- CHUWIの『UBook Pro』がIndiegogoに登場!
- 事前登録なら約4.8万円で購入可能!
- Core mでデジタイザーペン対応で超高コスパ!
今だと…25%オフだって!
深セン発メーカーCHUWIの『UBook Pro』が、Indiegogoにまもなく登場予定。Surface Pro 7ライクな2in1 PCで、筆圧感知対応のデジタイザーペンもOKでUSB Type-Cも対応。今ならメールアドレス登録で25%オフで購入可能ですって!
アスペクト比3:2のPCが増えるのは喜ばしいことですわね。
そうっ!そこなんだよー!
目次
2in1タブレットPC『UBook Pro』が登場
数日前にYogaるUMPCこと『MiniBook』を紹介しましたが、今度は『UBook Pro』というSurface Pro 7ライクな2in1タブレットPCがCHUWIから登場します。
なお、まもなくIndiegogoにて出資を受け付けるということで、現在は事前受付段階。事前受付段階でメールアドレスを登録しておくと、最大25%オフで入手可能なキャンペーンを行っています。
UBook Proは約600ドルで登場予定だってー!(CHUWIから聞いた)
これは事前受付すべきですな〜♪
UBook Proの“エモい”ポイント
■CHUWI『UBook Pro』のポイント
- アスペクト比が3:2で紙に近い。
- 2,048段階筆圧感知デジタイザーペン対応。
- 3Wayの2in1スタイル。
- 厚さ9mm+重さ780g=コンパクトボディー。
これからCHUWI『UBook Pro』のポイントをひとつずつ見ていきますが、ざっくりとしたポイントは上記のとおり。約600ドルと安価な2in1タブレットPCながら、なかなかに興味深いスペック構成になっています。
アスペクト比が3:2で紙に近い
CHUWI『UBook Pro』は、WindowsタブレットPCでまだ珍しいアスペクト比3:2のディスプレイを搭載している。正直、これだけでもポイントはかなり高い。
解像度はFHDと公式で書かれているが、FHDは16:9のアスペクト比。…ということは、実際はもう少し縦幅が長いと思われる。この縦の解像度が長いことがExcelなどを使うときに便利そう。
■追記
正確な解像度は、1,920×1,280と公式から回答をいただきました。
2,048段階筆圧感知デジタイザーペン対応
Surface Pro 7ライクなタブレット…となれば、当然デジタイザーペンにも対応。デジタイザーペンは2,048段階の筆圧感知に対応している。
Indiegogoによると、『HiPen H5 active stylus』と書かれていたので、これがデジタイザーペンの名前だろう。ペンプロトコルに関しては現時点では記載がなかったので、今後の発表に注目したいところ。
3Wayの2in1スタイル
もちろん、
- ラップトップモード
- ワークステーションモード
- タブレットモード
のような変幻自在な3Wayスタイルが楽しめる。
なお、Surface Pro 7とは異なり、キーボードは付属しているとのこと。なので、到着した瞬間からフルセットで揃っていることになる。なお、キックスタンドは最大145°まで開くことができる。
厚さ9mm+重さ780g=コンパクトボディー
2in1タブレットPCは、いろいろな変形機構があるぶん微妙に重たかったり、分厚かったりする。そういう野暮ったさはCHUWI『UBook Pro』には皆無。
背面のキックスタンドもSurface Proライクというよりかは、HPライクな感じでスタイリッシュ。約800gなら、持ち運びに苦労することはなさそう。
UBook Proのスペック
製品名 | UBook Pro |
メーカー | CHUWI |
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core m3-8100Y(1.10GHz・2コア4スレッド) |
GPU | Intel UHD Graphics 615 |
RAM | 8GB(LPDDR3) |
ROM | 256GB(SSD) |
画面サイズ | 12.3インチ(3:2) |
画面解像度 | 1,920×1,280(100% sRGB IPS) |
タッチパネル | ○ |
デジタイザーペン | ○(2,048段階筆圧感知) |
インターフェース | USB 3.0 Type-A ×2 USB 3.0 Type-C ×1 ステレオミニプラグ microSDカードスロット Micro HDMI |
インカメラ | 2MP |
アウトカメラ | 5MP |
Wi-Fi | 2.4GHz・5GHz |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 38Wh |
本体サイズ | 292.2×208.2×9.0 mm(W×D×H) |
質量 | 0.78kg |
CHUWI『UBook Pro』日本仕様のスペック。
CHUWI『UBook Pro』のスペックに関しては上表のとおり。
公式キャンペーンサイトでは、まだ未公開な部分が多く、現時点ではすべての情報を得ることができなかった。ここは続報待ち!
UBook ProはIndiegogoでまもなく登場
CHUWI『UBook Pro』は、現段階では事前受付段階。なお、UBook Proの出資概要は以下のとおり。
■UBook Pro出資受付概要
- Indiegogo登場:2019年10月初旬
- 事前受付キャンペーン:2019年10月8日まで
スペック的に考えると、Core m搭載で8GB RAMと考えると、事前受付で手に入る約450ドル(約48,000円)はかなり安い。
すでに日本語ページも開設されているので、まずはそちらをチェックしてみてください。
まとめ「なんと事前登録なら約4.8万円で手に入るぞ!」
CHUWI『UBook Pro』がまもなくIndiegogoに登場するということですが、最大の魅力はなんといっても“コスパ”でしょう。
事前登録をしておけば、約48,000円でデジタイザーペン対応の2in1タブレットPCが手に入ることに。CPUもCore mでRAMも8GBと十分。この価格なら出資する価値は大いにアリでしょう。急ぐべし!
かなりコスパが高いから『CHUWI』はUMPCとともにチェックだー!
おまけ
やっぱり、魅力は高コスパってことだよねー!
安くてもCore mってとこがポイントやんね!
そうそうっ!
Celeronじゃなくて、Core mですからな〜♪
おわり
これも『MiniBook』みたく、日本上陸が楽しみなガジェットっ!