夏ぽんず(@atticponzu)です!Bluetoothイヤホンを使っている人も増えましたよね!しかも、ここ近年は「完全にワイヤレス」なものが増えてきましたよね!その筆頭格としてはAppleのAirPodsとかですね。ということで、今回は完全独立型Bluetoothイヤホンを視聴して選んでみました!
目次
"完全ワイヤレス"イヤホンの素晴らしさ!
Bluetoothイヤホンと言っても、ちょっと前までは左右をつなぐケーブルがあるタイプが主流でした。それがいつの間にか、左右をつなぐケーブルもない「完全」なワイヤレスなイヤホンが主流になりつつあります。
おすすめの完全独立型Bluetoothイヤホン5つ選んでみた
今回は、数あるワイヤレスイヤホンの中でも、「完全」ワイヤレスイヤホンに特化して紹介したいと思います!いつも通り、触る(視聴して)ベストバイを決めてみました!せっかくなんで、イマイチなのは紹介したくないですし、キュレーションサイトではないので、ちゃんとおすすめを紹介しますっ
1:EARIN M-1
通信方式 | Bluetooth 3.0、4.0 |
対応コーデック | AAC、aptx、SBC |
連続再生時間 | 最大3時間(ステレオ)、最大11時間(モノラル) |
再生周波数帯域 | 20-20,000kHz |
インピーダンス | 25Ω |
ドライバー | バランスドアーマチュア |
重量 | 3.5g |
付属品 | USBケーブル、シリコンイヤチップ、コンチャロック |
おそらく、完全独立イヤホンのパイオニアはこの『EARIN』だと言っても過言ではないです。ワイヤレスイヤホンのブームの火付け役です!このイヤホン自体は、クラウドファンディング発のものになります。
音質は、「高音域がキレイ」って感じです。Bluetoothイヤホンはどうしても曇った音になりがちですが、BA(バランスド・アーマチュア)ということもあり、明瞭な高音域な印象でした。反対に低音域は苦手な印象です。
ケースもおしゃれですし(もちろん充電ケースです)、対応コーデックもAAC、aptxと高音質再生するためのものを抑えているので、マイルストーンな製品でありながら、非の打ち所のないものだと思います!
2:ERATO Apollo7
通信方式 | Bluetooth 4.1 |
対応コーデック | AAC, aptx , SBC |
連続再生時間 | 最大3時間 |
再生周波数帯域 | 20 Hz~20 kHz |
インピーダンス | 16Ω |
ドライバー | 5.8mmマイクロダイナミック ドライバー |
重量 | 4.0g(片方) |
付属品 | USBケーブル、コンプライ、シリコン製イヤチップ、スタビライザーロック |
こちらもクラウドファンディング発なイヤホンです。ちょっと高いですが、お金さえあればこのイヤホンを選べばOKだと思っています。
音質ですが、Bluetoothイヤホンの中ではかなり高音質です!高音域寄りですがシャリ付きはあまりないような感じでした。高音域よりなフラット音質ですね。
個人的にはフィット感がとても良かったです。別途、スタビライザーが付いていますが、おそらく必要ないくらいフィットします。
3:ONKYO W800BTB
通信方式 | Bluetooth(HFP, HSP, A2DP) |
対応コーデック | SBC |
連続再生時間 | 最大3時間 |
再生周波数帯域 | 6Hz - 22,000 Hz |
インピーダンス | 16Ω |
ドライバー | 強磁力希土類マグネット搭載ドライバー(φ8.6mm) |
重量 | 125 g(ケース込み) |
付属品 | 充電ケース、イヤホンチップ |
こちらは老舗オーディオメーカーの「ONKYO」から出ているイヤホンです。実は、後発にはなってしまったが、お目見えはかなり早かった一品でう。
音質は、Bluetoothイヤホンで先程の『Apollo 7』と同じくらい・・・それよりも良いかもしれません!こちらは低音よりな音の傾向なので、どちらが良いかは好みですね。
ちと残念なのは、対応コーデックの少なさ。今時SBCって言うのはいただけないです。AACには対応するべきだったでしょう。
4:Apple AirPods
通信方式 | Bluetooth |
対応コーデック | 非公表 |
連続再生時間 | 最大5時間 |
再生周波数帯域 | 非公表 |
インピーダンス | 非公表 |
ドライバー | ダイナミック |
重量 | 4g(片耳) |
付属品 | 充電ケース、Lightningケーブル |
おそらく完全独立Bluetoothイヤホンと言えば、この『AirPods』という人もいるでしょうね。それくらいメジャーな製品だと思います!
音質は、そのまま「Earpods」って感じでした。強いて言うなら、Bluetooth特有の丸くなった音の印象を受けました。音質としては普通ですかね。凄く良いわけでも悪いわけでもないと思います!
おすすめポイントは、「ペアリングのしやすさ」と「連続再生時間の長さ」ですね。ペアリングはApple製品ユーザーなら一瞬で済みます!連続再生もこの手の製品では一番長い「5時間」の駆動時間を誇ります!また、急速充電に対応しているのもポイント!
5:SOL REPUBLIC SOL AMPS AIR
通信方式 | Bluetooth Ver.4.1 |
対応コーデック | SBC |
連続再生時間 | 3時間 |
再生周波数帯域 | 20~20,000hz |
インピーダンス | 16Ω |
ドライバー | ダイナミック(6mm) |
重量 | 約 12g(両耳) |
付属品 | 充電用トラベルケース、USB 充電ケーブル、イヤーチップ |
最後に紹介するのは、ちょっとニッチなこいつ!ブランド自体は最近急上昇な「SOL」が出してきた、完全独立Bluetoothイヤホンです。
音質はSOLらしく、低音がめっちゃ効いてました。イメージはBeatsよりも低音はおとなしいけど、音の傾向はそんな感じです。元気な低音って感じ!
コーデックの少なさは残念ですけど、なんと言っても1万円台で購入できるコスパの良さが魅力なので、今回紹介しました!デザインもCOOL!!
今回のまとめ
もうBluetoothイヤホンといえば、完全独立型が主流になりつつあると思います!ちょっとお値段は張りますが、通勤や通学を快適にしてくれるので、ぜひおすすめですよ!