夏ぽんず(@atticponzu)です!前々から気になっていた、MacBook 12インチ専用の「耐衝撃ケース(カバー)」を2つ紹介して、それらを比較していきたいと思います!スリーブよりも、本体に引っ付けるタイプのケースが好きな方はぜひ見てくださいっ!
目次
耐衝撃ケースのメリットは「衝撃から守る」だけじゃない!?
今回、数ある(いや、実際にはそこまで数はないのですが笑)耐衝撃ケースの中で、2つを厳選して紹介するんですけど、その前に「本体に引っ付けるタイプのケース(いわゆる「カバー」)のメリットについて語りたいと思います!
スリーブやケースは使用時に邪魔になる
ちょっと前に「スリーブケース(『MacBook 12インチ 用 JustFit スリーブケース 柔らかくしっかりとしたネオプレン素材でマックブックをしっかりとガード・ACアダプタ&充電ケーブルが収納可能な前面ポケット付・専用設計だからジャストフィット!』というめっちゃ長い名前のやつ)」と、「acme madeの12インチskinny sleeve for macbook」を購入しています。
ちなみに、それぞれレビューを挙げていますので、どうぞ!
それらを購入して、今も気に入ってしようしているんですけど、どうしても不満に思ってしまうことがあります。
それが、MacBookを使用しているときに「ケース」が邪魔になる問題です。
大切なMacBookを守るために活躍してくれている「ケース」ですが、使用時には「ただのお荷物」でしかないのです。・・・うーん、これは困ったぞ!
そこで耐衝撃カバーなら希望を叶えてくれる!
はい、ようやくここで「耐衝撃カバー」なんですけど、画像をご覧いただければ分かるように、「本体に嵌めるタイプ」です。だから、MacBook本体を使用しているときも保護してくれますし、なにより邪魔にならないのです!
ちょっとだけ気になるのは、MacBookの外観の美しさが少しスポイルされてしまうことですが、それでも利便性を考えると、今から紹介するカバー2つはおすすめですっ!
UAG MacBookシリーズ用ケース(UAG-MB12-A1534)

こちらは耐衝撃ケースでは、定番中の定番であるアメリカにある「UAG」こと「URBAN ARMOR GEAR」のMacBook 12インチ用ケースです!
もう、見るからに「耐衝撃」で「ガテン!」って感じがしますね。
落下高さ122cm落下方向26方向(8角、12稜、6面)の製品落下試験をクリアすることと規定された、米軍採用品の選定に用いられるアメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしています。
と公式サイトに記載されているので、耐衝撃性は抜群ですね。MacBookがいきなり、タフブックに変身するわけです。
しかも、この『UAG MacBookシリーズ用ケース』は冷却性能にも気を配っているようで、「冷却スリット」もしっかり設けられています。これなら安心して、充電しながら使用できると思います!
ちなみにこちらから購入できます!
Gumdrop SoftShell case

そしてこちらは、知る人ぞ知る耐衝撃ケース!アメリカ「Gumdrop case」の「Gumdrop SoftShell case」のMacBook 12インチ用です!
特徴は、耐衝撃カバー(ケース)といえば、先程紹介した「UAG」のようなハードタイプのカバーが多い中、こちらはグライスファイバー折込型のカバーで、少しカジュアルな感じです。
とはいっても、耐衝撃性は折り紙付きで、こちらの動画を御覧ください。公式サイトの検証動画です。
これ・・・凄くないですか!?まさにタフ!もうこれだと、タフブックですよ!!笑
個人的には、こちらのほうが狙い目かな・・・と思っています!理由としては、カジュアルさがあることと、耐衝撃ケースにしてはコンパクトで軽量であることですっ!やっぱり、軽さ等の可搬性は落としたくないですからね!
ちなみにこちらから購入できます!
今回のまとめ
ということで、今回はMacBook 12インチ用の耐衝撃カバー(ケース)を2つ紹介したんですが、みなさんはどちらのほうが好みだったでしょうか?
そもそも、このようなカバータイプを嫌う人もいると思うんですけど(MacBookの美しさが損なわれる等の理由から)、やっぱり実用性的にはこのようなカバータイプがいいんですよねー笑
スリーブにつっこんで運ぶよりも、使いたい時にサッと使えますし、何よりMacBook使用時に邪魔にならないですからね。この辺は悩みどころと言ったとこでしょうか。
