最上位モデルの『Visor 4K Founder's Edition』をプレオーダーしました。
- VR仮想デスクトップアプリ『Immersed』の開発元が小型軽量HMDを開発
- 『Visor』は同社のImmersedに特化したサングラス型の小型軽量HMD
- 2024年に出荷予定で『Visor 2.5K』は$499.99・『Visor 4K』は$749.99
小型軽量HMD『Visor』の予約受付が開始されました。
VR界隈では有名なImmersedのハードウェアということで、かなり期待。画面解像度も高く、カラーパススルー対応とのことで、どのモデルを予約しようか悩んでおります。


同社の『Immersed』アプリに特化しているだけあって、使い勝手や親和性が期待できますわね。

デザインもゴツいサングラスって感じだし、外出先でも取り回し良く使えそうやんね!
Immersed『Visor』の概要

Immersed Visor
Image:@romcabrera via Twitter
『Visor』とは、VR仮想デスクトップアプリ『Immersed』の開発元であるImmersed Inc.が開発した、Immersedアプリに最適化されたサングラス型の小型軽量HMDです。
Immersed Visorはスタンドアロン型ではなく、PC接続型のHMD。PCとの接続については、無線と有線の両方に対応。コントローラは付属しておらず、アイトラッキングとハンドトラッキングによるジェスチャで操作します。

つまりは、ビジネス向けのHMDですな。

そもそもが、Immersedアプリに最適化したデバイスですものね。
Immersed『Visor』のラインナップ

Image:Visor
- 価格
- $499.99
- スペック
- 2.5K micro OLED per eye
- 6DoF
- HD Color Passthrough
- 価格
- $749.99
- スペック
- 4K micro OLED per eye
- 6DoF
- HD Color Passthrough
- 価格
- $999.99
- スペック
- 4K micro OLED per eye
- 6DoF
- HD Color Passthrough
Immersed Visorですが、すでに予約受付を開始しており、片目あたり2.5Kの解像度を持つ『Visor 2.5K』、片目あたり4Kの解像度を持つ『Visor 4K』『Visor 4K Founder's Edition』、これらがラインナップされております。
なお、『Visor 4K Founder's Edition』は、先行特典付きのモデル。
25,000台限定で出荷され、Visor 4Kよりも6か月早く届くようです。また、Immersed premiumへの永久サブスクリプションや、Immersed本社を訪問して先行体験できる権利もあるとのこと。

円安ドル高を考慮しても、思ったよりリーズナブルなんやね!?

『Visor 2.5K』にいたっては$499.99だし、ハードウェアを売って儲ける感じのビジネスモデルではなさそうですな。

Immersedアプリのサブスクリプションで利益を出すスタイルですわね。
まとめ「どれにするか悩み中なのです」

Immersedアプリに最適化されたサングラス型の小型軽量HMD。
PC接続型のHMDで、接続は無線と有線の両方に対応。
- Visor 2.5K
- $499.99
- Visor 4K
- $749.99
- Visor 4K Founder's Edition
- $999.99
Immersedアプリユーザーとしては気になるデバイスなので、予約はしようと考えております。ただ、どのモデルにするのか、そこがちょっと悩みどころなのです。ですなの。

これって、どのタイミングで決済されるのかなー!?
おまけ

決済がもっと先なら、円高になるのを期待して……という考えもアリかなー!?

スーパー他力本願ですわね。

逆に円安が加速したら、かなり痛い出費になるやんね。

うむむ、うむむむ……。
おわり
Immersed Visor + dynaEdge DE200
この組み合わせで、モバイルデスクトップ環境を構築したいのであーる。