『Steam Deck』おさらいメモ(価格・仕様・対応ゲーム)

SteamOS 3が完成したらWindowsデュアルブート対応
『Steam Deck』おさらいメモ(価格・仕様・対応ゲーム)
記事のポイント
  • Steam Deckは6万円からで2022年末発売
  • 対応ゲームはライブラリやストアから確認可能
  • WindowsとSteamOSデュアルブートは様子見

日本発売が決定した『Steam Deck』。発売まで時間があるので、価格・仕様・対応ゲーム・Windowsのインストール、を中心におさらいしておきます。

まの

2023年発売の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』を、Steam Deckでプレイしたいのですよね。……巨大GBAにも見えなくもないですし。

二条ねこ

OSが専用の『SteamOS』なのがミソですな。

さたえり

思ったよりも価格が高い印象やけど、どれくらい予約してるんかな!?

『Steam Deck』の概要

Image:Steam Deck

タイトル
発売日
  • 2022年末
販売価格
  • 64GBモデル:59,800円
  • 256GBモデル:79,800円
  • 512GBモデル:99,800円

すでに欧米では2022年2月に発売されておりますが、日本では2022年末が初回出荷となっています。日本での販売価格は59,800円から

余談ですが、先行して発売された欧米(米国・カナダ・英国・EU)はSteamが直接販売しているのに対して、アジア圏(日本・韓国・香港・台湾)は提携先のKomodo(DEGICAの子会社)が販売する形となっています。

ラインナップ

Image:Steam Deck

64GBモデル 256GBモデル 512GBモデル
日本価格 ¥59,800 ¥79,800 ¥99,800
米国価格 $399
(≒ ¥53,865)
$529
(≒ ¥71,415)
$649
(≒ ¥87,615)
ストレージ eMMC NVMe SSD NVMe SSD
ディスプレイ 通常ガラス 通常ガラス プレミアム防眩エッチングガラス
付属品 キャリングケース キャリングケース キャリングケース
特典 - 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
- - 限定仮想キーボードテーマ

※$1 = ¥135 で計算

Steam Deckのラインナップは、64GBモデル・256GBモデル・512GBモデルの3種類

各モデルの違いは、ストレージ(eMMC/NVMe SSD)、ディスプレイのガラススクリーン(光沢加工/防眩エッチング加工)、各種特典の数。なお、『プレミアム防眩エッチングガラス』とは、いわゆるアンチグレア加工がされたガラススクリーンです。

『Steam Deck』日本で予約開始 → 価格と発売日で躊躇

2022年8月9日

スペック

64GBモデル 256GBモデル 512GBモデル
OS SteamOS 3.0
CPU Zen 2
(4c/8t|2.4GHz–3.5GHz)
GPU 8 RDNA 2 CU
(1.0GHz–1.6GHz)
RAM 16GB
(LPDDR5)
ストレージ 64GB eMMC
(PCIe Gen 2.0)
256GB NVMe SSD
(PCIe Gen 3.0)
512GB NVMe SSD
(PCIe Gen 3.0)
ディスプレイ 7インチ
1280 x 800
60Hz
IPS LCD
(タッチパネル)
Bluetooth Bluetooth 5.0
Wi-Fi Wi-Fi 5
(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
バッテリー 40Wh
(2時間–8時間駆動)
インターフェース USB-C(10Gbps/DP Alt Mode/PD 45W対応)
microSD(UHS-I対応)
φ3.5mm AUX(コンボジャック)
ボディ 298mm x 117mm x 49mm
669g

詳細なスペックについては公式サイトに記載があるので、そちらを参照。

Steam DeckのCPU(APU)は、AMDと共同開発したカスタム品を採用。YouTubeチャンネルLinus Tech Tipsの分解動画を見てみると、チップに「VALVE」と書かれたロゴがあることが分かります。

モデルによって異なるのは、ストレージの種類(とガラススクリーン)のみ。microSDに対応しているので、64GBモデルでも事足りそうですが、Windows 11とのデュアルブートを考えているのであれば、最低でも256GBモデルを選ぶほうがよさそう(microSDからのOSブートも可能)。

対応ゲーム

Steam Deck: Introducing Deck Verified

Steam Deck対応ゲーム Steam Deckに手動調整で動作可能 Steam Deck非対応ゲーム Steam Deck互換性チェックが未実施
確認済み
(Steam Deck対応ゲーム)
プレイ可能
(手動調整で動作可能)
非対応
(Steam Deck非対応ゲーム)
不明
(互換性チェックが未実施)

対応ゲームについては、Steamのライブラリやストアから確認可能。公式サイトのこちらのページにて、Steam Deck(SteamOS)との互換性チェックが可能です。

Steam DeckにWindows 11のインストールを考えていないのであれば、購入前に公式サイトで対応ゲームを調べておくのが無難でしょう。

関連リンク

セルフリペア

Take a look inside Steam Deck™!

iFixitと協力関係にあるようで、Steam Deckの修理ガイドをユーザーも閲覧することが可能となっています。

交換パーツも購入可能になっており、メンテナンス性はかなり良好。iFixitによると、かなり難しいようですが、ちゃんと交換バッテリーも販売されているため、製品寿命はかなり長くなりそうです。ここはかなりの利点。

Windowsのインストール

Image:Steam

Steam Deckは、デフォルトでは『SteamOS 3.0』がインストールされておりますが、別途『Windows 10』や『Windows 11』をインストールすることも可能。

公式でWindows 10/Windows 11用のドライバが提供されており、自作PCの知識があるユーザーであれば、Steam DeckにWindowsを導入することができます。

ただし、現時点(2022年8月18日)ではフルインストールしかサポートされておらず、SteamOSとのデュアルブートについては現在準備中で、後日アナウンスされるとのこと。

まとめ「長く使える設計になっている」

『Steam Deck』に関する、必要そうな情報を確認してみましたが、かなりメンテナンス性に優れており、長く使える製品設計になっておりました。このあたりは、さすがValveと言ったところでしょうか。

価格だけ見ると割高に感じてしまいますが、情報公開も熱心に行われており、信頼性を加味すると妥当な価格設定かもしれません。

まの

問題は“何GBモデルを買うか”なのですよね。

記事に登場したガジェット

おまけ

まの

『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』ですが、Wii Uのバーチャルコンソール民としては、本当に待ち望んでいた復活なのですわ。

二条ねこ

トレーラー映像を見てると、“ベタ移植”っぽいですな!

まの

私としては、変なリメイクをされるよりも当時の映像で楽しみたい派なので、可能な限りそのままなのが理想ですわね。

さたえり

ウチとしては、Wiiの『ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』を復活させてほしいんやけどね。できれば『天空三部作』も追加して。

まの

どうでしょうね?
DQシリーズは散発的にリメイクをしている印象ですし……。

おわり