5つのインドア派パッカブルバッグ—山も海も行かない人の私的オススメを教えます!

5つのインドア派パッカブルバッグ—山も海も行かない人の私的オススメを教えます!
サイト内の外部リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります(詳細はプライバシーポリシーを参照)

アウトドア派だけのものじゃない!

小さく収納できて便利なパッカブルバッグですが、アウトドア向けな記事が多い印象。なので、インドア派な人にもオススメということを、この記事で…布教活動します!

四条ねこ
どゆことだー!?
さたえり
そゆことやね!
まの
ふたりとも、説明が雑すぎです!

インドア × パッカブルのすすめ

インドア × パッカブルのすすめ

パッカブルバッグ(折りたたみバッグ)といえば、アウトドアな人のサブバッグ的なイメージがあると思います。

そんなイメージが先行してか、「パッカブル バックパック オススメ」とかの検索語句で調べると、アウトドア系のパッカブルバッグを紹介しているサイトが多い印象。でも、私のようなパッカブルバッグを使う“インドア派”もいると思うんですよね…。本当はパッカブルバッグって、インドア派でも全然有意義に使えるのですよ。

さたえり
だから、今回の目的は、“インドア派にオススメしたいパッカブルバッグ”を紹介することやよ!アウトドアのかけらもない謎記事やからね。期待はナシ!!
まの
もの凄い切り口ですね…。

インドアな人のパッカブルバッグたち

私は山も海も行かないインドア派なので、いかにも“アウトドアっぽい”バックパックは苦手(Isar Rucksackのようなデザインが好き)です。なので、パッカブルバッグの中でも、アーバンっぽい感じを選んでみました

1.MARK'S『フォールディング リュックサック』

1.MARK'S『フォールディング リュックサック』
パッカブル度:67.9%
パッカブル変化:ポーチ(H180×W230mm) → バックパック(H430×W300×D150mm)

この『フォールディング リュックサック』は、バッグメーカーでなくMARK'Sという文具・雑貨メーカーが手がけているパッカブルバッグです。EDiTというノートが有名で、私はアイデアのスケッチ用ノートにこれを使っています。

生地的にはシャカシャカ系ですが、ペラペラな感じはないです。私はメインのトートバッグのサブとして使っていたり、プチ旅行時のサブバッグとして使っています。

2.notabag『BAG & BACKPACK』

2.notabag『BAG & BACKPACK』
パッカブル度:93.2%
パッカブル変化:ポーチ(H130×W155mm) → トート・バックパック(H650×W450mm)

notabag『BAG & BACKPACK』は、クラウドファンディングKickstarter発のドイツ系ブランドです。比較的小さく収納でき、トートにもバックパックにもなるので、かなり重宝しています。

生地は反射型素材を使っているところ以外は、光沢感がないものが使われています。私は雑誌を入れたり、お買い物時のエコバッグとして使っています。かなりオススメ。

3.BRIEFING『SACOCHE M SL PACKABLE』

3.BRIEFING『SACOCHE M SL PACKABLE』
パッカブル度:57.8%
パッカブル変化:ポーチ(H160×W180mm) → サコッシュ(H220×W310×D30mm)

ミリタリー系バッグでおなじみBRIEFINGからは、パッカブルサコッシュ『SACOCHE M SL PACKABLE』を紹介します。そう、ちょっと珍しいパッカブルサコッシュです。

サコッシュ自体がiPad Pro 11インチがちょうど入るサイズなので、完全にiPad用として使っています。

4.PORTER『TRIP 2WAY WAIST BAG』

4.PORTER『TRIP 2WAY WAIST BAG』
パッカブル度:62.8%
パッカブル変化:ウエストバッグ(H175×W280×D125mm) → バックパック(H470×W280×D125mm)

PORTERブランドの説明は不要ですよね。日本を代表するバッグブランドです。その中でも、TRIPという旅行向けラインナップにある、『TRIP 2WAY WAIST BAG』がかなり良いパッカブルバッグです。有名な製品なので、知っている人も多いはず。

ウエストバッグからバックパックになるタイプは比較的多いですが、生地の質感・丈夫さ・ファスナーの開けやすさを考えると、やはりこの製品に落ち着くはずです。だって、私がそうなので…。

5.Matador『Beast28 Technical Backpack』

5.Matador『Beast28 Technical Backpack』
パッカブル度:81.3%
パッカブル変化:ポーチ(H200×W140×D140mm) → バックパック(H508×W330mm)

最後だけアウトドア系なのですが、どうしても紹介しておきたいのでMatador『Beast28 Technical Backpack』をプッシュしておきます。

28Lのパッカブルバックパックなのですが、年に数回だけするデイハイクやロードバイクのときに活躍してます。バックパック自体が軽く、28Lの大容量なので、上着やドリンクを入れています。カラビナを付けられるとこが多く、ガジェット好きな人はキュンとくるはずです。

比較表

最後に完全主観な、役に立たない感満載の比較表を載せておきます。

まの
凄い自虐ですね…。
製品名 フォールディング リュックサックフォールディング リュックサック BAG & BACKPACKBAG & BACKPACK SACOCHE M SL PACKABLESACOCHE M SL PACKABLE TRIP 2WAY WAIST BAGTRIP 2WAY WAIST BAG Beast28 Technical BackpackBeast28 Technical Backpack
パッカブル度 67.9% 93.2% 57.8% 62.8% 81.3%
収納時サイズ H180×W230mm H130×W155mm H160×W180mm H175×W280×D125mm H200×W140×D140mm
展開時サイズ H430×W300×D150mm H650×W450mm H220×W310×D30mm H470×W280×D125mm H508×W330mm

パッカブルバッグの比較表。

さたえり
ちなみに、このパッカブル度の計算は、収納時と展開時のサイズを計算した感じやよ。大きほうがより収納できてる感じ!
さたえり
あ、でもアテにするのはナシやよ!
四条ねこ
なんだーそりゃー!?

総評:インドアだってパッカブルできるもん!

総評:インドアだってパッカブルできるもん!

冒頭で話したように、どうしてもパッカブルバッグって、アウトドア系なイメージが先行して、ガジェット好きなアーバンさんには手が出しづらかったりします。だからこそ、「こんなのもあるよ!」ということを知ってほしくて、本記事を書いてみました

さたえり
うちはパッカブルの構造自体が好きやからいろいろ買うけど、結構面白いし役に立つんやよ!
四条ねこ
トランスフォームな感じって、ギークに刺さるもんね〜。
さたえり
それもやけど、単純に予備のバッグ的な感じでも、軽量なバッグを探してる人にもいいと思うんよね。

ギークこそパッカブル…かも!?

おまけ

まの
ちなみに、オススメを1つ挙げるとすればどれですか?
さたえり
そうやねぇ…『BAG & BACKPACK』かな?デザインもシンプルで使いやすいし、エコバッグ的にラフに扱えるからね。
四条ねこ
ほえー。
さたえり
ねこさん、ひょっとして…あんまり興味ない?
四条ねこ
あっはっはー。(図星)

おわり