個人事業主なら分かるはず。
個人事業主にとって、“10万円”は大きなポイントだと思います。なので、今回は“消耗品費”として、一括で経費に計上できる10万円未満の良さげなノートPCを探しますぞ!
だから、10万円未満で買える中で、できる限り良いPCを買いたいな〜ってねー!
目次
10万円未満のノートPCをオススメする理由
冒頭でも話したように、個人事業主にとっての経費の“10万円”は、非常に重要なポイントです。
当然ですが、約3万円のノートPCでも消耗品費になりますので、こちらの記事も参考になると思いますので、よければこちらもご一緒にどうぞ!(という誘導)
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10万円未満:消耗品費
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10万円以上:固定資産
って、扱いになるんだよ〜!
減価償却とかを考えるのは面倒だからねー。
要するに、10万円未満のノートPCは、いろいろな面で買う意味があるということです。特に個人事業主は…ですな。
10万円で買えるオススメノートPC
それでは、10万円未満で購入できる個人的なオススメノートPC(自分が欲しいだけ)を、2つ紹介していきますっ!
Lenovo『ThinkPad E480』
10万円未満オススメノートPCの1つ目は、Lenovoの『ThinkPad E480』です。
ビジネス向けノートPCとして、かなりの支持を受けているThinkPad。その中でも、今回のEシリーズは廉価モデルの位置づけ。しかし、そのスペックや機能性を考えると、良い意味で“廉価モデルではない”と言えるモデルです。
こちらの『ThinkPad E480』はBTO(受注生産)がメインになっているので、ユーザーが好きにスペックをカスタムして、注文することができます。
ちなみに、上画像が私のオススメ構成です。
個人事業主が“消耗品費”として経費に計上できるように、税込みで10万円未満になるように、うまいことスペックをカスタムしてみました。
マウスコンピューター『m-Book B507E』
10万円未満オススメノートPCの2つ目は、マウスコンピューターの『m-Book B507E 』です。
こちらの『m-Book B507E 』もBTOなので、マウスコンピューター公式サイトにてカスタムしてみました。
『m-Book B507E 』だとCPUがカスタムできなかったので、“ストレージ重視”として、256GBのSSDと2TBのHDDのデュアルドライブ構成にしてみました。
PhotoshopとかIllustratorを使うなら、少々CPUの貧弱さが気になる感じですが、コーディングやWord、PowerPointなどの事務作業なら大丈夫そう。
総評:BTOで10万円未満ノートPCを作ろうず
実は、今回はあえて“BTO”で10万円未満のノートPCを考えてみました。
私もそうなのですが、BTOでノートPCを注文すると、予算もスペックを好きなように調節できます。なので、欲しいスペックを考え(入れ)つつ、予算をうまく10万円未満にすることができるわけですな。
限られた予算内だと、吊るしモデル(あらかじめスペックが固定されている量販店モデル)は、なかなか自分の求めるものに出会えないのも事実。
だからこそ、BTOが個人事業主や予算が限られている人なら、かなり有力な選択肢になってくるわけです。
予算が決まっているなら、BTOが大アリですぞ。
おまけ
不必要なところは削って、必要なところはマシマシにできるのが、BTOの魅力だからね〜♪
おわり