金欠だと“食費”を浮かしたくなりますよね。“貧乏めし”を極めた私が、1回300円以内で外食ができるメニュー5つと、外食時の節約ポイント5つを紹介していきます。貧乏嫌だなぁ…。


いつも、大阪の梅田で仕事してるんだけど、どうしても外食が必要だから、リサーチしたんだよ〜!

どんだけ困窮してるんよ。

目次
外食節約での“5つ”のオキテ




第1条.飲み物は注文しない!

外食してしまうと、ついつい注文してしまうのが飲み物です。
ですが、1杯300円〜500円の飲み物を注文してしまうと、それで食事代が終了してしまいます。飲みたい気持ちをグッと堪えて、水で乗り切りましょう。


ドリンクバーで元は取れないんやね(汗)


第2条.客寄せメニューを注文する!

お店には、利率の低い“客寄せメニュー”という商品が存在します。後で紹介する『松屋』の『牛めし』なんかがそうですね。店舗さんには申し訳ないのですが、客寄せメニューを注文して、安く済ませるようにしましょう。


第3条.500円ではなく300円以内!

いわゆる“ワンコイン”なんて高すぎる!
1回の外食を500円から300円にすることで、大幅に節約できます。平日毎日500円ランチをしているとしたら、4,000円ぐらい節約できますからね。外食節約では、“1回300円以内”です!



第4条.量が少なくないこと!

いくら1回の外食費を300円以内で収めることができたとしても、量が少なかったら辛いだけです。なので、大盛りとまではいかないですが、ある程度の“満足感”は得られるものを食べるようにしましょう。

決して“ガマン大会”ではないですからね。

食事を楽しむスタンスだよ〜!
第5条.どこでもあるチェーン店であること!

せっかく“激安店”を探したとしても、その1店舗しかないと“潰しが効かない”です。
ですので、どこでもあるような“大手外食チェーン店”を探しておきましょう。

まぁ、どっちにしても…やけど。

300円以下の外食メニュー“神5”


300円以下で食べられる外食メニューを5つ紹介するよー!





1.毎月1日はさらに安い『丸亀製麺』

1つ目は、安くて美味しいうどんチェーン店の『丸亀製麺』です。安いのに、出汁も麺もクオリティ高いですよね。お店の人も割と親切なイメージ。
- 『かけうどん(並)』290円(税込)
- 『釜揚げうどん(並)』290円(税込)


ということは、1日なら『釜揚げうどん(特)』が食べられるんですね?

2.ゆったりできる『サイゼリヤ』

2つ目は、激安イタリアンでお馴染みの『サイゼリヤ』です。ちょっとガヤガヤしている店舗が多いですが、割とゆったりできる感じですよね!
- 『ミラノ風ドリア』299円(税込)
- 『ペペロンチーノ』299円(税込)



3.味変が楽しい『松屋』

3つ目は、牛丼チェーンで唯一300円以内で食べられる『松屋』です。牛丼は値段の上下が激しいですが、『松屋』はまだまだ粘ってくれています。
- 『牛めし(ミニ盛)』280円(税込)





残念ながら、2018年4月3日から『牛めし(並盛)』が“値上げ”してしまいました…。今までは、300円以内で並盛が食べられたのですが、今回の値上げで320円となってしまい“予算オーバー”になります。
4.味噌汁が嬉しい『Sガスト』

4つ目は、『ガスト』ではなく『Sガスト(クイックガスト)』です。実は『ガスト』は税抜き価格なのですが、この『Sガスト』は“税込み価格”なんです。
- 『ポークカレー』300円(税込)

だから、カレーを食べたいなら“ここが1番”だねー!



5.意外と安い『マクドナルド』

最後は、値上げで高いと思われがちの『マクドナルド』です。セットメニューだと割高に感じますが、単品を組み合わせると意外とリーズナブルにできます。
- 『ハンバーガー』100円(税込)
- 『チキンクリスプ』100円(税込)

秘技“かさ増し”だー!

総評:食費を節約するなら“楽しく無理しない”こと!

ということで、外食チェーン店で“税込み300円”で食べることができるメニューを紹介していきました。チェーン店を5つ紹介したのは、“近くにどれかはある”と思ったことと、“平日5日間、毎日違う店に行ける”という意図がありました。
食費を節約する“貧乏めし”を外食に当てはめて見ても、どうしても自炊には勝てませんし、栄養バランスも偏ってしまいます。ですので、くれぐれも無理しないでくださいね。


食事は“楽しく無理しない”ことを心がけましょう!


ガジェット購入を控えてはどうですか?

たまには息抜きしてよ?


おまけ


“ガジェット情報からライフハックまで〜”みたいな感じっ!




さすがに500円よりは厳しいけど、300円でも何とかなりそう!



おわり