないように塞いでいるのも多いですからね。

さたえり

いろいろあって、相対的に『Kyash』のほうが使いやすくなったわけやね。

さよなら『Revolut』

日本でローンチされた直後から利用していた『Revolut』ですが、総合的に判断して、利用を最小限に留め、いわゆる“塩漬け状態”にすることにしました。

なお、年会費が19,800円する『Revolut Metal』にも加入していたのですが、すでに解約を済ませており、現在は『Revolut Standard』のグレードまで下がっております。

チャージ手数料“有料化”に伴い『Revolutメタル』を解約した

チャージ手数料“有料化”に伴い『Revolutメタル』を解約した

2023年4月17日

最大の理由は“クレカチャージ手数料”

新規約導入前 新規約導入後
クレジットカード 0% 1.7%
プリペイドカード 0% 1.7%
デビットカード 0% 0%
銀行送金 0% 0%

デビットカードの手数料0%は個人利用に限る

去る2023年5月17日、Revolutは、クレジットカードやプリペイドカードから残高チャージを行う際、1.7%のチャージ手数料を徴収するようになりました。

Revolutが“クレカチャージ手数料”徴収開始(2023年5月17日から)

Revolutが“クレカチャージ手数料”徴収開始(2023年5月17日から)

2023年5月16日

さすがに“1.7%”というチャージ手数料は高すぎるので、引き続き手数料が無料なデビットカードからチャージをしたいところ。

しかしながら、『住信SBIネット銀行デビットカード(旧 ミライノデビット)』『ゆうちょデビット』『SMBCデビット』『りそなデビットカード』『Sony Bank WALLET』などでは、すでに銀行側がRevolutでの利用を塞いでいるため、残高にチャージすることができません。

おそらくは、ポイント二重取りやマネーロンダリングの観点から塞いでいるのでしょう。また、現時点でチャージ可能なデビットカードについても、今後どうなるかは分かりません。こうなってしまうと、アテにしづらくなるので、かなり使いづらくなってしまいました。

赤字拡大による日本撤退の可能性

官報決算データベースで、運営会社である『REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN』の決算公告を見てみると、2023年4月発表分では、純利益は約7.6億円の赤字となっております。ちなみに、2022年5月発表分では、純利益は約5.5億円の赤字です。

年々赤字が拡大していることや、チャージ手数料を徴収開始したことからも分かるとおり、REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANの財務状況はかなり厳しいものとなっております。

このような状況を鑑みると、近い将来、Revolutが日本から撤退する可能性は充分にあるということも、ユーザーとしては頭に入れておかなければなりません。

利用規約によると、REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANは楽天銀行と履行保証金の保全契約を締結しているとのこと。なので、日本撤退や経営破綻しても、チャージ金額が消滅することはないでしょうが、それでも赤字体質になっていることについては懸念をしております。

ただいま『Kyash』

すでにRevolutの代替として『ミライノデビット プラチナ』を利用しているのですが、デビットカードだけでは心許ない面もあったので、以前使っていた『Kyash』を再登板させることにしました。

『Revolut』と『ミライノデビット プラチナ』の比較

『Revolut』と『ミライノデビット プラチナ』の比較

2023年3月24日

したがって、クレジットカード類は別として、今後は Kyash + ミライノデビット の組み合わせで使っていくことになります。

ちなみに、数多あるプリペイドカードの中から『Kyash』を選んだ理由は、リアルカードである『Kyash Card』を発行していれば、サブスクリプションサービスの決済にも利用できるから。大半のプリペイドカードはサブスクリプションサービスの支払いで弾かれてしまうので、Kyashを選んだというわけです。

また、『Kyash Card』を発行していれば、海外渡航時でも決済利用できるようになります。不正補償や旅行保険のことを考えると、クレジットカードのほうが良い気もしますが、使えるに越したことはないでしょう。

二条ねこ

あとは、『Apple Pay』と『Google Pay』の両方に対応しているのも、Kyashを再登板させた大きな理由ですな。

まの

やはり、スマートフォンでタッチ決済が使えるのは便利ですからね。

まとめ「Revolutの使い道を模索中」

まとめ
『Revolut』に“さよなら”した理由

クレジットカードやプリペイドカードでのチャージ手数料導入。
赤字体質による、日本撤退の可能性。

『Kyash』に“ただいま”した理由

サブスクリプションサービスの決済に利用できる。
『Apple Pay』と『Google Pay』の両方に対応している。

そういうわけで、『Revolut』は塩漬けにして、『Kyash』に出戻りしました。

Revolut、好きなサービスなので応援しているのですが、かなり経営が苦しそうで心配に。日本から撤退せずに、そのままサービスを継続してほしいのですが、果たしてどうなることやら。

二条ねこ

キャッシングサービスでも導入しないかぎり、この手のデビットカードやプリペイドカードは資金繰りが大変なのでしょうな。

「QRコード決済はめんどくさい」の救世主は『ブランドプリペ』

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2023年5月19日
記事に登場したガジェット
  • Kyash
  • Revolut

おまけ

二条ねこ

Revolutは、メタルプランにキャッシュバック以外のベネフィットが欲しかったですな。

まの

それはありますわね。

さたえり

金融プラットフォームとしては面白いだけに、もったいない感じはあるやんね。

おわり