チャージ手数料“有料化”に伴い『Revolutメタル』を解約した

Revolutは2023年4月17日、同日より導入予定であった、クレジットカードやプリペイドカードからの残高チャージに対して、1.7%のチャージ手数料を徴収する新規約について、諸般の理由により急遽延期となったことを、Revolutユーザー向けにメールにて告知しました。チャージ手数料の導入日が決定したら、再度Revolutユーザー向けに告知するとのこと。

Revolutが“クレカチャージ手数料（1.7%）”徴収を延期

2023年4月19日

2023年04月19日

本日（2023年4月17日）より、Revolutへ残高チャージをする際、クレジットカードやプリペイドカードから行うと、“1.7%”のチャージ手数料が発生します。
これはさすがにチャージ手数料が高すぎるで、メタルプランを解約しました。

デビットカードからのチャージは手数料無料だけど、『Sony Bank WALLET』のように、そもそも銀行側でチャージ自体を塞ぎ始めてるから、使い勝手が急激に悪くなってしまったのであーる。

『住信SBIネット銀行デビットカード（旧 ミライノデビット）』や『ゆうちょデビット』も、公式でRevolutへのチャージを塞いでますわね。

現状対応しているデビットカードも、順次非対応化が進むんやろうね。

『Revolutメタル』を解約した

『Revolutメタル』から『Revolutスタンダード』へプラン変更

冒頭でも触れたとおり、Revolutの『メタルプラン』を解約しました。

日本でのサービスイン当日からお世話になりました！
また、いつの日か会おうぞっ！！

解約を申し出る場合は“返金希望”の旨を使えること推奨

メタルプランの解約自体は非常に簡単で、Revolutアプリ内にある『ヘルプ』から、チャットオペレータに「Revolutのメタルプランを解約したいので、残りの契約期間分を返金してほしい」と申し出るだけ。

念のため、差額返金を希望する旨を伝えおくのが良きですぞっ！

返金処理は非常にスムーズ

スムーズすぎて逆に怖いのですが、ほんとアッサリと解約できます。

メタルプランの解約を申し出ると、すぐに差額の返金処理がされて、スタンダードプランに戻っていました。

発行済のメタルカード等は有効期限まで利用可能

なお、メタルプランやプレミアムプランの契約期間中に発行したデビットカードについては、2023年5月17日までに解約を申し出れば、スタンダードプランであっても、カード期限終了までは利用することが可能とのこと。

当然、有料プランの特典は付帯しませんが、カードだけは使えるというわけです。

意味はないけど、ちょっと得した気分あーる。

Revolut側には、申し訳ない感じもしますがね。

Revolutへチャージする際の手数料

※デビットカードの手数料0%は個人利用に限る

本日（2023年4月17日）より、クレジットカードやプリペイドカードから、Revolutへ残高チャージを行うと、“1.7%”のチャージ手数料が発生します。

なお、デビットカードと銀行送金による残高チャージについては、従来どおり手数料は発生しません。

Revolutが4月から“クレカチャージ手数料（1.7%）”徴収

2023年3月17日

Revolutへチャージ非対応のデビットカード

Revolutへチャージする際、デビットカードからであれば手数料無料になりますが、デビットカードの中にはカード会社側でRevolutへチャージを塞いでいるものが存在しております。

なお、筆者が確認した限り、上記のVisaデビットカードからは、Revolutへチャージできなくなっておりました。公式サイトにジャンプできるようにしてあるので、併せてご確認ください。

Revolutの“Mastercardチャージ取扱停止”について

2022年12月27日

まとめ「Revolutをどう扱うべきか悩む」

そういうわけで、『Revolutメタル』を解約しました。

Revolut自体はスタンダードプランで運用しつつ、メインのデビットカードは『ミライノデビット プラチナ』を使っていきます。

手数料がもう少し低かったら…ねー。

『Revolut』と『ミライノデビット プラチナ』の比較

2023年3月24日

『Revolut』から『ミライノデビット プラチナ』に乗り換えた（メインのデビットカード）

2023年3月20日

記事に登場したガジェット

• Revolut

おまけ

ま、Revolutには充分楽しませたもらったあーる。

複数のカード番号を保有できるのは、やはり便利ですからね。

ただ、今後は使うのに工夫が必要になってくるやんね。

おわり