- タイプ別におすすめの携帯ラジオを紹介!
- 2019年に買うならワイドFMは必須!
- 今こそラジオを再注目すべき!
ドナルド・マクドナルド!?
防災グッズの観点から再注目されている携帯ラジオを、名刺サイズ型3つ・防災ラジオ型3つの合計6機種を一挙紹介!今買うなら『ワイドFM』に対応しているものを買いましょうぞ!


それは、『ラヂオの時間』のネタやね!

マニアック過ぎて分からぬぞっ!
目次
名刺サイズ型
【1】Sony『SRF-R356』—100時間駆動できるスタミナくん


AM・FM両対応で、巻き取り式イヤホン内蔵型携帯ラジオで選ぶならこれやね!
受信バンド | AM:○ FM:○ ワイドFM:○ ラジオNIKKEI:- TV:- |
受信周波数 | AM:531kHz〜1,710kHz FM:76MHz〜108MHz ラジオNIKKEI:- |
スピーカー | ○(80mW) |
イヤホン端子 | ○(ステレオミニプラグ) |
電池持続時間 | 最大100時間 |
電源 | 単4乾電池×1 |
Sony『SRF-R356』のスペック表。
Sony『SRF-R356』は、FMワイド放送に対応した巻き取り式イヤホン内蔵の名刺サイズ型携帯ラジオ。
ポイントは、独自設計ICにて実現した100時間再生可能なスタミナバッテリー、7放送局をボタンにプリセット登録できること。ディスプレイも7セグ表示ではなく、漢字が表示可能なものなので、視認性も使い勝手も抜群。まずはこれをチェックすべきなおすすめな携帯ラジオ。
【2】東芝『TY-SPR6』—大画面で懐中電灯機能付きな防災タイプ


画面が大きくて、安い名刺サイズラジオを探しているならこれやね!
受信バンド | AM:○ FM:○ ワイドFM:○ ラジオNIKKEI:- TV:- |
受信周波数 | AM:522kHz〜1,710kHz FM:76.0MHz~108MHz ラジオNIKKEI:- |
スピーカー | ○(80mW) |
イヤホン端子 | ○(ステレオミニプラグ) |
電池持続時間 | 最大40時間 |
電源 | 単4乾電池×2 |
東芝『TY-SPR6』のスペック表。
東芝『TY-SPR6』は、ワイドFMに対応した大画面と、時計機能が特徴の名刺サイズ型携帯ラジオ。
ポイントは、見やすい大画面ディスプレイで、放送局の表示は漢字に対応。さらに、災害時や停電時に役に立つLED懐中電灯機能も搭載されていて、防災グッズとしても使える。価格も名刺サイズの中では安価で高機能なので、安くて良いの携帯ラジオを探しているならおすすめ。
【3】Panasonic『RF-ND50TV』—ワンセグ放送対応のハイエンドモデル


名刺サイズ携帯ラジオで、ワンセグ音声を聞きたいならこのモデル!
受信バンド | AM:○ FM:○ ワイドFM:○ ラジオNIKKEI:- TV:○ |
受信周波数 | AM:522kHz~1,629kHz FM:76MHz~108MHz ラジオNIKKEI:- TV:UHF 13ch〜62ch |
スピーカー | ○ |
イヤホン端子 | ○(ステレオミニプラグ) |
電池持続時間 | 最大25時間 |
電源 | 単4乾電池×2 |
Panasonic『RF-ND50TV』のスペック表。
Panasonic『RF-ND50TV』は、ワンセグ音声の受信に対応したハイエンドな名刺サイズ型携帯ラジオ。
ポイントは、『快聴音』という人の音声を聞きやすくする機能や、『ワンタッチ集音』という周囲の音を聞きながらラジオ音声が聞ける機能。集中してラジオを聞きたい人や、ハイキング利用でおすすめな携帯ラジオになっている。
防災グッズ型
【1】Sony『XDR-56TV』—大出力スピーカーと使いやすさが魅力


みんなが使いやすい操作系と、大画面ディスプレイな携帯ラジオを探しているならこれ!
受信バンド | AM:○ FM:○ ワイドFM:○ ラジオNIKKEI:- TV:○ |
受信周波数 | AM:531kHz〜1,710kHz FM:76.0MHz〜108.0MHz ラジオNIKKEI:- TV:UHF 13ch〜52ch |
スピーカー | ○(300mW) |
イヤホン端子 | ○(ステレオミニプラグ) |
電池持続時間 | 最大90時間 |
電源 | 単3乾電池×4 |
Sony『XDR-56TV』のスペック表。
Sony『XDR-56TV』は、大出力スピーカーが魅力のワイドFMとワンセグに対応した携帯ラジオ。
ポイントは、8cmの大出力スピーカーと災害時に便利なハンドル付きなこと。本体は乾電池以外にACアダプターからも駆動できるので、防災グッズとしてだけでなく、普段使いのラジオとしても利用可能。
【2】東芝『TY-SHR3』—短波放送が聞けるレアなラジオ


今となっては珍しい短波放送が聞ける携帯ラジオやよ!
受信バンド | AM:○ FM:○ ワイドFM:○ ラジオNIKKEI:○ TV:- |
受信周波数 | AM:531kHz~1,710kHz FM:76MHz~108MHz ラジオNIKKEI:3.8MHz~10.0MHz |
スピーカー | ○ |
イヤホン端子 | ○(ステレオミニプラグ) |
電池持続時間 | 最大400時間 |
電源 | 単1乾電池×3 |
東芝『TY-SHR3』のスペック表。
東芝『TY-SHR3』は、最大300時間という長時間駆動と短波放送(ラジオNIKKEI)が聞ける携帯ラジオ。
ポイントは、防災グッズとして使いやすい操作系と長時間駆動。最大4放送局までお気に入りを登録できるので、瞬時に防災関係の放送を聞きたいときに重宝するおすすめのラジオ。
【3】Panasonic『RF-TJ20』—手回し充電と懐中電灯がある防災ラジオ


防災グッズとしてピッタリな、手回し充電対応の懐中電灯搭載携帯ラジオやよ!
受信バンド | AM:○ FM:○ ワイドFM:○ ラジオNIKKEI:- TV:- |
受信周波数 | AM:522kHz~1629kHz FM:76.0MHz~108.0MHz ラジオNIKKEI:- |
スピーカー | ○(250mW) |
イヤホン端子 | ○(ステレオミニプラグ) |
電池持続時間 | 最大○分 |
電源 | 単4乾電池×3 |
Panasonic『RF-TJ20』のスペック表。
Panasonic『RF-TJ20』は、手回し充電に対応したワイドFM対応の携帯ラジオ。
ポイントは、懐中電灯機能と手回し充電という、防災グッズとして特化しているというところ。乾電池がなくても回せば使えるので、いざというときに活躍すること間違いナシな携帯ラジオです。
ワイドFMとは?

記事内で何でも登場している『ワイドFM』とは、FM放送でAMラジオを聞くことができる機能です。
AM放送が廃止…なんてニュースもありましたが、AMラジオは遠くまで電波が届くのはメリットなのですが、雑音が入りやすく障害物に弱いという弱点があります。昔からラジオを聞いている人なら、当たり前のことですよね。

そこで登場したのが、FM放送でAMラジオを聞ける機能があればいいやんってことやね!

それが『ワイドFM』ということですね。
とどのつまり、ワイドFMに対応しているラジオなら、AMラジオがFM波で聞けるということ。なので、携帯ラジオにはあってほしい機能のひとつになっています。
まとめ「ラジオを再注目する時代が来た!?」

私はラジオ大好きっ子なのですが、最近ではラジオはおろか、テレビすら注目されなくなってきています。
しかし、昨今の自然災害の多さを考えると、ラジオというツールは電波さえつかめればよいので、スマホよりもいざというときは頼りになると思っています。だからこそ、再注目するべき時代が来たと思っています!ラジオいいよ!うんうん。

私も学生のときは、ABCラジオのJUNKばっか聞いてたな〜。また聞こっかな〜。

そうやって、ラジオをまた聞き始める人が増えてほしいなぁ。
この記事で紹介したガジェット
おまけ

もっとラジオが注目されれば、AM放送が存続できるのかなぁ…。

何でも情報源はスマホになってしまいましたからね。

それだと味気ないし、ラジオがもたらす心地よさってあるんやけど…やっぱ厳しいのかな?

うーむ…メディアって難しいねー。
おわり
で、ドナルド・マクドナルドとは?