- iPad Pro 12.9インチがジャストサイズ。
- ポケットの多さと収納力の高さ。
- ショルダーバッグにもなる。
- フラップの留め具がベルクロ。
- 裏面にはポケットがない。
iPad Pro使いにオススメ。
私がかなり前から、iPad ProやMacBookのケース的に使っているバッグインバッグがあります。それが、リヒトラブ『SMART FIT キャリングポーチ B5』。そちらを今回レビューしていきます。
うち的には、iPad Proでイラストを描いている人にこそ使ってほしい感じ！
目次
リヒトラブ『SMART FIT キャリングポーチ B5』とは？
リヒトラブ『SMART FIT キャリングポーチ B5』。
今回レビューするのは、リヒトラブの『SMART FIT キャリングポーチ B5』というバッグインバッグです。こんなおすすめ記事を書くくらいバッグインバッグ好きな私ですが、その中でも群を抜いておすすめなのが、このバッグインバッグ。
ちなみにリヒトラブは大阪が本社の事務用品メーカー。かなりの種類のバッグインバッグを豊富に取り揃えており、バッグインバッグ界の雄（と勝手に思っている）です。そうそう、SMART FIT キャリングポーチは、A4・A5・A6・B5の4サイズ展開ですが、今回レビューするのは“A5”ですのでお間違いなく。
外観レビュー
外観をレビュー…と言ってしまうと、ガジェットっぽいレビューになってしまいますね。うん、まぁ…とりあえずは、SMART FIT キャリングポーチ B5のデザインをチェックしていきましょう。
リヒトラブ『SMART FIT キャリングポーチ B5』の表面。
SMART FIT キャリングポーチ B5の表面はこんな感じ。
このSMART FIT キャリングポーチ B5は、ファスナータイプのバッグインバッグではなく、“フラップ”で開閉するタイプ。そして、両サイドにはDカンが取り付けられており、別売りのショルダーベルトを取り付けることが可能。バッグインバッグだけでなくショルダーバッグとしても使えるスグレモノです。
なお、私が使っているのはブラックカラーですが、ほかにも5色（オレンジ・ネイビー・オリーブ・千鳥格子・カモフラージュ）あります。以前は限定色もあったのですが、現在のところはこの合計6色展開です。お好きな色をどうぞ。
リヒトラブ『SMART FIT キャリングポーチ B5』の裏面。
SMART FIT キャリングポーチ B5の裏面はこんな感じ。
裏面には、ポケットやペン差しのようなものはありません。いたってシンプル。本当は、こっちの面にもポケットがあるとちょっと嬉しいのですがね…。
そうそう、言い忘れていましたが、このSMART FIT キャリングポーチ B5で使われている素材は、『コーデュラナイロン』というインビスタ社の丈夫なナイロンです。コーデュラナイロンは、ミリタリー系やアウトドア系のバッグでよく使われる素材ですね。
詳細レビュー
豊富なポケット数
このSMART FIT キャリングポーチ B5の最大の魅力は、なんと言ってもポケットの多さ。そして、ちょうどいいサイズのポケットの作り。
SMART FIT キャリングポーチ B5のフラップを開いたところ。
フラップを開いてみるとこんな感じ。見るからに、ポケット数が凄いバッグインバッグですよね。
ポケットを上から順に簡単に説明すると、
- 大ポケット ×1
- 中ポケット ×2
- 小ポケット ×1
- 極小ポケット ×1
- ペン差し × 2
といった感じ。
ちなみに、フラップはベルクロ（マジックテープ）で留められております。個人的にはベルクロのベリベリ音が好きでないので、マグネットやボタンを取り付けなおそうと思っています。
iPad ProやMacBookが入るサイズ感
ガジェットや文具を、どんどん入れられる収納力。
普段、私はSMART FIT キャリングポーチ B5に、
- iPad Pro 11インチ（2018）
- A5ノート
- USBケーブル ×2
- ボールペン ×3
- Apple Pencil（第2世代）
- Crayon
を入れて持ち歩いています。
完璧なる収納力。これぞ神。
さっきの物たちを入れてもこんな感じ。まだちょっと余裕あります。この収納力こそ、SMART FIT キャリングポーチ B5のガジェット系バッグインバッグと言われるゆえん。
ちなみに、私はiPad Pro 11インチ（2018）を入れていますが、メインの大ポケットには、MacBook 12インチやiPad Pro 12.9インチ（2018）も入ります。なので、iPad 12.9インチを使っていて、イラストをお絵描きしている人に特にオススメだったりします。
ショルダーバッグにもなる
社外品のショルダーベルトを装着した様子。
先程話したように、バッグの左右にDカンがついているので、こういう感じでショルダーバッグとしても使えます。
なお、こちらのショルダーストラップは、社外品の長さを可変できるもの。長さが可変できるショルダーストラップだと、手持ち風にもなりますし、メッセンジャーバッグ風にもなります。オススメ。私の製品はすでに生産終了品なので、代替としてはフルクリップのショルダーストラップがオススメです。
こんな人にオススメ！
使いやすさと万能さが売りのバッグインバッグ。
- iPad Proでお絵描きをする人。
- MacBook 12インチのケースを探している人。
- 多機能なバッグインバッグが欲しい人。
これ、ほんとにオススメなバッグインバッグなんよね。とりあえず買っとけ感がある“決定版”って感じやし！
まとめ「タブレットケースとしても使える万能バッグインバッグ」
誂えたかのようにiPad Proに合う！
今回レビューした、リヒトラブ『SMART FIT キャリングポーチ B5』は、バッグインバッグの中でもかなり有名なので、すでに知っている人や使っている人も多いはず。
バッグインバッグマニアな私としては、とりあえずはSMART FIT キャリングポーチ B5を買ってみて、自分に合わなかったら次のバッグインバッグ探しをする…そんな感じを“バッグインバッグ探しの旅”をして推奨してます。勝手にですがね。それくらい決定版だったりします。
リヒトラブはメーカー的にもエモい！
おまけ
おわり
