- MNOな楽天モバイルの正式契約をした!
- 申し込みの流れをまるっと見てみた!
- メールを忘れずに確認しないとダメ!
メールが来れば、正式契約。
先行申込(プラン料金1年間無料キャンペーン)をしていた、楽天モバイル(MNO・自社回線)。『楽天モバイル正式契約手続きのご案内』が届いたので、正式契約を結びました。正式契約申し込みの流れと注意点をまとめてみました。
メールを忘れると怖いパターンですわね。
せっかくの先行申込が…やもんね。
目次
楽天モバイル(自社回線)を正式契約した
今月初頭に開始した、自社回線(MNO)としての楽天モバイルのサービス受け付け。
楽天モバイル(自社回線・MNO)唯一のプラン『Rakuten UN-LIMIT』は、現在300万名対象にプラン料金1年間無料のキャンペーン(プラン料金1年間無料キャンペーン)を行っています。おそらく、そのキャンペーン経由で申し込みをしたユーザーの大半は、楽天モバイル楽天市場店からSIMを購入したはず。
しかし、楽天モバイルのSIMを購入しただけでは正式契約にはなっていない点に注意。
あくまで、SIMの購入は申し込みの1ステップなだけで、後から送られてくる正式契約を行うメールをうっかりスルーしてしまうと、そのまま契約が自動キャンセルされてしまいます。なので、申し込みをした人は、かならずメールをこまめに確認するようにしましょう。
メール…忘れてたんやね!?
んごご…でも、ちゃんと正式契約はしたぞー!
楽天モバイル(自社回線)契約までのタイムライン
- 楽天モバイル(楽天モバイル楽天市場店)で申し込み。
- 楽天モバイルから申し込み完了メールが届く。
- 『楽天モバイル正式契約手続きのご案内』メールが届く。
- メール記載のURLからRakuten UN-LIMITの正式契約を行う。
楽天モバイル(自社回線・MNO)の申し込み〜正式契約までのタイムラインは上記のとおり。
たぶん、3の『楽天モバイル正式契約手続きのご案内』メールを待っている間に、うっかり忘れちゃう人が多そうな気が…ねー。
2020年3月9日〜2020年3月12日の間に、楽天モバイル(自社回線・MNO)の正式契約に申し込みができる、『楽天モバイル正式契約手続きのご案内』メールが送られているようです。
この『楽天モバイル正式契約手続きのご案内』メールに記載されているURLから、Rakuten UN-LIMITの正式契約を行うことになっています。なので、このメールを見落とさないように注意してください。
なお、同メールに記載されているお手続き期限内に、Rakuten UN-LIMITの正式契約が行われないと“自動キャンセル”となります。ですので、先行申込キャンペーンで申し込みをしたユーザーはなおさら注意。
このメールが来れば、あとは申し込みをするだけあーるっ!
楽天モバイル(自社回線)正式契約の流れ
それでは、ここからは一気に楽天モバイル(自社回線・MNO)の正式契約の流れを見ていきます。
【1】申し込み内容の確認
まずは、MNOとしての楽天モバイルの唯一のプラン『Rakuten UN-LIMIT』の申し込み内容の確認。
先行申込ユーザーの場合は、上画像のようにRakuten UN-LIMIT月額料金の2,980円は値引きされていることが確認できます。なお、契約事務手数料もキャンペーン(事務手数料3,300円分ポイントプレゼントキャンペーン)で楽天スーパーポイントでの還元で相殺可能。
【2】本人確認書類のアップロード
次に、申し込みに必要な本人確認書類の提出をWeb上で行います。
■利用可能な本人確認書類
- 療育手帳(表・裏)
- 外交官身分証明票(表・裏+補助書類)
- 健康保険証(表・裏+補助書類)
- 日本国パスポート(顔写真記載面・所持人記入面+補助書類)
- 住民基本台帳カード(表・裏+補助書類)
- 身体障がい者手帳(表・裏+補助書類)
- 運転免許証(表・裏)
- 雲梯経歴証明書(表・裏)
- 精神障がい者保健福祉手帳(表・裏)
- 特別永住者証明書(表・裏)
- 在留カード(表・裏)
- 個人番号カード(表)
申し込み時に利用可能な本人確認書類は上記のとおり。
なお、本人確認書類によっては補助書類が必要。
ちなみに、『個人番号カード』と楽天モバイルでは記載されていますが、こちらは『マイナンバーカード』のこと。なので、マイナンバーカードでも楽天モバイルの契約は可能です。(店舗での申し込みでは本人確認書類とは異なる場合があるので要注意)
■利用可能な補助書類
- 公共料金の領収書
- 住民票
- 届出避難場所証明書
また、利用可能な本人確認書類は上記のとおりです。
【3】契約者情報の確認
先程アップロードした本人確認書類と契約者情報に差異がないかの確認をします。
契約者情報と本人確認書類との記載内容が異なっていると、申し込みができない可能性があります。なので、ここで再度確認し、差異がある場合は修正しておきましょう。
【4】電話番号の選択
新規での申し込みの場合、電話番号は3つから選択できます。
【5】申し込み内容の確認
申し込み内容(契約内容・契約者情報)の最終確認をします。
利用料金は、クレジットカードと口座振替の両方に対応しています。
【6】申し込み完了
この画面が表示されれば、ようやく楽天モバイル(自社回線・MNO)の正式契約完了。
正式契約が完了すれば、SIMカードがのちほど届くそう。そこで、楽天モバイルの対応機種からアクティベーションをするという流れになります。
まとめ「正式契約手続きのメールを忘れずに!」
これでようやく、晴れてMNOな楽天モバイルの申し込みが完了しました。申し込み開始から時間が少し経過しているので、ちょっと大変だった印象です。
対応機種が限られていることや、楽天回線のエリアが狭いこと。それらの懸念材料はありますが、こうやって新規のMNOができる瞬間に参加できることこそ、なんだかギークとしての意義を感じます。あとは…気になる速度だけ!
楽天回線エリア内なら、データ容量無制限の実力を試すぞー!
おまけ
端末セットじゃないなら、すぐに届くみたいですなー。
なんだか、すでに端末を持っているユーザーが有利そうですね。
端末単体で買えるか微妙になってるし、iPhoneは正式サポート外だもんねー。
追っかけていたユーザー向けやね。
おわり
一番気をつけたいのが、楽天モバイル楽天市場店でSIMを注文しただけだと、正式契約にはなってないことっ!