国別ガジェットバッグ大会!9つの私的おすすめブランドを紹介

国別ガジェットバッグ大会!9つの私的おすすめブランドを紹介
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記事のポイント
  • おすすめガジェットバッグブランドを語る!
  • 3つの部門に分けて紹介!
  • ガジェットバッグは愛だ!

ガジェットバッグもガジェットの一種。

無類のカバン好きな私。特にバックパックが好きで、家にはショップのごとく揃っている。そんなカバンマニアがおすすめする、“国別”ガジェットバッグをご紹介します。

さたえり

紹介するブランドの半分以上持ってるんよね!

二条ねこ

おおー!
でも、レビュー記事がないぞー!?

さたえり

あ…。(随時書きます)

ギーク部門

Peak Design(アメリカ)

Peak Design(アメリカ)

おそらく、ギーク界隈では超絶有名な『Peak Design』というカメラ用品ブランド。やはりこのブランドなくしては、ガジェットバッグは語れない。

カメラ用品メーカーなので、基本はカメラバッグ。ただ、だからこそアクセスの速攻性があったりする。ガジェットを安全に持ち運び、素早くアクセス。その両立ができている、今一番ホットなガジェットバッグメーカーといえる。

さたえり

おすすめはカメラユーザーでなくても使える『Travel Backpack 45L』やよ!モジュール型でカスタムも楽しい!!

Pacsafe(香港)

Pacsafe(香港)

海外と旅するバックパッカーだとご存知の人もいそうなのが、『Pacsafe』という亀のロゴのバッグブランド。セキュリティーを重視するガジェットバッグを探しているならオススメなのがここ。

バッグの表面にワイヤーが仕込まれていて、ナイフでの切り裂き耐性高く、スキミング防止のRFIDセーフ、ファスナーのロック機構など防犯を意識した作りになっている。ガジェットバッグの中でも、ノマドワーカー向けだと思っている。

さたえり

おすすめはPacsafeの中でもポピュラーなサイズの28L仕様の2Wayバッグ、『Vibe 28』やよ!

Moshi(台湾)

Moshi(台湾)

折り紙風なiPadケースやスマホアクセサリーで有名な『Moshi』もバッグを出している。ちなみに『VersaCover for iPad Pro』というケースは以前比較記事を出しているので、気になる人はそちらを。

Moshiが好きなので贔屓目に見てしまうのですが…。それはともかく、ガジェット系を出しているブランドだけあって、バッグもギークが好きそうなエッセンスが散りばめられている。バッグごとにコンセプトがはっきりしているのも特徴かもしれない。

さたえり

おすすめはキュービックなデザインのカメラバッグ『Arcus』やよ!

モノマリスト部門

QWSTION(スイス)

QWSTION(スイス)

おしゃれな海外雑貨店をよく行くなら『QWSTION』というバッグブランドを知っているかもしれない。スイスはヨーロッパ有数の工業国で、QWSTIONはチューリッヒ発のブランド。

QWSTIONのバッグは、北欧文化らしいシンプルなデザインと無骨さが美しい。いかにもガジェットバッグ…というような趣はなく、でも工業らしいエッセンスがギークに刺さる。そんなおすすめのバッグブランド。

さたえり

おすすめはうちも使っている『Daypack』やよ!コットンキャンバスの生地感は女性にも合うはず!

AMARIO(日本)

AMARIO(日本)

伊東屋で見かけたりするのが、この『AMARIO』というバッグブランド。ミニマリスト風なデザインで、このAMARIO自体は日本発のブランドだったりする。

AMARIOの特徴は、シンプルなカラーリングで機能的なこと。見た目はスタイリッシュなのだが、とにかく考えられた収納思想が楽しい。大容量なバッグも多いので、荷物の多いガジェット好きさんにもおすすめ。

さたえり

おすすめはカメラ専用部屋がある『crum BP15』やね!両方持ってる身としては『haco』も捨てがたいけど…。

cote&ciel(フランス)

cote&ciel(フランス)

『cote&ciel』は、すでに語り尽くされたブランドかもしれない。ミニマリスト必須アイテム化しているし、スティーブ・ジョブズが好きな人なら知らない人はいないブランドとなっている。

私も例に漏れず、cote&cielのバッグは複数持っていて、限定となると直営店まで買いに行ってしまうタイプ。最近は人とかぶるを避けて違うブランドにしているが、やはりガジェットバッグならここがおすすめ。

さたえり

おすすめは定番の『Isar Rucksack』じゃなくて、日本限定のスリングバッグ『Riss』やね!13インチのMacBook Proがちょうど入るんよね。

Moleskine(イタリア)

Moleskine(イタリア)

ピカソやヘミングウェイが愛した、伝説的ノートメーカー『Moleskine』。ここもバッグを実は販売しています。

デザインはシックそのもの。でも、ガジェットバッグとして使える充分な機能性。経験談ですが、Moleskineのバッグを買うなら合皮はすぐに劣化するので避けるべき。買うなら絶対に“本革”にしてください。

さたえり

おすすめは現代のノマドライフを体現した『クラシックバックパック レザーエディション』やね!もち、買うなら本革で!!

ミリタリー部門

bagjack(ドイツ)

bagjack(ドイツ)

誰もが知る工業国ドイツ、そこから生まれたのが『bagjack』というメッセンジャーバッグブランド。

bagjackの特徴は、austrialpin社の『コブラバックル』というプロスペックの強力なバックルを利用している製品が多いこと。ミリタリーテイストなガジェットバッグが欲しいけど、CHROMEやMISSION WORKSHOPとは違う趣を求めている人におすすめ。

さたえり

おすすめはかなり高価だけど、コブラバックル採用の『NEXT LEVEL MESSENGER S TECH LINE』やよ!

MYSTERY RANCH(アメリカ)

MYSTERY RANCH(アメリカ)

ミリタリーバッグといえばおなじみの『MYSTERY RANCH』。ミリ女子・サバ女子なんて言葉もあるし、女子でも大丈夫な…はず!?

ちなみに、このMYSTERY RANCH、生産国がアメリカ製とアジア製の2種類存在しています。タグに「Bozeman MT USA」と書かれていたら、それがUSA製です。

さたえり

おすすめはUSA製の『ROBO FLIP』やよ!1,680デニールのコーデュラナイロンとX-Pacのマテリアル感がエモい!

まとめ「ガジェットバッグの世界は楽しいのだ!」

まとめ「ガジェットバッグの世界は楽しいのだ!」

ただ単に自分の好きなバッグメーカーを並べただけ…だったりします。要するに、自分に対するおすすめだったのです。

でも、実際に使っていておすすめできるメーカーばかりなので、こうやって知ってもらって、ガジェットバッグマニアが増えればいいな、なんて思ったりしています。ぜひぜひ!

さたえり

ガジェット目線からバッグを探すのも楽しいやよ!

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

カバン持ちすぎじゃないのー?

まの

まったくです。事務所にまで荷物が押し寄せているのは、なんとかしてほしいのですが…。

さたえり

いや、これでも二軍行きしたのは売ってるんやけど…ね。

おわり