- Acerのクリエイター向けノートPC『ConceptD 7 Ezel』が素敵すぎる
- 白色 × 2-in-1 × Wacom EMR Pen × US配列 = 最高のWindows機
- クラウドファンディング専売でもいいから日本でも再販してほしい
Acer『ConceptD 7 Ezel』という、ノートPCをご存じでしょうか?
ConceptD 7 Ezelは、いわゆるクリエイター向けPCなのですが、そのスペック、そのデザイン、すべてが“最高すぎる”のです。なので、日本発売を懇願しています。


直輸入という手段もありますが、技適違反は避けたいですからね。

だから、この記事を通してお願いしてるわけやね!?
Acer『ConceptD 7 Ezel』とは?
そもそも、Acerには『ConceptD』という、クリエイター層をターゲットにした製品シリーズが存在しています。その中のひとつとして存在しているのが、今回の『ConceptD 7 Ezel』というノートPCです。
ちなみに、ConceptDシリーズのノートPCには、『ConceptD 9』『ConceptD 7』『ConceptD 5』『ConceptD 3』が存在しており、このConceptD 7 Ezelは上位グレードで、かつ“Ezel”仕様になっています。そして、この“Ezel”が付くモデルは、Surface Laptop Studioのようにディスプレイが回転する2-in-1仕様となっているのです。
ConceptDシリーズの概要については、過去記事を参照のこと。少々データが古いですが、読んでいただければ、どんなシリーズなのか分かるはずです。
ConceptD 7 Ezelが素敵すぎる理由
- Adobe RGBの色域をフルカバー
- ΔE < 2 という少ない色差
- 使いやすい2-in-1変形機構
- NVIDIA GeForce RTX dGPUを搭載
- Wacom EMRデジタイザーペンに対応
- 圧倒的に美しい白色の筐体デザイン
- キーボードがUS配列
簡単にですが、ConceptD 7 Ezelの“推しポイント”を列挙するとこんな感じ。
とにかく、筆者が求めていたものすべてが詰まっている、最高のWindowsノートPCなのです。ですなの。

Image:Acer
2-in-1部分の変形機構は、Surface Laptop StudioやVAIO Z Flipのようなタイプを採用。
2-in-1機にもいろいろありますが、360°回転させるコンバーチブル型よりも、このようなフリップ型のほうが好み。コンバーチブル型はキーボードが底面になるので、ちょっと精神衛生上微妙なのです。

Image:Acer
また、クリエイター向けを謳っているだけあり、ディスプレイの品質は最上級。
画面解像度が4K UHDなのは当然として、なんとAdobe RGBカバー率が100%なのです。しかも、色差も ΔE < 2 とかなり少ない。なので、DTPはもちろんのこと、フォトグラファーにも抜群の相性を誇ります。
加えて、NVIDIA GeForce RTX dGPUも搭載しており、ビデオグラファーや3Dデザイナーにも最適。ちなみに、最新モデルは『NVIDIA GeForce RTX 3080』を採用とのこと。そして、上位モデル(ConceptD 7 Ezel Pro)では『NVIDIA RTX A5000』も選べます。

Image:Acer
何より素晴らしいのが、『Wacom EMR』のデジタイザーペンに対応していること。MPPやAESではありせん。EMRなのです。
さまざまな意見があると思いますが、MPPやAESとEMRでは、天と地ほどの差があります。筆者は絵師ではありませんが、もしイラストを描かれるのであれば、デジタイザーペンは『Wacom EMR』の製品を強く推奨します。それくらい、はっきりとした性能差がありますゆえ。
クラウドファンディングでもよいので日本発売を希望

Image:Makuake
以前、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて、『ConceptD3 Ezel Pro』と『ConceptD 7 Ezel Pro』が日本でも販売された実績があります。
なので、ぜひAcerさんには、クラウドファンディングサイト専売でもよいので、『ConceptD 7 Ezel』を販売してほしいところ。30万円前後なら、すぐに買いますので。
まとめ「日本発売をとにかく希望」

- Adobe RGBの色域をフルカバー
- ΔE < 2 という少ない色差
- 使いやすい2-in-1変形機構
- NVIDIA GeForce RTX dGPUを搭載
- Wacom EMRデジタイザーペンに対応
- 圧倒的に美しい白色の筐体デザイン
- キーボードがUS配列
そうそう、大前提として、筐体カラーが“白色”でかつ、キーボードが“US配列”のWindows機しか欲していません。だからこそ、この『ConceptD 7 Ezel』に白羽の矢が立ったのです。

Acerさん!頼みますぞー!!
おまけ

ワークステーションとしての性能も抜群だし、わたしのような白色好きには刺さると思うのであーる。

確かに、白色のモバイルワークステーションって珍しいですよね。

そういう意味でも、希少性が高いわけやね。
おわり
というわけで、Acerさん!お願いします!!
あと、JIS配列は嫌なので、US配列でお願いあーるっ!!