記事のポイント
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新型iPad Airは背面はツライチ!
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iPad Pro 10.5と2点大きく違う!
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お絵描きするならやっぱPro!
お絵描きするなら大問題!
旧型『iPad Pro 10.5インチ』の実質的後継機種、新型『iPad Air 10.5インチ』。絵師的にも気になるiPadですが、なんとカメラが“出っ張ってない”のです!これは超朗報。ただ、ちょっと気になる点も比較するとありまして……。
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って、それは何なん?(知らない人)
目次
新型iPad Airはカメラの出っ張りナシ!
![新型iPad Airはカメラの出っ張りナシ!](https://mupon.net/wp-content/uploads/2019/03/ipad-2019-air-vs-2017-pro_01.jpg)
新型iPad Airはなんと…カメラの出っ張りがありません!
ほら!出っ張ってない!!
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新型iPad miniの発表で盛り上がって、ちょっと影に隠れ気味な新型iPad Air 10.5インチ(2019)ですが、カメラの出っ張りがないと分かれば話は別。やっぱり、タブレットは“背面ツライチ”がベストですな。
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出っ張りレス難民なお絵描きさんには、新型iPad Airは“福音”なのでしょうか?
iPad Pro 10.5インチと比較して残念なトコ
![iPad Pro 10.5インチと比較して残念なトコ](https://mupon.net/wp-content/uploads/2019/03/ipad-2019-air-vs-2017-pro_04.jpg)
そんな嬉しいカメラの出っ張りナシですが、反対にiPad Pro 10.5インチと比較して、“致命的に”残念なところが2つあります。それを知ってほしいので、ご紹介しておきます。
スピーカーの数が減った
見た目が似ているが、新型iPad Airで、スピーカーの数が2つに減った。
iPad Pro 10.5インチでは、おそらくProの特権である“4スピーカー”だった。それが、Airになった途端、2スピーカーに格下げに。動画視聴目的で買う人は、Pro 10.5インチからのスペックダウンと捉えてよさそう。
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ProMotionテクノロジー非搭載になった
新型iPad Air(2019)が、iPad Pro 10.5インチと比べてかなーり残念な点がこれ。
『ProMotionテクノロジー』非搭載。つまり、リフレッシュレートが120Hzではなく、普通の60Hzなのです。どうやら、現行のiPadラインナップのスペック比較をすると、このProMotionテクノロジーは、『iPad Pro』にしか搭載しないポリシーっぽい。本当に残念すぎる…。
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それくらいお絵描きする人には、超絶ウィークポイントだよねー。
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お絵描き的に思うコト
![お絵描き的に思うコト](https://mupon.net/wp-content/uploads/2019/03/ipad-2019-air-vs-2017-pro_07.jpg)
ずーっとiPad Proの忌まわしき“カメラの出っ張り”と付き合っている私としては、裏面がツライチ(平ら)になったのが凄く嬉しい。
ケースなしでお絵描きをするときに、このカメラの出っ張りが、本当に邪魔で邪魔で仕方がなかったのです。しかも、見た目も美しくないですし。やっぱり、カメラが出っ張ってないのは正義!
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それだけに、ProMotionテクノロジーに対応していないことが、超絶残念なのです。対応していたら、手持ちのiPad Pro 11インチは手放して、iPad Pro 12.9インチと新型iPad Airの2台体制にしていたのですが…ね。(miniは別腹)
私のようにデザイン系のお仕事の人や、お絵描きをする人なら、きっとこのProとAirの悩みを理解してくれるはず。もちろん、いまさらiPad Pro 10.5インチは、買う必要性は薄いですがね…。
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総評「120HzだったらAirは絵師さんに猛プッシュしてた」
![総評「120HzだったらAirは絵師さんに猛プッシュしてた」](https://mupon.net/wp-content/uploads/2019/03/ipad-2019-air-vs-2017-pro_10.jpg)
かなりピンポイントな記事になっていると思いますが、お絵描きするなら『ProMotionテクノロジー』は、新型iPad Air 10.5インチにも本当に搭載してほしかったです。
すでにiPad Pro(2018)を使っている人なら分かると思うのですが、それくらいProMotionテクノロジーによる120Hzのリフレッシュレートの恩恵は、お絵描きをする人に大きいこと。本当にぬるぬる〜って描けますよね。
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イラストを描くなら、やはりiPad Proですね。
おまけ
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おわり