カスタムこそ醍醐味。
最近のメジャーなAndroidスマホのUIは、そこまで大きな差異はない。だけど、ちょっと前のスマホや海外スマホは…エモい!そんな愛すべきホーム画面を紹介していきます。
古き良きAndroidホーム画面カスタムを、再び始めてみてもいいかもだね〜♪
目次
私の愛するAndroid UIを3つ紹介
Androidのホーム画面は“無限”と言ってもいいくらい存在します。なので、今回は私の大好きなホーム画面のUIを3つ紹介します。
1.ギーク心をくすぐる『MAGI Home』
1つ目のホーム画面は、エヴァスマホとして発売された『SH-06D NERV』に採用されている『MAGI Home』です。
当時のCM。
海外の開封レビュー動画。
コラボ系のガジェットは、作りの“詰めが甘い”ことが多い印象ですが、『MAGI Home』に関しては別。
当時のスペック的にもモッサリ感は否めなかったのですが、全体的なイメージ・ウィジェット・フォント・カラーどれをとっても、よく作られていると思います。スペックには微妙ですが、デザインやコンセプト的には“名機”ではないでしょうか。特にファンにはね!
2.美しさと変態さの融合『iida HOME』
2つ目のホーム画面は、auから販売されているデザイン携帯電話ブランド『INFOBAR』に搭載されている『iida HOME』です。
GIZMODO JAPANによるハンズオン。
この縦なUIがいいですよね。ここにエモさを感じる…。もっと、縦スクロールなUIが増えても良さそうなのですが。
au公式の『INFOBAR A03』紹介動画。
著名なデザイナーが手がけているだけあって、本体デザインと中のUIの一貫性が素晴らしい。ウィジェットを上手に溶け込ませるデザイン性は、個人的にはアリだと思います。
あれはあれでアリだけど、やっぱ新型スマホも見てみたいよねっ!
3.ミニマリズムが光る『Blloc OS』
3つ目のホーム画面は、知る人ぞ知るスマホ『Blloc Zero 18』に採用されている『Blloc OS』です。
『Blloc Zero 18』のレビュー動画。
この『Blloc OS』は、基本モノクロ。
TwitterもFacebookもぜーんぶモノクロです。サクッとカラーにも変更できるようですが、このモノクロな設計思想は非常に面白いです。まさに、“ミニマリズムの体現”な感じ。
発送先に日本が出れば、確保しちゃうかも?
自作も不可能ではない?
紹介したこれらのホーム画面は、そのスマホ専用(独自ホーム)なものばかりです。なので、残念ながらGoogle Playにはありません。
ホーム画面アプリ『ADWLauncher』と『Glaeja』を使えば、それっぽいホーム画面は作れると思います。あくまで、“それっぽい”ですが…。
総評:Androidホームは無限大
数年前は、日本国内でもトンデモなスマホが多かったのですが、最近は王道路線なスマホが多くなってしまったAndroidスマホ界隈。大抵、“変態”スマホと呼ばれるものは、海外でしか販売されないです。
しかし、Androidの醍醐味といえば、“カスタム”なので、そこはいろんなアプリを駆使してエモいホーム画面を作ることができます。
久しぶりにホーム画面改造どうですか?
おまけ
おわり