- コーヒー好きのための電気ケトルを探した!
- 美味しく淹れるには温度設定が必須!
- 保温機能や空焚き防止もあると便利!
コーヒーを淹れる人必見!
コーヒー・紅茶・緑茶を美味しく淹れるために、電気ケトルには温度設定機能が必須!なので、温度設定と保温機能が備わっているオススメの電気ケトルを7つ探して比較してみました。


美味しいコーヒーは、香りから違うよね〜♪

やんね!
コーヒーにはこだわりがあるから、プチ贅沢な電気ケトルを探すことにしたんよ!
目次
- 温度設定・保温機能がある電気ケトル
- 【1】Vitantonio『ACTY(VEK-10K)』—コーヒーを愛する人のバリスタ監修モデル
- 【2】De'Longhi『KBOE1230J』—1ボタンで簡単設定と安全設計が魅力
- 【3】OXO『OXO On ドリップケトル』—ステンレスが美しい考えつくされたケトル
- 【4】Dretec『アラビカ(PO-145)』—コスパ抜群のおすすめケトル
- 【5】HARIO『Buono(EVKT-80HSV)』—1℃単位設定可能な安全設計の電気ケトル
- 【6】山善『YKG-C800』—最大100℃の温度設定と60分の保温が可能
- 【7】T-fal『アプレシア エージー・プラス コントロール』—コーヒー以外にも使える汎用ケトル
- 比較表
- まとめ「コーヒーを淹れるなら温度設定OKな電気ケトルだ!」
- おまけ
温度設定・保温機能がある電気ケトル
【1】Vitantonio『ACTY(VEK-10K)』—コーヒーを愛する人のバリスタ監修モデル


コーヒーを美味しく淹れるなら大本命!
1℃単位で設定できるから、カフェをしたい人にもおすすめやね!
容量 | 0.8L |
温度設定 | 50℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) |
保温機能 | ○(30分) |
消費電力 | 1,200W |
Vitantonio『ACTY(VEK-10K)』のスペック表。
Vitantonio『ACTY(VEK-10K)』は、元BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN初代リードバリスタ向山岳氏が監修した、コーヒー・紅茶・緑茶を美味しく淹れるための電気ケトル。
1℃単位で温度設定が可能なので、最適な温度で淹れることができる理想の電気ケトル。さらに、『バリスタ機能』というケトルを電源プレートに戻すと、設定温度まで再加熱してくれる独自機能を搭載。しかも、デザインがおしゃれ。まさにコーヒーを淹れるために作られたケトル。
【2】De'Longhi『KBOE1230J』—1ボタンで簡単設定と安全設計が魅力


安全で簡単設定ならこのケトル!
1ボタンで温度設定できるから、手間をかけたくないならおすすめやよ!
容量 | 1.0L |
温度設定 | 50℃・60℃・80℃・95℃・100℃ |
保温機能 | ○(20分) |
消費電力 | 1,200W |
De'Longhi『KBOE1230J』のスペック表。
De'Longhi『KBOE1230J』は、気品のあるおしゃれなデザインが特徴の電気ケトル。
温度設定は5段階で、すべて1ボタンで切り替え可能。なので、簡単な操作で理想の温度に変更ができるのが魅力。さらに、20分の保温機能はもちろん、空焚き防止機能も備えており、空焚き状態になったら自動電源オフになる安全性は良き。
【3】OXO『OXO On ドリップケトル』—ステンレスが美しい考えつくされたケトル


待っていたこの機能!
さすがはOXOな高機能とデザイン性が魅力のケトルやよ!
容量 | 1.0L |
温度設定 | 40℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) |
保温機能 | ○(30分) |
消費電力 | 1,250W |
OXO『OXO On ドリップケトル』のスペック表。
OXO『OXO On ドリップケトル』は、ステンレスの美しいデザインと多機能なのに簡単操作が魅力の電気ケトル。
温度設定は1℃単位で、40℃という非常に低い温度から設定できるのが魅力。ここまで低温度から設定できるのは稀有な存在。設定もダイヤル1つで簡単にでき、保温機能も当然搭載。ちょっと高いけど、そこはさすがはOXOのケトル。
【4】Dretec『アラビカ(PO-145)』—コスパ抜群のおすすめケトル


安いのに高機能!
40℃の低温から温度設定ができるコスパ抜群ケトルやね!
容量 | 0.8L |
温度設定 | 40℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) |
保温機能 | ○(15分) |
消費電力 | 900W |
Dretec『アラビカ(PO-145)』のスペック表。
Dretec『アラビカ(PO-145)』は、1万円以下で購入できる温度設定ケトルの中では高機能がウリ。
温度設定が1℃単位で、40℃の低温から設定可能。しかも、15分の保温機能も搭載。なのに、なんと1万円以下で購入できるので、これからコーヒーを淹れて楽しみたい人の入門機としてはピッタリでおすすめ。
【5】HARIO『Buono(EVKT-80HSV)』—1℃単位設定可能な安全設計の電気ケトル


コーヒーを美味しく淹れるならこれ!
空焚き防止機能もあって、安全性にも配慮されているやよ!
容量 | 0.8L |
温度設定 | 60℃〜96℃(1℃刻みの調節可能) |
保温機能 | ○(15分) |
消費電力 | 900W |
HARIO『Buono(EVKT-80HSV)』のスペック表。
HARIO『Buono(EVKT-80HSV)』は、1℃単位で設定可能なステンレス製の電気ケトル。
温度設定は60℃からで1℃単位で設定可能。もちろん、15分の保温機能も搭載。空焚き防止機能もあり、安全にコーヒーを淹れることができるようになっています。
【6】山善『YKG-C800』—最大100℃の温度設定と60分の保温が可能


とにかく保温機能!
60分も保温ができるケトルって、かなり便利やと思う!
容量 | 0.8L |
温度設定 | 60℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) |
保温機能 | ○(60分) |
消費電力 | 1,000W |
山善『YKG-C800』のスペック表。
山善『YKG-C800』は、60分という長時間の保温機能が魅力的な電気ケトル。
温度設定は60℃からで1℃単位で設定可能。1万円以下でこの温度設定の細かさも魅力ですが、もっと魅力的なのが60分保温ができるということ。非常に安価なので、これからコーヒーにこだわる人にもおすすめ。
【7】T-fal『アプレシア エージー・プラス コントロール』—コーヒー以外にも使える汎用ケトル


カップ麺も温めたいなら!
おなじみティファニーの温度設定可能な電気ケトルやよ!
容量 | 0.8L |
温度設定 | 60℃・70℃・80℃・85℃・90℃・95℃・100℃ |
保温機能 | ○(60分) |
消費電力 | 1,250W |
T-fal『アプレシア エージー・プラス コントロール』のスペック表。
T-fal『アプレシア エージー・プラス コントロール』は、コーヒー特化ではない汎用的に使える温度設定できる電気ケトル。
温度設定は60℃からの7段階。保温機能は長時間な60分。機能的には普通な感じですが、コーヒーを淹れることに特化している電気ケトルが多い中、これは汎用的に使えるのでカップ麺用でも使いやすい。
比較表
製品名 | ![]() |
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容量 | 0.8L | 1.0L | 1.0L | 0.8L | 0.8L | 0.8L | 0.8L |
温度設定 | 50℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) | 50℃・60℃・80℃・95℃・100℃ | 40℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) | 40℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) | 60℃〜96℃(1℃刻みの調節可能) | 60℃〜100℃(1℃刻みの調節可能) | 60℃・70℃・80℃・85℃・90℃・95℃・100℃ |
保温機能 | ○(30分) | ○(20分) | ○(30分) | ○(15分) | ○(15分) | ○(60分) | ○(60分) |
消費電力 | 1,200W | 1,200W | 1,250W | 900W | 900W | 1,000W | 1,250W |
温度設定と保温機能がある電気ケトルの比較表。
まとめ「コーヒーを淹れるなら温度設定OKな電気ケトルだ!」

コーヒー・紅茶・緑茶を美味しく淹れるには、淹れるときの温度がとーっても大事!だからこそ、温度設定が細かくでき、保温機能がある電気ケトルを選ぶべきだったりします。
もちろんコーヒー以外にも使えるので、せっかく買うなら温度設定と保温機能が備わっている電気ケトルを選んでみてはいかがでしょうか?

日本茶も温度が大事やったりするんよね。

カップ麺も温度設定が大事だー!

それは…ないやんね。
この記事で紹介したガジェット
おまけ

まさか、カフェでも始めるのですか?

将来的にはしたいって思っているけど、現実的にはまだ厳しいかなぁ。

カフェを始めたら、一日中ノマドで居座らせてね〜♪

うん、ねこさんは出禁やね!
おわり
コーヒーいいですよね。