2018年4月7日に『Apple新宿』がオープンするそうですね。それより、ストア店員の”接客態度が悪い”ことが、気になっています。あれはどうにかすべきだと思うんですがねぇ…。




目次
『Apple Store』店員の接客態度におこ!

今から書いていくことは、別に『Apple』に限ったことではありません。
ですが、あまりにも悲しい現実であったので、記事にしました。

っと…先に前置きをしたのですが、ハッキリ言って『Apple Store』の接客態度は、”非常に不愉快”でした。少なくとも、私が訪れた店舗は…ですが。
『Apple』レベルのブランド力を考えると、他のブランド店の店員と比べても、”スタッフの質のバラツキが大きい”気がします。


それでは、私の実体験とネットの評判とをまとめていきたいと思います。
この記事で、少しでも接客態度の底上げがされれば嬉しいです。
ネット上でもストア店員の接客に不満の声が

どうやら、ネットで調べてみると『Apple Store』店員の接客態度について、同様に不満を漏らしている人を多々見かけました。もちろん、ブランド力があるからこそ、”悪目立ち”しやすいことも理解しています。
ネット上の接客態度に対する不満
- 客を待たせて申し訳ない気持ちがない
- 変なフレンドリー感がウザい
- タメ口が嫌だ
- 良くも悪くもアメリカ式
- 知識にバラツキがある
- 他スタッフとのおしゃべりが目立つ
少し調べただけでも、これくらいのことは書いてありましたね…。


私も同じような接客されたことあるし(泣)


そうすると、”大雑把”なのも”タメ口”なのも納得するなー。



『Apple』がアメリカ企業だから、”アメリカ式”の接客を日本でして良いかというのは、違う気がします。物を売るビジネスをしに来ているのですから、”郷に入りては郷に従え”を重んじて頂きたいです。
また、そもそもの話ですが、”知識にバラツキがある”のは何とかした方が良いですね。『Apple』はスタッフ教育をもう少し徹底すべきだと思います。

『Apple心斎橋』の店員の態度におこ!

さて、今から私に起こった”実体験”を書いていきますね。


私は大阪に近い所(というか、ほぼ大阪)に住んでいることもあり、『Apple心斎橋』に何かあると訪れます。
ですが、どうやら『Apple心斎橋』の店員さんには”イマイチ”な人が多い気がします。
関西近郊には『Apple心斎橋』しかないこともあり、ストア内は週末ともなると、基本的にお客さんでごった返しています。
ですが、どうも来店数に対して店員さんの人数が少ない気がします。それでか知らず、『Genius Bar』に予約していても30分ぐらい待たされることもしばしば…。


予約していて待たせるのも良くはないですが、1番の問題はこれからです。
ストアの店員さん、あれだけ待たせておいて”申し訳なさそうにしない”のです。普通に話しかけてきます。しかも、こちらが待っている間にストアの店員同士が”平気でおしゃべりしている”のです。



もちろん、全ての『Apple心斎橋』の店員さんが、今回のようなことに該当するとは思いません。中には丁寧な店員さんもいますよ。
ただ、ネットでも言われているように”店員の質にバラツキが多い”気がします。コンビニでも接客マニュアルがある昨今、これは由々しき事態だと思うのですが…どうでしょう?


あと、人の持ち物を見て笑うの禁止っ!
『Apple新宿』は4月オープンだけど…大丈夫?

話は変わって、まもなく新宿に新しい『Apple Store』である、『Apple新宿』がオープンします。


四国・中国地方にも作ろう!
どうして、こう日本の『Apple Store』は都市部に集中するのですかね…?もっと地方都市にも作るべきだと思うのですが。
そうそう、散々『Apple Store』の接客態度に対して書きましたが、電話サポートについては”かなり良い”と思います。言葉遣いから、お客様へのプライオリティ等、『Apple』のブランド力を体験できる部分です。

まもなくオープンする『Apple新宿』も、電話サポートぐらいの”接客クオリティ”を体験できるストアになれば良いですね。『Apple』さん、お願いしますよ?
総評:ルイ・ヴィトンの接客理論を学ぶべき

『ルイ・ヴィトン』に代表される、いわゆる”ハイブランド”というのは、革新性を求めながら伝統や品質を重んじるものです。



私は『Apple』もハイブランドまでは言いませんが、十分ブランド力のあるメーカーだと思います。昨今の『MacBook Pro』のバタフライ構造キーボードのような”品質低下”も含めて、ブランド力の向上を図って欲しいですね。
おまけ




裏がないからおもてなし〜!なんちて!





おわり