- LinksMateはサブ端末複数台持ちの救世主かも!
- 安定速度&低コストでかつ無駄ギガをゼロ!
- プラン次第では3枚SIMを1,000円台で運用可能!
理想のサブ回線を見つけた!
スマホ2台持ち以上のユーザーの悩み。それがサブのMVNO回線どうしよう問題。お金はかけたくない。だけど、SIMを挿せるなら挿しておきたい。そんな悩めるサブ回線を解決するのに、2020年はLinksMateを契約してみます。


でも、MVNO契約しすぎ本末転倒貧乏やん!

う、嬉しくない称号あーる…。
目次
はじめに
本題に入る前に、この“サブ”のMVNO回線問題について少し…。
上画像は、簡単に私の現在のモバイル回線(MVNO・モバイルWi-Fiルーター)事情を簡易的にまとめたもの。端末だらけなのはさておき、とにかく無駄が多い感じなのです。
何が無駄かと言うと、サブ回線として契約しているMVNOがやたらと多いのです。しかも、契約が端末ごとに独立しているので、毎月使い切れないデータ容量、つまり“無駄ギガ”が毎月ボチボチ出ていたわけですね。うーん、これが塵も積もれば山となるという感じで、意外とバカにならなかったりします。

しかも、サブ回線を複数契約すると、お金と管理っていう2つのコストが重しになってくるんだよねー。

確かに厄介ですよね。
とどのつまり、先程話した無駄ギガ問題を解消すべく、サブのMVNO回線を何とか画像のような感じにしたいのです。理想はメイン回線・サブ回線・モバイルWi-Fiルーターという、3回線にまるっとスッキリ絞ること!

うんうん、確かにスッキリしたやんね!

あるべき姿に近づいた感じですわね。
LinksMate = 理想のサブ回線
結論から言うと、MVNOでサブ回線を探している人でかつ、スマホやタブレットを複数所持しているユーザーなら、『LinksMate』が理想じゃないかという気がしています。…そういうわけで、2020年の私のサブ回線はLinksMateに80%ぐらい決定しています。
私の例で言うと、
- iPhone 8
- Galaxy Note10+
- iPad Air(Wi-Fi + Cellular)
の3機種にそれぞれSIMを挿しながらも、LinksMateの“たった1回線”で運用する感じです。

LinksMateが最近プラン増設をしたから、このタイミングでサブ回線の移行に踏み切ったという裏話もあるあーるっ。
LinksMateがサブ回線にベストな理由
■サブ回線にベストな理由
- 回線速度が比較的高速。
- プランが細かく設定可能。
- 1回線で複数SIM発行可能。
そういうわけで、理想のサブ回線になりそうなLinksMate。その理想になる理由を、これから話していきます。
【理由1】回線速度が比較的高速
まず、第1の理由が、MVNOながら回線速度が比較的高速な水準で安定していること。
各社のMVNOを計測しているmobile by keisoku.ioで見てみると、朝昼晩通して5Mbps以上の通信速度を保っていました。もちろん、日によってバラツキがあるので絶対とは言えないが、それでもサブブランド系を除くMVNOの中では、かなり安定して高速と言える通信速度を誇っています。
あくまで個人的な論ですが、いくらサブ回線と言っても、その回線速度がストレスフルなものだったら契約しないほうがマシ。なので、サブでもサブサブでも回線速度が一定水準以上(≒高速)であることは、大きな選定基準になると思っています。

MVNO全体でユーザー数が増えたから、爆速にはもうならないけど、必要十分な通信速度を出していることは絶対条件だよねー。
【理由2】プランが細かく設定可能
次に、第2の理由が、プランがかなり細かく設定可能であるということ。
最近、LinksMateではプラン改定が入り、全99種類(100MB〜1TB)もの契約プランが選べるようになりました。
ここで嬉しいのが、サブ回線という目線で考えたときに、100MB・200MB・500MBといった他社ではありえないくらいの低容量プランが選べるようになったこと。あくまでメイン回線ありきのサブ回線なので、いわゆる“とりあえずSIMを挿す”といった目的にピッタリな超低容量プランが選べるというわけです。
【理由3】1回線で複数SIM発行可能
そして、第3の理由が、1回線の契約で最大5枚までSIMが発行できるということ。
先程のプランが細かく設定できるようになったことで、この1回線複数SIMとのコンビネーションが非常に良くなりました。特にサブ回線を求めてLinksMateに行き着いた私のようなユーザーにとっては、願ったり叶ったりなMVNOとなっています。
要するに、3GBプランを1回線契約して2枚SIMを追加すると、合計3枚のSIMが1つの3GBプランで運用できるということ。イメージ的にはギガをシェアしている感じで、これによって利用頻度の少ないサブ端末の無駄ギガがゼロになってくれるわけなのです。
LinksMateのプラン構成
詳しくはLinksMateのサイトを見てもらうとして、
- データ通信のみ
- SMS+データ通信
- 音声通話+SMS+データ通信
という3つの通信プランにデータ通信容量(100MB〜1TB)を組み合わせる感じです。
データ通信のみ | SMS+データ通信 | 音声通話+SMS+データ通信 |
180円/月 | 300円/月 | 900円/月 |
LinksMateのSIMカード追加料金。
そして、1つの通信回線に対してSIMを追加する料金が別途発生します。
理想のLinksMateプラン構成
Galaxy Note10+ | iPad Air | iPhone 8 | |
データ容量 | 3GB | ||
プラン | 音声通話+SMS+データ通信 | 追加SIM (データ通信のみ) |
追加SIM (データ通信のみ) |
料金 | 1,620円/月 | 180円/月 | 180円/月 |
私の場合の理想のLinksMateプラン構成。
私の場合は、1回線は電話ができるサブ端末が必要なので、サブ端末の中のメイン端末(分かりづらい)だけ『音声通話+SMS+データ通信』プランの3GBで契約。さらに、追加SIMをタブレットや別のサブ端末に挿す感じになります。こっちは『データ通信のみ』のSIMを追加しています。
普通にSIMを端末ごとに契約すると、2,000円強〜3,000円弱のランニングコストが発生していたのですが、LinksMateで今回のようにプランをまとめると、月額1,980円で収めることができました。しかも、データ通信をシェアしているので、無駄ギガも発生ナシ。MVNOを減らしたことによって、管理コスト自体も減らすことができました。

これでスッキリしたぞー!
まとめ「サブ回線をLinksMateにして低コスト運用だ!」

サブ端末を複数持っていて、そのすべてにSIMを挿したい!そんなユーザーにとっては、今回のLinksMateのプラン構成はかなり魅力的なものに映っている気がします。
もともと、1回線の契約で複数SIMを発行できるMVNO自体が少ないので、こうなるとIIJmioかLinksMateの二択になりそうです。

これで2020年はMVNOサブ端末をスッキリするぞー!
おまけ

サブ回線で残っている、UQ mobileとIIJmioにeSIMプランをどうしよっかなー!?

普通に解約でよいのでは?

ええー。
UQ mobileの速度は捨てがたいし、IIJmioのeSIMプランはiPhone 11 ProをDSDSにできる魔法のSIMなんだよねー。

ねこさんにはもっと節約意識が必要やね…。
おわり
を叶えたいのだー!