- Xperiaケアプランの解約方法が謎に分かりづらい!
- Xperiaケアプラン会員ページがどこにあるかも分かりづらい!
- 1年/1か月ごとの自動更新なので手放す前には解約を忘れずに!
“もっと洗練してほしい”
Xperia 1 IIを手放すことにしたので『Xperiaケアプラン』を解約しました。…にしても、Xperiaケアプラン会員ページがどこにあるのか分かりづらくて、非常に四苦八苦したのです。


…なるほど。

てか、手放すんやね!?
『Xperiaケアプラン』を解約した

aptX Adaptiveコーデック対応、ビットパーフェクト出力可能、という“DAPスマートフォン”的な理由から導入した『Xperia 1 II』。
大好きな“非”エッジディスプレイというのも相まって、かなり気に入って使っています。ですが、後継機種となる『Xperia 1 III』や『Xperia PRO-I』がリリースされたので、リプレースも兼ねて手放すことに決めました。

ま、順当やね。

Xperiaに行かず、『ROG Phone 5s Pro』にするかもだけどねー。

Image:Sony
このXperia 1 IIには『Xperiaケアプラン』という、有料の端末補償を購入時に加入していました。なので、手放す前に、まずはこのXperiaケアプランを解約する必要があります。
この『Xperiaケアプラン』とは、ソニーストア限定の端末補償サービス。
加入料金は、税込5,500円/年(または、税込550円/月)。サブスクリプション方式を採用しているため、契約期間に応じた自動更新が行われるようになっています。つまり、売却や譲渡をする前には、忘れずに解約しておく必要があるわけです。
『Xperiaケアプラン会員ページ』はどこにある?
そういうわけで、手放す前にXperiaケアプランを解約しなければならない。ですが、解約手続きを行うための『Xperiaケアプラン会員ページ』がどこにあるのか、これが非常に分かりづらいのです。

Image:Sony
ちなみに、肝心の『Xperiaケアプラン会員ページ』のリンク、Xperia公式サイトの妙なところに貼り付けられていました。
もしかすると、ちゃんとした入口も公式サイト上にはあるのかもしれませんが、それがどこにあるのか分からないくらいに見つけづらい。この時点で、ちょっと「なんだかなぁ」と思ってしまうところ。

サイトの作り全体が雑然としてて…ねー。

Image:Sony
さらにややこしいことに、ページ右上にあるサインインをクリックすると、Xperiaケアプラン会員ページではなく、『My Sony』というSony自体のアカウントページに飛んでしまうのです。
ちなみに、解約してから気付いたのですが、My Sonyからも『Xperiaケアプラン会員ページ』に辿り着くことができます。

そして、このMy Sonyのページ内にも、Xperia 1 IIの登録製品情報が掲載されています。
しかも、サポート情報をクリックすると、また別のページに…とにかくややこしすぎる……のです。

もはや、これはダンジョンではっ!?

…確かに、それくらいややこしそうやね。
Xperiaケアプランの解約方法
Xperiaケアプランの解約方法…なんて、本来は解説するほどでもないのですが、肝心の『Xperiaケアプラン会員ページ』がどこにあるのか非常に分かりづらいので、念のため手順を載せておきます。

- Sony公式サイトにアクセス
- ページ内のサインインを選択
➜

- サインインIDとパスワードを入力
- サインインを選択
➜

- ページ内のマイページ/アカウントサービスを選択
➜

- マイページ内のご利用中の主なサービスを選択
➜

- Xperia ケアプラン会員ページを選択
➜

- 解約のお手続きを選択
➜

- 解約を申し込むを選択
➜

- Xperiaケアプランの解約申し込み内容を確認
- 戻るを選択

で、Xperiaケアプランの解約が無事できたのでした!めでたしっ!!
まとめ「わかり(づら)みが深い」

Xperia 1 IIに紐付いていた『Xperiaケアプラン』を解約するだけなのですが…非常に疲れました。
『Xperiaケアプラン会員ページ』自体、もっとユーザーが視認しやすい場所にリンクを貼っていてほしいのです。Appleみたく。

…疲れたあーる。
おまけ

次回買うときは、Xperiaケアプランの加入、どうしよっかなー!?

バッテリー交換対象外ですし、丁寧に扱う人からすると不要かもしれませんわね。

有償なら交換してくれるって話もあるんだけど、1年で買い替えちゃうし、『ミライノデビットPLATINUM』の付帯保険でいいかもですな。

そういう意味では、docomoの『ケータイ補償サービス』は手厚いやんね。

あれは手厚“すぎる”のであーる。
おわり
ケアプラン、不要だったかもあーる。