先月末に契約したばかりの『DMM mobile』ですが、早々に今月末で”解約”することにしました。それは、私の環境で”致命的なデメリット”が出てきたからですが…。




とりあえず解約した理由を書いていくねっ!
目次
契約→解約を1ヶ月でしました…

私が『DMM mobile』を契約したのは、2018年3月末です。この記事を書いているときからすると、まだ1ヶ月も経過していないですね。
しかし…即解約しました!



そもそも『DMM mobile』を契約した経緯ですが、回線を提供しているのが『IIJmio』というMVNOの”超老舗”でかつ、月額料金もかなり安く、評判も悪くなかったからです。
ちなみに、実は『DMM mobile』は今回で”2回目の解約”だったりします。


これから”解約したたった1つの理由”を書いていく訳ですが、先に断っておきたいことがあります。
それは、『DMM mobile』を否定したり、契約をしてはいけないとは言っていないことです。あくまで、”私の条件下”で『DMM mobile』は今回のデメリットが生じたと捉えてください。


解約した理由は”DNSエラー”の多発

さて、本題の解約した理由です。
私が『DMM mobile』を解約した理由は、1つしかありません。それは、テザリング時に”DNSエラー”が頻発することです。


結局、色々やったけど解決しなかったし、他のMVNOでは今のところ同様の現象が起きてないから、思い切って解約したんだよー!
DNSエラーは『DMM mobile』と『IIJmio』で発生

このDNSエラー問題ですが、『DMM mobile』と『IIJmio』で見られる現象(不具合?)のようです。必ず発生するわけではありませんが、私の環境下では頻発してしまいました。
詳しくは以前にエントリーを書いているので、下のリンクから読んでみてください。
正直なところ、それさえなければ契約し続けるつもりでした。速度面も確かに早くはないですが、MVNOは大体こんなものですからね。月額料金の安さも優秀でしたし。
『DMM mobile』アプリは優秀でした

結局のところ『DMM mobile』を解約をしてしまったのですが、デメリットばかり書いても申し訳ないので、私が使っていてメリットに感じたことも書いておきます。
それは、『DMM mobile』アプリの使いやすさです。
私は様々なMVNOを試してきましたが、『DMM mobile』の公式アプリの”視認性の高さ”と”使い勝手の良さ”はピカイチでした。
”高速通信ボタン”つまり、高速通信と低速通信を切り替えるターボ機能が一瞬で切り替えることができ、残りのパケット量も凄く分かりやすいデザインで好印象でした。


唯一アプリ周りで残念だったのは、iPhoneの”ウィジェット”が無かったこと。
『mineo』(mineoスイッチ)や『UQ mobile』(UQ mobileポータルアプリ)はあるので、『DMM mobile』もウィジェットを実装して欲しかったですね。

あとはネットの評判通りって感じだったよー!

総評:『mineo』の回線増やしました

『DMM mobile』は非常に良かったのですが、私の使い方的にDNSエラーが頻発されると非常に困るので、”唯一のデメリット”として紹介して解約した次第です。


ただ、回線がなくなってしまったので、メイン回線にも利用している(『DMM mobile』はサブ回線でした)『mineo』の回線を増やしました。この『DMM mobile』も『mineo』もそうですが、1つの契約で複数SIMが持てるMVNO事業者です。そういうのも判断材料にしても良いかも知れませんね。

おまけ



とにかく”金欠”さんだから(汗)





ひどいー!!
おわり