最近『GIZMODO』でも紹介されていた、クラウドファンディング発のバックパック『Type II』が”本当に美しい”…。なので、『machi-ya』にて支援しました!
ついにですね。
ほんとに良さそうやから、今回出資した『Type II』を紹介するね!
目次
三脚もOK!都会的バックパック『Type II』
上の動画は公式の動画ですが、どうですか?かなり”都会的”で洗練されたバックパックだと思います。
クラウドファンディング発のバックパックの中でも、”群を抜いて”洗練されていると思う!
このようなクールな見た目の『Type II』ですが、何と三脚が搭載可能で、”カメラバッグ”にもなるのです。私が見てきた中では、”最も都会的でクールなカメラバッグ”だと思います。
ちなみに、日本での出資は『machi-ya』で可能です。
出資額は、19,000円(送料別)となっています。
『Type II』が美しい”5つ”の特徴
公式動画だけでかなり惹かれるものがありますよね?私も出資した『Type II』の”5つ”の特徴を紹介していきます。
1.スクエアでクールな都会的デザイン
公式で”スタイリッシュなバックパック”と謳っている通り、都会的で洗練されたデザインのバックパックが『Type II』です。
ちなみにカラーは3色展開。
- BLACK/BLACK
- FOREST/TAN
- CHARCOAL/NATURAL
個人的には、”FOREST/TAN”のカラーが珍しくて素敵です。もちろん、どれも素敵なカラーリングだと思いますよ!
2.2種類のインナーパックでカスタム
この『Type II』の最大の特徴…それが、”インナーパック構造”です。
実は、この『Type II』は外側と内側の2つの構造から構成されており、シーンに応じてバックパックをカスタムすることが可能なのです。
現時点では、インナーパックは”トラベルパック”と”カメラパック”の2種類があります。外観は同じですが、”カメラパック”のみ内部に仕切りが存在しています。
”カメラパック”の方を見ていると、割と大きいレンズ(長玉)も収納できているので、カメラバッグとしての収納力もありそうです。
3.15インチ『MacBook Pro』収納可能
もちろん、カメラバッグとして使えるだけでなく、デイリーユースにも使えるのがこの『Type II』です。
ノマドワーカーやフリーランスに”必須のアイテム”であるノートPCは、15インチまで収納可能。さらに、このノートPCを収納する部分も”取り外し可能”なシステムになっています。
4.三脚をバッグのサイドに取付可能
先程、カメラバッグとしての機能性を紹介していきましたが、単に収納力があるだけではありません。しっかりカメラバッグとしても使えるように、三脚をバッグのサイドに固定できるようになっているのです。
カメラバッグとして使わないときは、嵩張りそうな衣服やマット等を固定しても良いかも知れませんね。
5.雨天でもOK!防水ツイル素材
個人的に凄く嬉しいポイントだったのが、この『Type II』が”防水素材”で作られていることです。
それは普段使いにも、カメラバッグにも良いポイントですね。
防滴という感じのバックパックはかなりありますが、しっかりと止水ファスナーを使っている辺りから、”防水”をかなり意識していることが分かりますね。もちろん、水没させるのは非推奨だと思いますが…。
『TYPE II バックパック + トラベルキット』を支援したよっ
今回のプロジェクトは、かなり心に響くものがありました。なので、この『Type II』バックパックプロジェクトに、出資することにしました。
どうやら違いは、”インナーパック”の違いだけのようですので、私は『TYPE II バックパック + トラベルキット』を支援することにしました。もし、カメラバッグとして使用したいときは、”インナーパック”の中に”カメラ用のインナーバッグ”を入れることにします。
▼赤いインナーバッグだと、カメラを探しやすいのでオススメ。
以前から、クラウドファンディング発のバックパック(『ClickPack Pro』等)を狙っていたので、このタイミングでの登場は嬉しい限りでした。
登場したらバッチリレビューしますね!
総評:これは超期待!最も美しいバックパックかも?
紹介したように『Type II』は、非常に考え込まれた”多機能”なバックパックです。しかも、ただ多機能なだけでなく、デザイナーの私からしても”非常に美しいデザイン”だと思います。
きっと、バッグのデザインをされた方は素晴らしいセンスの持ち主なのですね!
カラーのセンスもさることながら、やはり決め手は”防水”であることです。
防水バックパックと言えば、”ミニマリスト御用達”なデンマークのブランド『RAINS』が非常にデザイン性が高いですが、それに匹敵するレベルだと思います。
もちろん、クラウドファンディングですので、今後一般発売されるかは”未知数”です。欲しい人は、出資してみてはいかがでしょうか?
おまけ
おわり
※picture source:machi-ya