- PCゲーム初心者が『Cyberpunk 2077』用のPCを選定!
- Cyberpunk 2077の推奨スペックはかなりのヘビー級!
- 予算内に収めるには“何か”を妥協する必要がある!
“Night Cityへの道は遠い”
『Cyberpunk 2077』をレイトレーシング有でやりたい!なので、予算25万円で推奨スペックを満たす、ゲーミングノートPCを選定しました。…そんな、PCゲーム初心者のお話。
PS5/XSX版じゃダメなん?
規制なしのフルで楽しみたいあーる。
それも含めて、PC選定は妥協したくないところっ!!
目次
テーマ:Cyberpunk 2077 with RT
——PCゲーム初心者もNight Cityに行きたい!
本稿の目的は、『Cyberpunk 2077』をレイトレーシング有で快適にプレイできる、ゲーミングノートパソコンを“予算25万円”で探す、ということです。(以降、 パソコン → PC と表記)
普段はコンシューマー機でゲームをするんだけど、グラフィックがゴリゴリに綺麗な『Cyberpunk 2077』は…ぜひPCでプレイしたいのだ!規制もないし!!
あ、そう……。
単に、Cyberpunk 2077をプレイするだけなら、PlayStation 5等のコンシューマー機を導入するのがコスト的にはベスト。ただ、Cyberpunk 2077の美麗なグラフィックを規制なしで楽しむのであれば、やはりゲーミングPCを導入したいわけです。
デスクトップPCは設置スペース的にNGなので、ノートPCをチョイス。コンシューマー版のフレームレート&画質は下回らないようにする。せっかくの高スペックを活かして、普段の作業用PCとしての活用も想定。
…というテーマのもと、予算を25万円と設定しています。
これならPlayStation 5で良かった…となるのだけは、避けたいところっ!
快適プレイの事前学習
Cyberpunk 2077の推奨スペック
Cyberpunk 2077公式サイトに、推奨スペックが分かりやすく掲載されているので、そこから本稿で必要な情報を下表に抽出してまとめてみました。
レイトレーシング無 | レイトレーシング有 | |||||||
最小 | 推奨 | 高 | ウルトラ | 最小 | 高 | ウルトラ | ||
解像度 | 1080p | 1080p | 1440p | 2160p | 1080p | 1440p | 2160p | |
推奨CPU | Intel | Core i5-3570K | Core i7-4790 | Core i7-4790 | Core i7-4790 | Core i7-4790 | Core i7-6700 | Core i7-6700 |
AMD | FX-8310 | Ryzen 3 3200G | Ryzen 3 3200G | Ryzen 5 3600 | Ryzen 3 3200G | Ryzen 5 3600 | Ryzen 5 3600 | |
推奨RAM | 8GB | 12GB | 12GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | |
推奨GPU | GeForce | GTX 780 | GTX 1060 GTX 1660 SUPER |
RTX 2060 | RTX 2080 SUPER RTX 3070 |
RTX 2060 | RTX 3070 | RTX 3080 |
Radeon | RX 470 | RX 590 | RX 5700 XT | RX 6800 XT | - | - | - | |
推奨VRAM | 3GB | 6GB | 6GB | 8GB | 6GB | 8GB | 10GB |
Cyberpunk 2077の推奨スペック
※Source:Cyberpunk 2077
Cyberpunk 2077の推奨スペックを見てみると、CPUとRAMに関しては、2021年モデルとしてリリースされている最新のゲーミングノートPCであれば、そこまでシビアに見ておく必要はなさそうです。
ところが、GPUとなると話は別で、レイトレーシング無の1080p(FHD)でも、GTX 1660 SUPER以上が推奨されています。レイトレーシング有にすると、RTX 3070やRTX 3080が推奨されているので、ある程度快適にプレイするのであれば、それなりにコストがかかってくることを覚悟するしかないようです。さすがは重量級のCyberpunk 2077……。
ノートPCの画面解像度を考えると、
レイトレーシング有 + 1080p
あたりを想定するのが良きなのかなー!?
フレームレートも考慮する必要もありますよね。
うーむ……。
CPU比較
- Ryzen 7 5800H
- 5816
- Core i7-11800H
- 5802
- Ryzen 9 5900HS
- 5756
- Ryzen 5 3600
- 4046
- Core i7-11370H
- 2911
- Core i7-6700
- 2489
推奨CPU比較(CPU-Z Benchmark Multi-threads)
:Cyberpunk 2077推奨スペック(RT有 + 高・ウルトラ)
:本稿で登場するPCの搭載CPU
※Source:CPU-Z Benchmark
CPUに関しては、Cyberpunk 2077が推奨しているものはそこまで高くはありません。
CPUはCore i3、GPUがRTX 3080、というチグハグなスペックを持つゲーミングノートPCは、まずありえない組み合わせ。搭載されるGPU性能が上がれば、おのずとCPUも上位グレードを載せてきます。
なので、最新のゲーミングノートPCと謳われている製品であれば、まず問題ないと思ってよさそうです。
GPU比較
- GeForce RTX 3080
- 17699
- GeForce RTX 3070
- 13722
- GeForce RTX 3060
- 8840
- GeForce RTX 2060
- 7592
- GeForce GTX 1650 Ti
- 3692
- GeForce GTX 1650
- 3649
推奨GPU比較(3DMark Time Spy Graphics Score)
:Cyberpunk 2077推奨スペック(RT有 + ウルトラ)
:Cyberpunk 2077推奨スペック(RT有 + 高)
:Cyberpunk 2077推奨スペック(RT有 + 最小)
:参考値(エントリークラスのゲーミングノートPC)
:本稿で登場するPCの搭載CPU
※Source:UL Benchmarks
GPUに関しては、要求スペックの高いCyberpunk 2077のことなので、しっかりと選定したいところ。
3DMark Time Spyのスコアを見る限り、GeForce RTX 3070とGeForce RTX 3060の間には、大きな隔たりがある様子。解像度次第ですが、フレームレートを最低60fpsで動かしたいと考えると、GeForce RTX 3060が最低ライン、可能ならGeForce RTX 3070を選びたいところ。
ゲーミングノートPCの価格を調べてみると、GeForce RTX 3070(VRAM 8GB)搭載でも、10万円台の製品は存在しています。なので、ここの妥協は禁物。
希望の条件とスペック
- 予算:20万円〜25万円(限界は30万)
- CPU:Intel > AMD(ソフトの相性を考慮)
- GPU:GeForce RTX 3070以上
- 画面解像度:可能ならWQHD
- リフレッシュレート:不問(1人プレイ限定)
- キーボード:US配列 > JIS配列
- I/O:USB-C or Thunderbolt 希望
- 本体サイズ:不問(基本的に据置利用)
- 本体質量:不問(基本的に据置利用)
Cyberpunk 2077の推奨スペックの高さから、リーズナブルとモビリティーという2点は諦めました。また、PCで対戦型ゲームをする予定がないので、リフレッシュレートに関しても特に気にしていません。
反対に、ゲーム以外の作業にもゲーミングノートPCを使いたいので、ソフトウェアとの相性を考慮し、できればIntel製CPUだと嬉しいところ(最近のRyzenは大丈夫そうだけど)。また、作業領域が広いほうが良いので、WQHD解像度だとなお良き。
キーボードは開発用PCとしても流用する予定なので、コーディングしやすいUS配列を希望。JIS配列でもダメではないのですが、窮屈になっているキートップや変則的なキー配列は、できれば避けたいところです。
今のところ、Cyberpunk 2077以外のPCゲームをする予定がないから、普段使いのハイエンドノートPCとしても働いてほしいのであーる。
開発用としては、十分すぎるスペックですものね。
ゲーミングノートPC候補
前掲の希望条件から、ゲーミングノートPCの候補を5製品まで絞ってみました。
…ASUSが多いのは偶然です。
[1]ASUS ROG Strix SCAR 15 G533QS
■ここがすき!
- US配列キーボード
- WQHDディスプレイ
- 広色域ディスプレイ
■ここがうーん?
- 若干の予算オーバー
- Thunderbolt 3非搭載
- Enter右横キーの存在
ROG Strix SCAR 15 G533QS (G533QS-R7R3080PQ) |
||
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 5800H(3.2GHz–4.4GHz・8コア16スレッド) | |
GPU | iGPU | AMD Radeon Graphics |
dGPU | NVIDIA GeForce RTX 3080(8GB) | |
RAM | 16GB(DDR4-3200) | |
ROM | SSD | 512GB(PCIe 3.0 x4) |
ディスプレイ | 画面パネル | LCD |
画面サイズ | 15.6インチ(16:9) | |
画面解像度 | 2,560×1,440(165Hz) | |
ネットワーク | 無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax) |
有線LAN | 1000BASE-T 100BASE-TX 10BASE-T |
|
インターフェース | データ | USB 3.2 Gen 1 Type-A ×3 USB 3.2 Gen 2 Type-C ×1 |
ビデオ | HDMI ×1 | |
オーディオ | 3.5mmステレオミニジャック ×1 | |
ネットワーク | RJ45 ×1 | |
その他 | - | |
備考 | US配列キーボード 応答速度3ms DCI-P3 100% 光学メカニカルキーボード |
G533QS-R7R3080PQのスペック
1つめの候補は、ASUS『ROG Strix SCAR 15 G533QS』の『G533QS-R7R3080PQ』というモデル。販売価格は27万円〜30万円。
CPUがAMDなので、Thunderbolt 3が非搭載。若干の予算オーバー。…ということを除けば、かなり自分の理想に近いゲーミングノートPC。GeForce RTX 3080搭載だと、これでも安いほうに入るようです。
画面解像度がWQHDのゲーミングノートPCの選択肢は少なく、さらに広色域ディスプレイを搭載しているとなると、選択肢がほぼなくなってきます。普段の作業用PCとして使うなら、これらをクリアしている本機が候補筆頭格。だからこそ、Thunderbolt 3非搭載がもどかしいのです。
[2]MSI GP76 Leopard 11U
■ここがすき!
- 価格がまだリーズナブル
- 240Hzディスプレイ
- Intel製CPU搭載
- デフォルトで2年保証
■ここがうーん?
- Thunderbolt 3非搭載
- USB Type-C非搭載
- 画面解像度がFHD
GP76 Leopard 11U (GP76-11UG-322JP) |
||
---|---|---|
CPU | Intel Core i7-11800H(2.4GHz–4.6GHz・8コア16スレッド) | |
GPU | iGPU | Intel UHD Graphics |
dGPU | NVIDIA GeForce RTX 3070(8GB) | |
RAM | 16GB(DDR4) | |
ROM | SSD | 1TB(PCIe M.2 NVMe) |
ディスプレイ | 画面パネル | LCD |
画面サイズ | 17.3インチ(16:9) | |
画面解像度 | 1,920×1,080(240Hz) | |
ネットワーク | 無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax) |
有線LAN | 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX 10BASE-T |
|
インターフェース | データ | USB 3.2 Gen 1 Type-A ×3 |
ビデオ | HDMI ×1 Mini DisplayPort ×1 |
|
オーディオ | 3.5mmステレオミニジャック ×1 | |
ネットワーク | RJ45 ×1 | |
その他 | - | |
備考 | SteelSeriesキーボード 2年保証 |
GP76-11UG-322JPのスペック
2つめの候補は、MSI『GP76 Leopard 11U』の『GP76-11UG-322JP』というモデル。販売価格は22万円〜25万円。
今回唯一のMSI製品なのですが、GeForce RTX 3070と240Hzディスプレイを搭載しながら、約23万円の価格で購入できるコストパフォーマンスの良さで、最終候補として入っています。
US配列を強引にJIS配列にした感じがあるキーボード、ここが個人的にはかなり惜しいところ。また、コスト的な問題だと思うのですが、Intel製CPU搭載でありながら、Thunderbolt 3はおろか、USB Type-Cすら搭載されていません。
Cyberpunk 2077をレイトレーシング有でするという目的は達成されるのですが、普段の作業用PCとしては…難しいところ。自分の中で、ゲーミングPCはゲームをするためだけのもの、と割り切れるなら本機にするかもしれません。
[3]ASUS TUF Gaming A17 FA706QR
■ここがすき!
- 価格がリーズナブル
- 非変則キーボード
■ここがうーん?
- Thunderbolt 3非搭載
- 画面解像度がFHD
- ディスプレイの発色微妙
ASUS TUF Gaming A17 FA706QR (FA706QR-R7R3070EC) |
||
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 5800H(3.2GHz–4.4GHz・8コア16スレッド) | |
GPU | iGPU | AMD Radeon Graphics |
dGPU | NVIDIA GeForce RTX 3070(8GB) | |
RAM | 16GB(DDR4-3200) | |
ROM | SSD | 512GB(PCIe 3.0 x4) |
ディスプレイ | 画面パネル | LCD |
画面サイズ | 17.3インチ(16:9) | |
画面解像度 | 1,920×1,080(144Hz) | |
ネットワーク | 無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax) |
有線LAN | 1000BASE-T 100BASE-TX 10BASE-T |
|
インターフェース | データ | USB 3.2 Gen 1 Type-A ×3 USB 3.2 Gen 2 Type-C ×1 |
ビデオ | HDMI ×1 | |
オーディオ | 3.5mmステレオミニジャック ×1 | |
ネットワーク | RJ45 ×1 | |
その他 | - | |
備考 | MIL規格準拠 |
FA706QR-R7R3070ECのスペック
3つめの候補は、ASUS『TUF Gaming A17 FA706QR』の『FA706QR-R7R3070EC』というモデル。販売価格は16〜18万円。
ディスプレイがFHDになってしまうこと。RyzenなのでThunderbolt 3が搭載されないこと。そこだけが自分とマッチングしない部分で、そのほかはかなり良さげな印象。
販売価格が17万円前後、とかなりリーズナブル。それなのに、GeForce RTX 3070を搭載してきている。しかも、ちゃんとJIS配列向けに設計された、変則的でないキーボードを採用。したがって、“コスパ”を考えるならば、本機がベストかもしれません。
[4]ASUS ROG Zephyrus G14 GA401QM
■ここがすき!
- WQHDディスプレイ
- 高いモビリティー性能
- 打ちやすいキーボード
■ここがうーん?
- GPUがGeForce RTX 3060
- Thunderbolt 3非搭載
ROG Zephyrus G14 GA401QM (GA401QM-R9R3060WLQ16G) |
||
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 9 5900HS(3.0GHz–4.6GHz・8コア16スレッド) | |
GPU | iGPU | AMD Radeon Graphics |
dGPU | NVIDIA GeForce RTX 3060(6GB) | |
RAM | 16GB(DDR4-3200) | |
ROM | SSD | 1TB(PCIe 3.0 x4) |
ディスプレイ | 画面パネル | LCD |
画面サイズ | 14インチ(16:9) | |
画面解像度 | 2,560×1,440(120Hz) | |
ネットワーク | 無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax) |
有線LAN | - | |
インターフェース | データ | USB 3.2 Gen 1 Type-A ×2 USB 3.2 Gen 2 Type-C ×2 |
ビデオ | HDMI ×1 | |
オーディオ | 3.5mmステレオミニジャック ×1 | |
ネットワーク | - | |
その他 | - | |
備考 | AniMe Matrix搭載 |
GA401QM-R9R3060WLQ16Gのスペック
4つめの候補は、ASUS『ROG Zephyrus G14 GA401QM』の『GA401QM-R9R3060WLQ16G』というモデル。販売価格は24〜26万円。
ROG Zephyrus G14シリーズは製品ラインナップが豊富で、一番安いモデルだと15万円前後で購入可能。GeForce RTX 3060搭載モデルだと22万円〜、という感じになっています。
最初は本機で決めていたのですが、GPUがGeForce RTX 3060というところでかなり悩んでいます。Thunderbolt 3こそないものの、USB Type-Cが2ポート搭載されていますし、キーボードも窮屈感のない綺麗なJIS配列を採用。しかも、理想のWQHDディスプレイ。
仕事で使うノートPCとしてのウェイトを高くすると、本機で決まり。…なのですが、GeForce RTX 3070とGeForce RTX 3060の性能差を見てしまうと、非常に悩みどころ。プレイしたいゲームがCyberpunk 2077でないなら、本機で即決していました。
[5]ASUS TUF Dash F15 FX516PR
■ここがすき!
- Thunderbolt 4搭載
- 20万円切りの価格
■ここがうーん?
- 窮屈なJIS配列キーボード
- 画面解像度がFHD
ASUS TUF Dash F15 FX516PR (FX516PR-I7R3070GP) |
||
---|---|---|
CPU | Intel Core i7-11370H(3.3GHz–4.8Hz・4コア8スレッド) | |
GPU | iGPU | Intel Iris Xe Graphics |
dGPU | NVIDIA GeForce RTX 3070(8GB) | |
RAM | 16GB(DDR4-3200) | |
ROM | SSD | 512GB(PCIe 3.0 x4) |
ディスプレイ | 画面パネル | LCD |
画面サイズ | 15.6インチ(16:9) | |
画面解像度 | 1,920×1,080(144Hz) | |
ネットワーク | 無線LAN | Wi-Fi 6 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax) |
有線LAN | 1000BASE-T 100BASE-TX 10BASE-T |
|
インターフェース | データ | Thunderbolt 4 ×1 USB 3.2 Gen 1 Type-A ×3 |
ビデオ | HDMI ×1 DisplayPort ×1 |
|
オーディオ | 3.5mmステレオミニジャック ×1 | |
ネットワーク | RJ45 ×1 | |
その他 | - | |
備考 | MIL規格準拠 |
FX516PR-I7R3070GPのスペック
5つめの候補は、ASUS『ASUS TUF Dash F15 FX516PR』の『FX516PR-I7R3070GP』というモデル。販売価格は19〜20万円。
US配列をJIS配列にした感のある窮屈なキーボード。ここがちゃんとJIS配列に最適化された設計かUS配列だったら、これにしようと考えていました。何より、Thunderbolt 4が搭載されているのが強い。
ディスプレイがFHDなのが自分とマッチしないのですが、20万円弱の価格で買えると考えると、そこは目を瞑ることができる。だからこそ、キーボードの窮屈な配列が…なのです。
まとめ「問題はどのスペックを妥協するか」
Cyberpunk 2077をレイトレーシング有でプレイしたいとなると、なかなかのGPU性能を要求してきます。なので、当然ですが、GPU性能が最優先事項。
その上で、どのスペックを妥協して、予算を自分が出せる限界まで下げられるか。これがなかなか難しいのです。キーボードやモニターは外付けすれば解決するのですが…ね。
もうちょっと悩ませてくださいぃいいい!!
おまけ
Alienwareはダメなのですか?
キー配列も画面解像度も好みなんだけど、普通に予算オーバーになってしまうのであーる……。Razer Blade 15も同じ理由でボツに…ねー。
デスクトップにすればいいのに。
うーむ、やはりそこも検討しないといけないですなー。
おわり
Cyberpunk 2077…ヘビー級ですよね。