LinksMateのおすすめ活用術——複数SIMデータシェア&カウントフリーを駆使

LinksMateのおすすめ活用術——複数SIMデータシェア&カウントフリーを駆使
記事のポイント
  • LinksMateはローコスト運用できるサブ回線の筆頭格!
  • データシェアとカウントフリーの有効活用がキモ!
  • 3G通信が使えないahamoの予備回線としても使えるのだ!

私はこの3点で活用してるゾ!

MVNO(格安SIM)の1つ、『LinksMate』。基本はゲームユーザー向けのMVNOですが、いろいろ面白い使い方ができるので、実際に私が使っている活用術を紹介していきます。結論は…デュアルSIM端末のサブ回線におすすめ。

二条ねこ
  • カウントフリーオプション
  • データ通信容量シェア

を駆使して、ローコスト運用するのであーる!

まの

…なるほど。

さたえり

3G回線対応なのもポイントやんね!

『LinksMate』とは?

『LinksMate』とは?

まずは、この『LinksMate』とは何なのか…ということを、知らない人向けに少しだけ解説。

『LinksMate』とは?

MVNO(格安SIM)の1つであるLinksMateは、LogicLinksという企業が運営しています。このLogicLinksは2017年にMVNO事業に参入したのですが、LogicLinksの親会社はCygamesで、そのCygamesの親会社はCyberAgentです。なので、運営母体自体は大きかったりします。

Cygamesといえば、『グランブルーファンタジー』や『ウマ娘 プリティーダービー』で有名なモバイル向けのゲームを数多くリリースしている大企業。そういう経緯から、LogicLinksが提供しているMVNO事業(LinksMate)も、ゲームユーザー向けの内容になっているというわけなのです。

二条ねこ

ノースヒルズ馬や社台馬が、ウマ娘に出てこないのはどしてなのー!?

まの

聞かないで…ください。

LinksMateの特徴

■主な特徴

  • カウントフリーオプション
  • ゲーム連携特典
  • 5G回線オプション
  • データ通信容量シェア
  • データ翌月繰り越し

LinksMateには、上記のような特徴を持っています。

これらすべての内容を触れると大変なので、今回は特に有用だと感じるものをピックアップして簡単に紹介します。

カウントフリーオプション

カウントフリーオプション

LinksMateには、『カウントフリーオプション』という有料オプション(550円/月)が用意されています。

このカウントフリーオプションに加入すると、対象アプリのデータ消費が“ほぼ”なくなります。公式情報だと、データ消費が90%以上オフになっているそう。つまり、対象アプリであれば、通常は10GB消費するところが、約1GBで済むというわけです。

前述した運営会社の関係性から、カウントフリーオプションの対象にはゲームアプリが豊富に揃っています。ゲーム以外だと、Twitter・ニコニコ動画・U-NEXT…などが、カウントフリーオプション対象です。

5G回線オプション

5G回線オプション

LinksMateでは、MVNOとしては珍しく、5G回線(サービス名:5G回線オプション)を提供しています。

この『5G回線オプション』は無料で提供されているので、必要に応じて利用することが可能。なお、LinksMateはdocomo系MVNOなので、5Gエリアもdocomoのものに準じています。また、5G回線オプションを適用すると、3G回線が入らなくなるので注意(docomo回線の仕様)。

データ通信容量シェア

データ通信容量シェア

面白いところでは、『データ通信容量シェア』というサービスも、このLinksMateでは提供されています。

この『データ通信容量シェア』サービスは、例えば、主回線を10GBで契約して、そこに2枚SIMを追加し、合計3枚のSIMを主回線の10GBのデータ容量からシェアして使うというもの。要するに、1契約で複数枚のSIMカードを発行でき、データ容量を共通化できるというわけです。

二条ねこ

データ容量がシェアできるMVNOは多くないから、ここがキモになってくるのであーる。

『IIJmio』vs『LinksMate』——データシェア&5G対応のサブ回線比較

『IIJmio』vs『LinksMate』——データシェア&5G対応のサブ回線比較

2021年5月9日

私の契約プラン内容

私のLinksMate契約プラン内容
  SIM 1枚め SIM 2枚め SIM 3枚め
プラン名 データ通信のみ 追加SIM
(データ通信のみ)
追加SIM
(データ通信のみ)
利用料金 418円/月 110円/月 110円/月
データ容量 2GB
加入オプション カウントフリーオプション(550円/月)
5G回線オプション(0円/月)

私が実際に契約しているLinksMateの料金プラン
※価格:税込表記・ユニバーサルサービス料別

LinksMateの活用術を紹介する前に、私が実際に利用している契約プランを紹介しておきます。

私のLinksMate契約プラン内容

私の場合だと、利用料金のトータルは…1,188円/月。

私はLinksMateをサブ回線と割り切って使っているので、いずれのSIMもデータ通信のみのものを契約しています。これにより、音声通話やSMSが可能なSIMよりも、月額数百円のコストダウンを図っています。

また、データ容量を2GB/月に抑えているかわりに、前述したカウントフリーオプションに加入しています。ここの判断は難しいところですが、私は利用用途を絞ってLinksMateの回線を使っているので、こういう契約スタイルを採っています。

まの

3つSIMを契約していて、1,188円/月と考えると悪くないですわね。

二条ねこ

でしょー!
あとは、カウントフリーとデータシェアをどう活用するかですな。

私的LinksMate活用術

私的LinksMate活用術

■LinksMate活用術の概要

  • [1]デュアルSIM端末のサブ回線として利用
  • [2]カウントフリー対象通信に絞って利用
  • [3]ahamoやpovoの3Gエリア補完用として利用

私的LinksMate活用術を図式化すると…こんな感じです。

[1]デュアルSIM端末のサブ回線として利用

デュアルSIM端末のサブ回線として利用

LinksMateの回線は、デュアルSIM端末のサブ回線として使ったり、Cellular通信のする機会があまりないタブレット用の回線として使っています。

前述したとおり、LinksMateはデータシェアに対応しているMVNOです。

なので、複数枚のSIMを発行しても、効率良くデータ容量を消化することが可能。したがって、データ容量の翌月繰り越しの際に、繰り越しきれなかった余剰分を出さないようにするコントロールが行いやすいのです。

二条ねこ

データ容量の一元化で無駄ギガをなくしてるのであーる。

[2]カウントフリー対象通信に絞って利用

カウントフリー対象通信に絞って利用

少ないデータ容量で契約すると、結局は“塩漬け”のようなサブ回線になってしまいがち。

そこを私の場合は、LinksMateのカウントフリーオプションを利用することによって、塩漬け回線にならないようにコントロールしています。

ゲーム コンテンツ SNS
バンドリ! ガールズバンドパーティ! ニコニコ動画
U-NEXT
Instagram
Twitter

カウントフリーオプション対象で利用中のコンテンツ

上表は私が利用しているコンテンツの中で、LinksMateのカウントフリーオプションに対応しているものになります。

端的に言うと、LinksMateで利用するデータ通信を上表のコンテンツに絞って使うことで、私のような2GB/月という少ないデータ容量で契約しても、想像以上に稼働率が上がるわけです。とりわけ、ニコニコ動画がカウントフリーオプション対象になっているのがポイント。このおかげでデータ容量をあまり気にすることなく、作業用BGM的に流し続けることもできます。

[3]ahamoやpovoの3Gエリア補完用として利用

ahamoやpovoの3Gエリア補完用として利用

私はLinksMateでSIMを3枚発行しているのですが、そのうち1枚だけ、5G回線オプションにあえて加入していません。

その狙いが、ahamoやpovoでは使えない3G回線を、LinksMateの3G回線で補完させているというもの。

  5G回線オプションあり 5G回線オプションなし
5G通信 ×
4G通信
3G通信 ×

『5G回線オプション』加入による通信回線対応状況

オンライン専用ブランドである『ahamo』や『povo』。これらをメイン回線として利用しているユーザーも多くなってきたと思われるのですが、この2つは3G回線に対応していません。その非対応な3G回線を補完するために、5G回線オプション未加入のLinksMate回線を残しているというわけです。

正直、3G回線が入らなくても困らないという人も多いはず。ただ、私の場合は、どうしても4G回線すら入らない場所に行く用事があるので、そのための最終防衛ラインとして、こういう形で契約しています。

ちなみに、LinksMateでは物理SIMしか提供されていないので、eSIMで同様のことをしたいのであれば『IIJmio』を選ぶとよいでしょう。

ahamo補完計画:3G非対応問題をデュアルSIM(IIJmio eSIM)で解決

ahamo補完計画:3G非対応問題をデュアルSIM(IIJmio eSIM)で解決

2021年6月12日

まとめ「取り回し抜群の“サブ回線”筆頭格」

取り回し抜群の“サブ回線”筆頭格

この『LinksMate』というのは、

  • カウントフリーオプション
  • 5G回線オプション
  • データ通信容量シェア

…のコンビネーションが魅力のMVNOです。

そして、ここをどう駆使するかによって、LinksMateの旨味というのが大きく変わってきます。

MVNOということもあり、通信速度はそこまで期待できませんが(それでもMVNOの中では速いほう)、取り回しは抜群なので、“サブ回線”として最高に遊べるのが魅力。そして、どう遊び倒すのかを考えるのも面白かったりするのです。ですなの。

二条ねこ

MVNOは取り回しやすいのが良きなのであーるぞっ!

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

札幌記念と阪神カップはGⅠに昇格したら…胸熱であーる!

まの

札幌記念はレーティング的に昇格できそうですものね。

二条ねこ

札幌記念といえば、わたし的にはヤマニンキングリーなんだよねー。
阪神カップといえば…リアルインパクトとガルボかなー!?

まの

阪神芝1,400m巧者ですわね。

さたえり

…ぜんっぜん分かんないやけど!
てか、LinksMate関係ないやん!!

おわり