- ドコモとauから出ている『Galaxy S23 Ultra』の“au版”を予約した
- au版Galaxy S23 Ultraは“携帯キャリア臭”がしないのが魅力
- 予約する際に回線契約ナシの端末のみ購入だと来店必須になるのが難
2023年4月20日発売の『Galaxy S23 Ultra』を予約しました。
日本ではドコモとauから発売されますが、今回選んだのは“au版”。その理由について、ちょこっと語っていきます。
だから、わざわざ『au Online Shop』ではなく、『au Style』まで足を運んだのですね。
ということは、カラーは……『Cream』か『Green』やね!?
『Galaxy S23 Ultra』を“端末のみ購入”で予約した
発売日(2023年4月20日)が迫ってきたので、au Styleに行って『Galaxy S23 Ultra』を予約してきました。
au Style OSAKAのスタッフ曰く、『Cream』と『Green』だと、前者のほうが予約数が多いようですな。
Galaxy S23 Ultraは予約購入特典として、256GBモデルなら『Galaxy Buds2』が、512GB/1TBモデルなら『Amazonギフトカード』が、それぞれ貰えるようになっております。この予約購入特典が欲しいがために、急いで予約してきたというわけなのです。
そうそう、今回はau回線契約ナシの“端末のみ購入”という形で予約しております。
公式オンラインショップである『au Online Shop』でも、モバイル回線契約をぜずに端末のみ購入をすることが可能なのですが、予約商品に関しては対象外。なので、au Styleまで予約しに行ったというわけです。
一応、 新規契約 → 商品を予約して店舗で契約・購入 と進めていけばau Online Shopからでも予約可能ですが、最終的には実店舗(au Style/au Shop)で端末を受け取る必要があるのでご注意を。
ドコモ版ではなく“au版”を選んだ理由
ドコモ版ではなく“au版”を選んだ理由。
それは、携帯キャリア臭があまりしないものが欲しかったから。
上画像のとおり、au版Galaxy S23 Ultraには、筐体に携帯キャリアのロゴが印字されておりません。印字されているのは、メーカーロゴである“SAMSUNG”と、FeliCaマーク。よく見れば、“SCG20”という型番も印字されているので、詳しい人なら「これはau版だ!」と分かるのですが、逆に言えばその程度の携帯キャリア臭。
au Style OSAKAで、実機を確認してきたのですが、これまでの慣例どおり、ブートアニメーションに“au”の表示はありませんでした。また、キャリアアプリもインストールせずに済むようです。
もちろん、細かいことを言えば、『Bixby』や『Samsung Wallet』がインストールされていないので、グローバル版から欠けている機能はあるのですが、これらはどのみち日本では非対応なので、気にしても仕方ありません。
逆にグローバル版だと『おサイフケータイ』が使えないから、日本で使うならキャリア版を買うのが順当ですな。技適マークの問題もあるし。
あとは、グローバル版並みにファームウェアアップデートの頻度を高めてほしいですわね。
うーむ、それは言えてますな。
まとめ「本当はオープンマーケットが理想」
ドコモ版に比べて、携帯キャリア臭があまりしないから。
筐体にキャリアロゴがないことや、ブートアニメーションに“au”の表示が出てこないのが良き。キャリアアプリを排除できるのも素敵。
そういうわけで、au版『Galaxy S23 Ultra』を予約しました。
とはいえ、理想はSIMフリーモデルをオープンマーケットで販売してもらうことなのですがね。もちろん、それが難しいことは重々承知ではあります。
au Online Shopでも発売日以降は、回線契約ナシの端末のみ購入ができるのであーる。
おまけ
これで『Galaxy Z Flip4』からの乗り換え先が決まったあーる。
Galaxy Z Flip4も良いデバイスなのですが、DisplayPort Alt Mode非対応なのが痛かったですからね。
ほんと、それが一番のネックですな。
うーん、サイズ感は最高なんやけどね。
おわり
ちなみに、回線契約ナシの端末のみ購入にしたのであーる。
あと、技適認証の関係から、海外モデルは見送ったのでした!