- サブ回線としてLinksMateを契約した!
- 通信速度の測定結果は評判どおりの安定&高速!
- プランが柔軟でカウントフリーもあるので使いやすい!
評判どおり…速度が出るゾ!
IIJmioの通信速度が遅かったので、サブ回線をLinksMateに乗り換えました。通信速度は評判どおりの安定した速度。プランも99種類と超豊富。そして、カウントフリー。個人的には大満足のMVNOで長い付き合いができそうだす。
ゲーム特化型なMVNOだけど、一般ユーザーにもおすすめなのだすっ!
…だす?
目次
LinksMateを契約した
そういうわけで、ソーシャルゲームユーザーやSNSユーザー向けなMVNO『LinksMate』を契約しました。
これが2020年のサブ回線になるだすっ!
LinksMate公式サイトから新規契約すると、SIMカードの発行に400円、新規契約事務手数料に3,000円がそれぞれかかってきます。なので、Amazonで販売されているエントリーパッケージを購入して申し込むのがおすすめ。エントリーパッケージがあれば、新規契約事務手数料の3,000円が無料になります。
ただし、複数枚購入しても有効なのは1枚だけみたいだから、いっぱい買わないように注意っ!あくまで1枚だけだねー。
契約プラン内訳
- プラン:データ通信のみ
- データ通信容量:1GB
- 月額利用料金:380円(税別)
ちなみに、私が契約したプランの内訳は上記のとおり。
巷での評判が上々なのは知っていましたが、とりあえずはサブスマホのお試し回線という感じでの契約なので、データ通信のみの1GBプランにしています。
データ通信のみで1GBという通信容量ではありますが、月額利用料金が380円(税別)というのが大きな魅力。サブ回線としては申し分ない安さでしょう。
LinksMateを選んだ理由
私が数あるMVNOの中で、LinksMateをサブ回線として契約した理由は、
- 契約プランが豊富(99種類)かつ柔軟
- カウントフリーオプションの存在
- 1回線の契約で複数枚SIMを発行可能
という3点を満たすMVNOだったから。
特に3つめの1回線複数SIMが、ねこちゃん的には重要なのっ!
契約プランが豊富(99種類)かつ柔軟
契約プランが尋常じゃないほど豊富なLinksMate。
データ通信容量は100MB〜1TBまで選択可能で、上表のようにかなり細かくデータ通信容量を決めることができます。大容量が特段お得というわけではありませんが、これくらい柔軟なデータ通信容量を決められるMVNOはなかなかないので、ここは良いポイントでしょう。
1回線の契約で複数枚SIMを発行可能
Linksmateの売りのひとつでもあるのが、『カウントフリーオプション』。
このカウントフリーオプションとは、特定のゲームやSNSアプリを利用する際のデータ通信容量が90%以上オフになるというもの。簡単に言ってしまえば、対象アプリならば、利用するギガが本来の10%で済むというパケホーダイ的なサービスです。なお、ゲームアプリ以外にも、TwitterやInstagram、AbemaTV、ニコニコ動画などもカウントフリーオプションに含まれています。
1回線の契約で複数枚SIMを発行可能
そして、個人的に最大の契約理由が、1回線の契約で複数枚のSIMが発行できるということ。
いわゆるデータシェアができるというわけなのですが、LinksMateのデータシェアは1回線の契約でもOKというもの。なので、単純にSIMだけを増やしていくことができるわけです。サブスマホだらけな私的には、このデータシェアがあることが最大の決め手でした。
IIJmioのeSIMプランもデータシェア対応なら…だったんだよねー。
イマイチなとこ
ベタ褒めなLinksMateですが、個人的に残念だったのが、データ残量や高速データ通信のオンオフの切り替えアプリが存在しないこと。
データ残量も高速データ通信の切り替えも可能ではあるのですが、どちらもLinksMateのマイページから行う形になると公式サイトには記載されています。
個人的には、データ残量の確認は専用のアプリがあったほうが便利なので、この点についてはイマイチだと感じました。とはいえ、専用アプリがあっても酷い出来(どことは言わない)なMVNOもあるので、あったら手放しで喜ぶというものでもないので、難しい部分なのですが…。
アプリ自体はあるんだけど、通話アプリ(MatePhone)と本人認証サービスアプリなんだよねー。
通信速度測定結果
最後にLinksMateの通信速度測定結果を載せておきます。
なお、測定にはGalaxy Note10+(楽天モバイル版)を利用しています。当該端末はキャリアアグリゲーションがロックされているので、当然今回の測定結果もキャリアアグリゲーションなしです。
12時台 | 14時前後 | |
上り速度 | 3.59Mbps | 11.4Mbps |
下り速度 | 7.62Mbps | 24.4Mbps |
LinksMateの通信速度測定結果。
回線の混雑が予想される12時台でもこれくらいの下り速度が出ていれば快適に使えます。お昼過ぎには、下りが24.4Mbpsも出ていました。これくらい出ていれば、普段大手キャリアの回線を利用しているユーザーでも、不満なくサブ回線として利用できるでしょう。
まとめ「サブ回線にベストな多機能高速MVNOだった」
そういうわけで、今年のサブ回線はLinksMateにお世話になることになりました。
すでに1週間ほど利用しているのですが、どの時間帯でも遅いと感じることが少なく、MVNOの中では比較的安定した速度を出してくれています。LinksMateとは速いとの評判は、確かに本当だったという感じです。
データ残量と高速データ通信の切り替えを行うアプリがないのは、個人的にはちょっと残念。なのでこれから契約する人は、そこだけ頭に入れておいたほうがよいかもしれません。もちろん、マイページからは切り替え可能なのでそこはご安心を。
MVNOに通信速度の速さを求めるなら、LinksMateはアリだすな〜♪
おまけ
ずっと「だす」って言ってるけど、何か意味はあるん?
実は……特にないのであーるっ!
え!?
無駄に引っ張りましたわね…。
おわり
…だす?