10番勝負。AirPods vs BeatsX—両方使って思う向く人・向かない人

どっちも良き。

Bluetoothイヤホン入門機として優秀な両機種ですが、向き・不向きがある。なので、どういう人に合うのかを“炎の10番勝負”で決めたいと思います。今更ですけど…ね。

さたえり
うちは両方持ってるから、フラットな目線で書いていくやよ!
四条ねこ
悪いトコを見つけて、どんどんディスるんだよね〜!?
さたえり
いや、そんな酷いことはしないって!

チキチキ炎の10番勝負!

両機種を1年以上利用しています。

両機種を1年以上利用しています。

AppleのBluetoothイヤホン、『AirPods』と『BeatsX』。私はどちらもだいぶ前に購入して使っています。どちらも人気Bluetoothイヤホンなので、すでに持っている人も多いはず。

さたえり
ってことで、これから買う人向けに、うちの独断と偏見で10番勝負をしていくやよ!

1.価格

まずは、ある意味一番重要な価格の比較から。

両方ともAppleの定価だと、

  • AirPods:税別16,800円
  • BeatsX:税別11,800円

となっています。

BeatsXは、以前は税別14,800円でしたが、マイナーチェンジ(付属品の減少など)で価格がお求めやすくなっています。

3つやよ!新BeatsXと旧BeatsXで変わったトコ—買うなら断然“旧型”がオススメな理由

3つやよ!新BeatsXと旧BeatsXで変わったトコ—買うなら断然“旧型”がオススメな理由

2018年12月8日
さたえり
価格は『BeatsX』の勝利やね!

2.デザイン

タイプがまったく異なる2つのイヤホン。

タイプがまったく異なる2つのイヤホン。

デザインは、

  • AirPods:フルワイヤレスタイプ
  • BeatsX:ネックバンドタイプ

なので、まったく異なったタイプのBluetoothイヤホンです。

さたえり
デザインは引き分けっていうか、ここは好みやんね!

3.音質

タイプが異なるので、音質の傾向も異なる。

タイプが異なるので、音質の傾向も異なる。

音質は、オープンエアー型(AirPods)とカナル型(BeatsX)という違いから、音の傾向も異なってきます。

AirPodsは、抜けの良い高音域が魅力的で、音場の広さもまずまず。ただ、低音域が弱く、うるさい場所で視聴するとかき消されてしまうレベルです。価格を考慮して音質を10点満点で評価するならば、5点ぐらいです。

BeatsXは、カナル型特有の密度の濃い低音域が魅力的で、開放感というよりかはノリ重視で聞くようなドンシャリ系の音質です。ただ、ちょっとボーカル域が弱い気がします。価格を考慮して音質を10点満点で評価するならば、7点ぐらいです。

さたえり
音質はコスパを考慮しても『BeatsX』の勝ちやね!

4.音漏れ

AirPodsは音漏れがかなりする。

AirPodsは音漏れがかなりする。

音質比較の流れで、外で聞くなら重要な“音漏れ”について評価します。

これは、AirPodsがオープンエアー型ということもあり、AirPodsのほうが間違いなく音漏れします。図書館などの静かな場所での視聴は、ほかの人の迷惑になるレベルです。

さたえり
音漏れは当然『BeatsX』の勝ちやね!

5.バッテリー持続時間

音楽で意外と気になるポイントが、バッテリーの持続時間です。

バッテリー持続時間はそれぞれ、

  • AirPods:5時間(充電ケース込で24時間)
  • BeatsX:8時間

となっています。

AirPodsはフルワイヤレスでは驚異的に長い5時間と、バッテリーケースというアドバンテージが凄いです。BeatsXもバッテリー持ちが良いほうではありますがね。

さたえり
バッテリー持続時間は、『AirPods』の勝ちやね!

6.急速充電

バッテリー絡みだと、こちらもチェックしておきたい“急速充電”の対応状況。

両機種とも急速充電自体には対応しており、

  • AirPods:15分充電で3時間駆動
  • BeatsX:5分充電で2時間駆動

となっています。

さたえり
急速充電は『BeatsX』の勝ちやね!

7.取り回しの良さ

Bluetoothイヤホンだからこそ気になるのが、取り回しの良さ。

フルワイヤレスイヤホンの取り回しの良さは神。

フルワイヤレスイヤホンの取り回しの良さは神。

AirPodsはフルワイヤレスイヤホンなので、取り回しの良さは抜群。まったくケーブルがないというのは、本当に取り回しの面では最強だと思います。

ネックバンドタイプの中でも、ケーブルが長めの設計。

ネックバンドタイプの中でも、ケーブルが長めの設計。

BeatsXはネックバンドタイプなので、常に首に掛けておけるのが魅力。ただ、ネックバンド部分のケーブルがちょっと長く、材質もゴムっぽいので、取り回しに関しては賛否が分かれそうな作りです。

さたえり
取り回しの良さは『AirPods』の勝ちやね!

8.ボタン・機能

こちらも使い勝手に影響する、ボタンの数やそれに伴う機能の多さ。

AirPodsには、ペアリング用ボタンしかありません。操作に関しては、すべてイヤホン本体をタップする仕様になっています。機能は、再生・停止やSiriの起動などです。音量はイヤホンでは変えることはできません。

BeatsXはには、物理ボタンが4つ(うち1つは電源ボタン)あります。音量・曲送り・曲戻し・再生・停止・Siri起動など、ありとあらゆる動作が可能です。

さたえり
機能の多さは『BeatsX』の勝ちやね!

9.起動〜接続時間

どちらも起動〜接続(ペアリング)までの早さに定評があります。

BeatsXは、一般的なBluetoothイヤホンと同様に、電源ボタンを約1秒押下で起動〜接続。
対してAirPodsは、充電ケースからイヤホン本体を取り出すだけで起動〜接続が可能。

さたえり
起動と接続の簡単さでいうと『AirPods』の勝ちやね!

10.ハンズフリー通話

最後は、ハンズフリー通話目的としての比較。

AirPodsは、オープンエアー型でかつ、イヤホン片側だけでも使える超絶有能なハンズフリーイヤホンとして使えます。左右を入れ替えながら使えば、バッテリーを気にせずにハンズフリー通話が行えます。

BeatsXは、一般的なカナル型Bluetoothイヤホンなので、ハンズフリー通話には不向き。そもそもカナル型自体が、ハンズフリー通話に向いているとは思えません。

さたえり
ハンズフリー通話なら『AirPods』の勝ちやね!

どっちがオススメ?

両方とも良いイヤホンであることは間違いない。

両方とも良いイヤホンであることは間違いない。

こんな感じで、10の項目で両機種を比較してきました。

さたえり
勝負の結果は…

  • AirPods:4勝1引き分け
  • BeatsX:5勝1引き分け

やったやよ!

まの
図ったかのような“名勝負”ですね。
さたえり
いやいや、ヤラセとかやないからね!

これらの比較の結果、それぞれに向いている人を簡単にまとめてみることにします。

AirPodsがオススメな人

さたえり
AirPodsがオススメな人は、
ケーブルから開放されたいハンズフリー通話する人
やよ!

イヤホンとして考えると、どうしても音質面をプッシュできないAirPodsですが、取り回しの良さやハンズフリー通話の利便性は魅力的。音楽はとりあえず聞ければOKという人ならこっち。

BeatsXがオススメな人

さたえり
BeatsXがオススメな人は、
カジュアルに音楽を楽しんで没頭したい人
やよ!

とにかく音楽を楽しむことに特化したのがBeatsXだと思います。ネックバンドタイプなので、ファッションアイテムとして使ったりと、カジュアル&ストリートな人にはこっち。

Apple縛りでないなら…これ!

さたえり
Apple系の縛りがないなら、Jaybird『TARAH PRO』がめーーーっちゃオススメ!

今回の趣旨とは逸れてしまうので、ちょこっとだけの紹介にしますが、14時間駆動バッテリーに5分で2時間駆動の急速充電搭載、IPX7の防水設計、エモみたっぷりのアプリ…ハッキリ言って、フルワイヤレスよりも『TARAH PRO』を買ってほしいくらい良きなイヤホンだったりします。ほんと、オススメ。

総評:勝ち負けでなく“別物”だ

総評:勝ち負けでなく“別物”だ

両方使っているユーザー的に一言でまとめてしまうと、

  • AirPods:音楽も通話もする人向け
  • BeatsX:音楽に没頭したい人向け

なイメージですね。

比較するのも野暮なくらい、ベクトルが違うイヤホンだと思います。

四条ねこ
ええー!?10番勝負した意味とはっ!?
さたえり
みんな比較好きやし、一応…ね!

どっちも良いけど『TARAH PRO』が好き。

この記事で紹介したガジェット

おまけ

まの
最後…。
四条ねこ
結局、TARAH PRO推しになってるじゃんっ!
さたえり
いや、だって、めっちゃいいんやもん!
四条ねこ
じゃあ、AirPodsとBeatsXはちょーだいね〜♪
さたえり
それは拒否やね!

おわり