備えあれば憂いなし。
あなたは“防災”していますか?している人も、そうでない人も、防災家電や防災ガジェットを持っておいて、来る災害に備えておくべき時期がきたと思います。



目次
1.充電器にもライトにも—手回し充電ラジオ


1つ目は、手回し充電ラジオです。
手回し充電ラジオは、その名の通り、手でくるくるとハンドルを回すことによって、充電がされる防災向けのラジオのことです。

手回し充電ラジオの中では、東芝の『TY-JKR5』が長期保存に向いている電池を使用しているので、断然オススメです。
2.コンセントが使える魅力—ポータブル電源


2つ目は、AC電源が使えるポータブル電源です。
扇風機やドライヤーは、災害時でも使いたい家電です。
ただ、これらはAC電源(コンセント)なので、普通のモバイルバッテリーでは動きません。なので、AC電源が使えるAnkerの『Anker PowerHouse』を持っておくのがオススメです。
3.電力を発電できる—ソーラーチャージャー


3つ目は、ソーラーチャージャーです。
モバイルバッテリーを持っていても、充電切れになったら大変。そういうときは、太陽光で発電できるチャージャーを持っておくと安心です。これで、スマホやパソコンの充電もできるから安心です。
4.ライフラインの確保に—モバイルバッテリー


4つ目は、ソーラーチャージャータイプのモバイルバッテリー。
今の時代の“必需品”といっても過言ではないモバイルバッテリー。もちろん、災害時にも役に立ちます。その中でも、“防水”や“耐衝撃”の機能が付いているモバイルバッテリーだと、災害時になお安心だと思います。
5.情報をいち早く察知—緊急警報放送対応ラジオ


5つ目は、緊急警報放送対応のラジオです。
防災グッズの定番ラジオですが、『緊急警報放送』に対応していると安心です。
この緊急警報放送は、緊急警報信号を使用してラジオの電源を“自動的に”オンにして放送がなされるのです。だから、普段は電源オフでも大丈夫なわけです。
緊急警報放送対応のラジオだと、Panasonicの『RF-U350-S』が受信感度も良好な模様。ディスプレイも日本語表示に対応していて、視認性も良さげです。
6.やはりこれも必要—乾電池


最後は、ごくごく普通な乾電池です。
充電池やモバイルバッテリーが当たり前になってきていて、乾電池を使う場面が昔より減ったと思います。
しかし、最も便利で汎用性が高いのは、やはり乾電池でしょう。


▼水を入れて使える災害時用の乾電池。
▼長期保存が可能な三菱電機の一般的な乾電池。
総評:備えあれば“嬉しい”な!?

今回は防災家電・防災ガジェットとして6アイテムを紹介しました。




もしものときの備えをしておけば、慌てずに行動ができたり、ライフラインの確保ができるかも知れません。あると嬉しいアイテムなので、備えあれば憂いなし…ではなく、“備えあれば嬉しいな”ということです。

もしも…のときの備えが大事ですね。
おまけ







おわり