クラウドファンディング発のカバンって、ワクワクするものが多いですよね。痒いトコに手が届くというか…ギーク心をくすぐるというか…。その中でもバックパックにスポットを当てて、日本で買えるものを”5つ”紹介します。
大手メーカーとは違う”魅力”があります。
そんで、今回は”バックパック編”ってことで!
目次
Amazonや楽天で買えるクラウドファンディング発バックパック
クラウドファンディング発のバックパックは数多くあるんですけど、意外と日本で購入できるものは少ないんです…。
なので、紹介するからには『Amazon』や『楽天』で簡単に購入できるものに絞ってみました!
1.防犯&防刃リュック『Bobby』
1つ目は、防刃素材でスリ防止に特化して考えられた『Bobby』です。
防刃素材で、持っているものを守ることを念頭に置きながらも、世界のデザインアワード『レッド・ドット・デザイン賞』を受賞している、”世界が認めるデザインバッグ”です。
スリの多い海外で考えられただけあり、外からポケットがどこにあるか分からないようになっています。しかも、撥水素材でPCを水滴から守られるようになっています。
『Bobby』はこんな人におすすめ!
- 海外旅行をよくする人
- 雨でも外出が多い人
- ポケットが多いバッグがいい人
2.TSAロックで完璧『ClickPack』
2つ目は、このブログでも何度か紹介している、防犯特化なバックパック『ClickPack』です。
最強バッグだと思ってる!
とにかく”防犯性”に特化したのが、この『ClickPack』です。バッグにTSAロックを搭載しているので、中を容易に開けることができなくなっています。
さらに、内臓のワイヤーを使ってロックすることにより、席を離れていても盗難されにくくなっています。
『ClickPack』はこんな人におすすめ!
- カフェによく行く人
- 新幹線によく乗る人
- ポケットの多いバッグがいい人
3.完全防水バッグパック『Code 10』
3つ目は、ロールアップ式の”完全防水”なバックパック『Code 10』です。
このバッグの開発者さんが、アウトドアな人だからこそ生まれた、”ガジェットとアウトドアの融合”したバックパックです。
ロールアップと止水ファスナーで防水するだけでなく、ロック機構もあり”防犯性”も考えられています。また、この手の防止バッグには珍しく、外ポケットが多いのも特徴的。
『Code 10』はこんな人におすすめ!
- ギークでアウトドアな人
- 防水バッグで外ポケットが欲しい人
- 雨でも傘を差すのが面倒な人
4.風呂敷からインスパイア『UNO Ⅱ』
4つ目は、風呂敷のように「ガバッ!」と展開できるバックパック『UNO Ⅱ』です。
あ、このバックは唐草模様じゃないから!
ファスナーを全て開くと、バッグを展開できるのが大きな特徴。これにより、一覧性も向上し、旅行時の服等を綺麗に畳んで収納できるようになっています。
さらに、内ポケットが”取り外し可能”になっていて、用途に合わせたポケット(別売)にトランスフォームすることが可能になってます。
『UNO Ⅱ』はこんな人におすすめ!
- 綺麗に収納したい人
- バッグ1つで様々なシーンに使いたい人
- このデザイン性に惹かれる人
5.カメラバッグの新定番『Everyday Backpack』
最後は、ギークなカメラ好きならお馴染みな『Peak Design』の『Everyday Backpack』です。
『Peak Design』と言えば、カメラ好きを唸らせるグッズを連発している”神”メーカーです。そんなメーカーが満を持して出したバックパックが、『Everyday Backpack』です。
正直、言葉にすることができないくらい”多機能”なので、上の動画を見てください!(手抜きじゃないですよ!)
『Everyday Backpack』はこんな人におすすめ!
- カメラ好き
- 超ギークな人
- 多機能という言葉にそそられる人
総評:ギークこそ”こだわりバッグ”を!
バックパックと言えば、一昔前までは”アウトドア”なイメージでした。しかし、最近では”タウンユース”でも使える洗練されたデザインのバッグが増えてきました。
特にギークと呼ばれる人は、持ち歩くものがかなり多いので、今回のようなバックパックが必須かも知れません。収納力こそ正義だったりしますからね。
おまけ
収納力の高さもあるけど、使う人のことを考え抜かれていて良さそうやんね!
おわり