夏ぽんず(@atticponzu)です!今日は少し前に日本に上陸した、話題の『グリーンベリーズコーヒー』で『ラスベリートリュフラテ』と『ブラック&ホワイトスコーン』をいただきました!・・・なんと、今回来店したお店は女優の相武紗季さんも訪れたとのこと!ちょっとテンション上がります笑
早速『ラスベリートリュフラテ』を飲んでみた!
『グリーンベリーズコーヒー』の『ラスベリートリュフラテ』は、
Shortサイズ450円(税別)・Tallサイズ500円(税別)・Grandeサイズ550円(税別)のラインナップです。今回は、Tallサイズを注文しました!
価格はスターバックスに近い感じでしょうか?店内も中々におしゃれな感じで、コーヒーにも非常に力を入れているようです。詳しくは、下のリンクを御覧ください!
▶公式サイト:グリーンベリーズコーヒー ジャパン
特定の商品に対して、特設サイトのようなものはないようです。この辺は、他のコーヒーチェーンとは一線を画する感じがしますね。
北回帰線と南回帰線に挟まれた地域こそコーヒー豆の栽培において好条件が揃った立地と言われています。そこは降水量、日射量そして年間平均温度は70°F(約21℃)という「豆の栽培」にとって絶好の場所なのです。ほどよいコクがありライトからミディアムな酸味に香辛料やナッツの香りが特徴のラテンアメリカコーヒー。酸味は少なく、コクは深く、自然の木のような香ばしいフレーバーとなめらかな後味が特徴のインドネシアコーヒー。鮮明な酸味とともにコク深く、香ばしさの中に繊細なフレーバーが特徴のアフリカンコーヒー。季節や収穫量、質など様々な条件によって変わる生豆を絶妙なブレンドが生み出すgreenberry's coffeeのコクと香りと味。
上の文章は公式サイトからなのですが、このようにコーヒー豆の栽培からこだわっていることが伺えます。栽培、厳選、焙煎と・・・全ての工程においてこだわることによって、最高の味をお客様に提供できる!と、言った感じでしょうか。気合いが凄いですね!
飲んでみた感想
ではでは、実際に飲んでみましょっと!
・・・この流れも随分と恒例行事になってきました!笑
「ススー」(を飲む音)
ベリーのフルーティーな感じが、コーヒーの苦味と絶妙にマッチしてる!
やはり、こだわりを持って淹れているだけあって、コーヒーの味は良いと感じました!なんというか、鼻に突き抜ける香りがスーッとスムーズに通っていく感じで、非常にコクがあるのに爽やかに飲める感じです!
ちなみにまとめると以下のような感じ!
- ベリーは結構感じる!
- 残り香がフルーティー!
- 結構苦いかも?
ベリーという名の商品だけあって、凄いベリーの風味がします。でも、別にくどいわけでもなく、コーヒーの引き立て役に回っている印象です。
残り香は一旦、コーヒーの香りを突き抜けていって、その後にベリーのフルーティーな香りが鼻へと突きつけていくイメージです。
コーヒー自体の味は、ちょっと苦いと思いました。なので、苦いコーヒーが苦手な人はシロップを入れたほうがいかなと思います。ただ、そうするとせっかくのベリーが台無しにもなりそうで・・・難しいですね。
『ブラック&ホワイトスコーン』を食べてみた!
ということで、今度は『ブラック&ホワイトスコーン』を食べてみました!
こちらは先程のコーヒーとうって変わって、結構甘めな感じです、ちなみに、商品名の『ブラック&ホワイトスコーン』というのは、「ノーマルのチョコレートとホワイトチョコレートの組み合わせのスコーン」という意味です。
さらにちなみにですが、スコーンは注文すると店員さんが希望により温めてくれます。親切ですね!
食べた感想
そして、肝心の味ですが、先程のラテほどの感動はないものの、こちらも結構美味しいです!
スコーン独特のサックリした感じと、しっとりした感じが上手く組み合わさっている印象でした。甘さもこれくらいあった方が、苦いコーヒーに合うかも知れませんね!
なんと、相武紗季さんのサインが!
こちらの『グリーンベリーズコーヒー』の店舗には、女優の相武紗季さんも来店されたようです!
だからと言って、「お墨付きの味」なんて言えないですけど、なんとなくこういうのって嬉しいですよね。・・・私は凡人なんで笑
この情報だけで、どの店舗か分かった人は相武紗季さんのファンだと思います笑
今回のまとめ
ということで、今回は話題の『グリーンベリーズコーヒー』に行ってみました!まだ、数店舗しか日本にはないようですが、味は中々のクオリティと感じました!豆へのこだわりも結構あるようですしね!
これくらいのクオリティだと、リピートしようかな?と思います。ちょっとお高いですが笑