けっきょく…南極大冒険!?
スマートフォンに“保護フィルム”を貼っていますか?多くの人は貼っていると思います。ただ、保護フィルムを“不要”と言う人もいます。さて、保護フィルム不要論は正しいのでしょうか?



保護フィルム不要論の概要

大多数の人はスマートフォンやタブレットに、保護フィルムを貼っていると思います。最近だと、保護フィルムではなく保護ガラスな人もいると思います。

- スマホのガラス自体が丈夫。
- むしろ保護フィルムが汚れる。
- ディスプレイの本来の美しさが失われる。
- ディスプレイのレスポンスの悪化。
保護フィルム不要論を唱える人は、おそらく上記のようなことを思っていると思います。



要するに保護フィルム不要派の人は、そこまでスマホやタブレットの画面は“ヤワ”じゃないと思っているということでしょう。

画面の保護が必要な理由

正直、個人的には画面の保護はあったほうがよいと思っている。

『Gorilla Glass 5』を搭載しているGalaxy Note7のテスト動画。
こちらは1世代前の『Gorilla Glass 5』のテスト動画ですが、どうやらスクラッチ傷に弱いようです。
スマホなどに使われている強化ガラスは、落下や鋭利なものからの傷は強いですが、砂や紙ヤスリのような粒子の細かいものに対する傷は、そこまで耐性がないように思えます。


あくまで“個人的な所感”になりますが、細かい粒子からの傷に弱いと思うので、やはり強化ガラスといっても、画面の保護は必要だと思います。

画面のレスポンスもフィルムしてても、さほど変わらないと思うしっ!
フィルムがダメなら“ガラス”はどう?

確かに保護フィルムは画面を守れますが、フィルム自体の強度が強くありません。


たまに、保護フィルムが凄く汚い状態で使っている人がいます。確かにそれではせっかくの美しい画面が台無し。それならば、いっそのこと“保護ガラス”にしたほうがいいと思います。


▼iPhone X/XSだとこれがオススメ。
▼2018年モデルのiPad Pro 11インチだとこれがオススメ。
総評:やっぱり…画面の保護は必要だ!

スマホやタブレットの画面の美しさを最大限享受するなら、裸族が一番いいに決まってます。でも、日本人のメンタル的には向いていない気もします。
保護フィルムは劣化も早く、それ自体が汚くなりやすいので、保護をするなら保護ガラスが良さげな気がします。最近は安く入手できますし。



安心はお金で買えますね。(ニッコリ)
おまけ






おわり