2019年は“魅せる”!5つの自作PCケースから候補を絞るぞ!

2019年は“魅せる”!5つの自作PCケースから候補を絞るぞ!
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記事のポイント
  • 自作PCは“魅せる”時代へ!
  • デザイン性の高いPCケースを探した!
  • この中から自作PCを組むぞ!

美しいPCケース探しの旅。

そろそろ自作PCをするので、Macユーザーにドヤれる美しい自作PCケースを探してみました。つまり、“魅せる”ことが大事なのだ!

二条ねこ

野暮ったいPCケースの自作は終わったぞー!

まの

確かに、最近のPCケースは美しいものが多いですよね。

さたえり

うちはAbee派だったんやけどね…。(かなしみ)

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2020年12月30日

求める自作PCケースの条件

求める自作PCケースの条件

そろそろ自作PCを作りたいと思っているので、ちょこちょこパーツを物色しています。そこで気になるのが、PCケース。

二条ねこ

自作自作自作っ!!

さたえり

なんか、やけに燃えてるなぁ。

求める自作PCケースの条件

  • 裏配線が広い。
  • USB Type-Cがある。
  • 本格水冷できる設計。
  • サイドパネルが開けやすい。

本当は5.25インチベイが欲しかったりしたのですが、イマドキのPCケースはそういうのはバッサリ捨てられてる感じ。なので、上記の項目が今回の自作PCケースの条件ということにしました。

二条ねこ

ってことで、今回のお題は“魅せる”なのであーるっ!

まの

デザイン重視ということですね?

二条ねこ

もち、スペックも考慮しつつ、Macユーザーに向けてドヤれるくらいスタイリッシュな魅せるPCにしてやるのだーー!

ねこ的2019年自作PCケース5つの候補

そういうことで、自作PCケースを5つまで候補を絞りました。

【候補1】Cooler Master『COSMOS C700M』

COSMOS C700Mメーカー公式動画。

二条ねこ

おなじみのCOSMOSちゃんっ!

対応ファクター Mini-ITX・Micro-ATX・ATX・Extended-ATX
5.25インチベイ 1
3.5インチベイ 0
3.5インチシャドウベイ 5
2.5インチシャドウベイ 4
全面インターフェース USB Type-C(3.1) ×1
USB Type-A(3.0) ×4
ステレオミニプラグ(マイク+ヘッドホン)
マイクミニプラグ

Cooler Master『COSMOS C700M』の簡易スペック表。

1つめの候補は、昔から自作PCをしている人ならお馴染みのCOSMOSシリーズ。その最新ケース『COSMOS C700M』

今までのCOSMOSシリーズのガチガチ感が取れ、サイドのガラスパネルや流線型ボディーはイマドキという雰囲気。らしくない感もあるけど、ハイエンドケースだけあって、上手にまとめられている印象。

【候補2】Cooler Master『MasterCase SL600M』

TechtestersによるMasterCase SL600M紹介動画。

二条ねこ

Macユーザーに向けてドヤれるPCケース第1候補っ!

対応ファクター Mini-ITX・Micro-ATX・ATX・Extended-ATX
5.25インチベイ 0
3.5インチベイ 0
3.5インチシャドウベイ
2.5インチシャドウベイ
全面インターフェース USB Type-C(3.1) ×1
USB Type-A(3.0) ×2
USB Type-A(2.0) ×2
ステレオミニプラグ(マイク+ヘッドホン)
マイクミニプラグ

Cooler Master『MasterCase SL600M』の簡易スペック表。
¹シャドウベイは排他仕様。

2つめの候補は、同じくCooler Masterの『MasterCase SL600M』というアルミパネル全開のPCケース。個人的には、これが本命。

どこかAlienwareっぽいデザインで、シンプルかつ洗練された印象。エアフローに配慮しつつ静音設計なのも高評価。PCIのブラケットも90°回転させて縦位置での設置が可能。サイドパネルが開けやすい仕様なら、即決めしてた感じ。

【候補3】Thermaltake『LEVEL 20 Limited Edition』

MwaveAuによるLEVEL 20 Limited Edition紹介動画。

二条ねこ

ロマンを感じる…けど、10万超えっ!

対応ファクター Mini-ITX・Micro-ATX・ATX・Extended-ATX
5.25インチベイ 0
3.5インチベイ 0
3.5インチシャドウベイ 10
2.5インチシャドウベイ 0
全面インターフェース USB Type-C(3.1) ×1
USB Type-A(3.0) ×4
ステレオミニプラグ
マイクミニプラグ

Thermaltake『LEVEL 20 Limited Edition』の簡易スペック表。

3つめは、完全にぶっ飛んだ価格(約12万)なので買うかどうかは微妙だが、Thermaltake『LEVEL 20 Limited Edition』も一応候補。

これぞ“魅せる”ケース。部屋ひとつひとつがモジュール化しており、配線にこだわれば、それは美しいPCになりそう。さすがはThermaltakeらしい変態という感じ。欲しいけど…やはり10万超えは躊躇してしまう。ちなみに限定モデル。

【候補4】Thermaltake『Level 20 GT RGB Plus』

GGF EventsによるLevel 20 GT RGB Plus紹介動画。

二条ねこ

いかにも自作PCっていう感じっ!

対応ファクター Mini-ITX・Micro-ATX・ATX・Extended-ATX
5.25インチベイ 0
3.5インチベイ 0
3.5インチシャドウベイ 7
2.5インチシャドウベイ 1
全面インターフェース USB Type-C(3.1) ×1
USB Type-A(3.0) ×2
USB Type-A(2.0) ×2
ステレオミニプラグ
マイクミニプラグ

Thermaltake『Level 20 GT RGB Plus』の簡易スペック表。

4つめは、こちらもThermaltakeの『Level 20 GT RGB Plus』という20周年モデルのPCケース。こちらは数量限定でもなく、価格もお手頃(だと思う)。

Thermaltakeらしく魅せるにこだわった感じ。デザインは個人的な好みから外れるのですが、本格水冷がしやすそうな構造だったので、候補に入れてみました。上部もガラスで、ラジエーターが見られる設計はさすが。

【候補5】Corsair『Crystal 680X RGB Tempered Glass』

CORSAIR公式Crystal 680X RGB Tempered Glass紹介動画。

二条ねこ

海賊団の魅せるケースっ!

対応ファクター Mini-ITX・Micro-ATX・ATX・Extended-ATX
5.25インチベイ 0
3.5インチベイ 0
3.5インチシャドウベイ 3
2.5インチシャドウベイ 4
全面インターフェース USB Type-C(3.1) ×1
USB Type-A(3.0) ×2
ステレオミニプラグ(マイク+ヘッドホン)

Corsair『Crystal 680X RGB Tempered Glass』の簡易スペック表。

最後はCorsair海賊団(?)の『Crystal 680X RGB Tempered Glass』というPCケース。こちらも本命候補。

マザーボード側と電源を分離して設置するタイプ。なので、裏配線もかなりゆとりのある仕様で、かなり遊べそうか印象。標準機能でファンのLEDパターンも変えられる模様。白色があるのも高評価。

まとめ「2019年のPCケースは“魅せる”を中心に選びたい!」

まとめ「2019年のPCケースは“魅せる”を中心に選びたい!」

ずっとMacに入り浸りだったので、実に4年ぶり(5台目)の自作PCとなる今回。久しぶりのWindowsなので、脳汁がすでに漏れてますぞぞぞ…。

数年前からガラスパネル仕様のPCケースも増え、それに伴い“魅せる”ことへのウエイトも高くなったイメージ。だからこそ、PCの顔であるPCケースは真剣に選びたいのですが…うむむ。

二条ねこ

ほかにオススメがあったら教えてーー!(他力本願)

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

全体のパーツ構成も含めて悩みますな〜。

まの

これって、連載企画になるのですか?

二条ねこ

うぬっ!その予定だよー!
せっかくだから、デアゴスティーニ方式でのんびりと作ることにするよ〜♪

おわり