- ドット絵フレーム『Divoom Pixoo』がエモい
- Divoomはどこの国? → 中国広東省深圳市が本社
- ドット絵ガジェットブログ民としては非常に欲しい
「何かエモくて面白そうなガジェットないものか」……と物色していたら、ドット絵フレーム『Divoom Pixoo』なるアイテムを見つけました。うんうん、ウチのブログ(8vivid)っぽくて、良さげ。
- Pixoo(16ドット × 16ドット)
- Pixoo-Max(32ドット × 32ドット)
- Pixoo-64(64ドット × 64ドット)
……というラインナップなのですね。
アートフレーム以外にも、ドット絵表示ができるバッグもあるんやね!
ドット絵フレーム『Divoom Pixoo』
ドット絵フレーム『Divoom Pixoo』という、おもしろガジェットをご存知でしょうか?
こんな感じのガジェットですな!
わ、わかりづらい……。
この『Divoom Pixoo』とは、碁盤の目状に角形のLEDが敷き詰められているアートフレーム。
専用のスマートフォンアプリを使用することにより、任意のイラストやアニメーションをドット絵として表示できるようになっています。
ちなみに、LinkedInで調べたところ、『Shenzhen Divoom Technology Co., Ltd』という、中国広東省深圳市が本社のメーカーの製品だそう。
Divoom Pixoo-64
Divoomの公式動画を見ると、単に任意のドット絵を表示できるだけでなく、時計や天気を表示させることもできるようです。
また、IFTTTとも連携できるとのことなので、“●●をしたら▲▲させる”という自動化もできるようになっています。
何だか、TENORI-ONを彷彿。……まぁ、楽器ではありませんが。
楽器つながりだと、KAOSSILATOR PRO+感もありますなー。
『Divoom Pixoo』のラインナップ
| Pixoo | Pixoo-Max | Pixoo-64 |
---|---|---|---|
製品画像 | |||
ドット数 | 16×16 | 32×32 | 64×64 |
本体サイズ | 200×200×30mm | 172.8×172.8×19mm | 262×261.4×17.8mm |
接続方法 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 | Wi-Fi 2.4GHz |
駆動方式 | バッテリー (2,500mAh) |
バッテリー (5,000mAh) |
AC電源 |
①Pixoo
『Divoom Pixoo』は、同シリーズの最廉価モデル。販売価格は約5,000円。
ドット数が16×16と、かなり粗め。普段、ドット絵ばかり描いている筆者からすると、このドット数だと少々物足りなさを感じてしまいます。ただ、高精細になりすぎると、それは“ただの絵”になってしまうので、この粗さも味といえば味。
②Pixoo-Max
『Divoom Pixoo-Max』は、同シリーズの真ん中のモデル。販売価格は約11,000円。
ドット数は32×32となっており、これが一番扱いやすい気がします。これくらいのドット数があれば、絵の中にテキストも入れられますし、細かすぎないのでサクっと描くことができます。人物を描くなら、最低でもこのドット数は欲しいかと。
③Pixoo-64
『Divoom Pixoo-64』は、同シリーズの最上位モデル。販売価格は約16,000円。
ドット数が64×64と細かく、かつ本体サイズも 26cm × 26cm と大きめなので、部屋のインテリアとしてインパクトを持たせるには最適。ちなみに、AC駆動といっても、5V⎓2AでのUSB駆動となっているので、普通にモバイルバッテリーでも動作します。
こんなのもある
ちなみに、Divoomにはドット絵フレームだけでなく、このようなバックパックもラインナップされています。当然、こちらもLEDでパターン点灯可能。
昔、これに似た『Pix Backpack』というバックパックがあったんだけど、公式サイトを覗いてみたら「Pix products are temporary not on sale」と書かれてて、買えなかったのであーる。
『Pix Backpack』のほうが元祖な感じもするけどね。
まとめ「ドット絵フレームはエモい」
ドット絵フレーム『Divoom Pixoo』、かなり気になってます。
ウチのブログ(8vivid)と親和性の良いガジェットですし、部屋をゲーミング仕様にするのにも向いていそうな予感。あとはもう少しリーズナブルだったら……という感じです。
Amazonのほしい物リストに入れたから、プレゼントしてくれてもいいのですぞ!(最低)
おまけ
こっそり物乞いしましたね?
せ、せこい…せこすぎる……。
うーむ、ならば8vividグッズでも作って、プレゼント返しするしかありませぬなー。
おわり
お!これはアリではないかっ!!