- ギークな面白ガジェットをAmazonでディグる！
- 各部門ごとに2製品をピックアップしてみたぞ！
- 良品もAmazonだと埋もれるのがもったいない！
“Amazon Launchpadは何処に？”
日本のAmazonで購入可能な、ギークでちょっと面白いガジェットを10製品ディグってみました。知る人ぞ知る『Amazon Launchpad』（日本では終了？）にありそうなものを…漁ります。
スタートアップ企業を支援するプログラムやんね？
ですな！
2015年にサービスインして、その後日本にも来て…どこに行ったんだろうねー！？
オーディオ＆ビジュアル部門
［1］VIE STYLE VIE SHAIR：耳に触れないワイヤレスヘッドホン
■エモいポイント
- 世界初のワイヤレス・エアー・ヘッドホン
- 開放型としても密閉型としても利用可能
- イコライザー搭載＆マルチポイント接続対応
あのYamahaが開発パートナーなんよね。
［2］VIE STYLE VIE FIT 2：柔らかい完全ワイヤレスイヤホン
■エモいポイント
- 特殊なイヤーピースでどんな耳でもフィット
- 角度に合わせて回転するローテーションスピーカー搭載
- IPX5等級の防滴＆ノイズキャンセリング搭載
Qualcommの『TWS Plus』に対応してるみたいやね。
ホビー部門
［3］LEGO Typewriter 21327：ギミックとロマンの塊
■エモいポイント
- 本物そっくりのタイプライター風レゴ
- レトロなミッドセンチュリーデザイン
- ちゃんとタイプできるギミック搭載
キーボードをタイピングしても文字は打てませんので。そこだけ注意を。
［4］LEGO Nintendo Entertainment System 71374：80'sな回すと動くマリオレゴ
■エモいポイント
- 80'アメリカンな筐体デザイン
- ハンドルを回すと画面が動くギミック
- ローテクなハイテク感が最高
どことなく『フルハウス』を観たくなる感…ですわ。
ステーショナリー部門
［5］BUTTERFLYBOARD notesX：書いて消せる魔法のノート
■エモいポイント
- ホワイトボード的に使えるノート
- ページはマグネットで着脱可能
- ペンをしっかり固定できるゴムバンド
ページが取れるから、スキャナーアプリで電子化するのも楽あーるっ！
［6］NeoLAB Neo Smartpen：スマホ連携できるスマート文具
■エモいポイント
- ノートに書いたものが自動的に電子化
- Neo Smartpen × LAMY safari コラボモデル
- スマート文具の中でも高い所有欲
紹介したのはLAMY safariコラボだけど、ほかにもMoleskineコラボもあるんよね！
ガジェット部門
［7］LaMetric Time：Wi-Fi対応スマートクロック
■エモいポイント
- 時刻以外の情報もリアルタイムで表示可能
- 専用アプリやIFTTTでスマートホームのハブ化も可能
- 8bitライクなドットディスプレイ
しかも、Bluetoothスピーカーにもなーる！多機能！！
［8］MOGICS Power Donut：巻き取り式のモバイル電源タップ
■エモいポイント
- 変換アダプタ搭載で海外利用も可能
- 小型ながらACソケットを5基搭載
- USBポートもヒューズも搭載
ケーブルを綺麗に巻き取れる電源タップは強いっ！
ホームエレクトロニクス部門
［9］Molekule Air Mini+：シリコンバレー生まれのスマート空気清浄機
■エモいポイント
- 従来のHEPAフィルターより1/1,000小さい物質を除去可能
- 喘息とアレルギーを救うために生まれたPECOテクノロジー
- スマホアプリで外出先からもリモート操作可能
LIBRATONEのワイヤレススピーカーっぽいデザインが可愛くない！？
［10］Withings Sleep：布団に敷く睡眠トラッカー
■エモいポイント
- マットレスの下に敷くだけで利用可能
- 起床時にスマートホームとの連携も可能
- IFTTT連携で自分だけのカスタマイズ可能
“起床”っていう行動をIoTのトリガーに使える未来っ！
まとめ「Amazonで探すプチ未来」
スタートアップ企業を支援する『Amazon Launchpad』。日本では終了したのか分からないくらいに、行方不明になってしまっているのが非常に残念。
とはいえ、いろいろ探してみると、ちょっとした未来を感じられる面白いガジェットがそこにはありました。
本当にAmazon Launchpadはどうなったんだろうねー！？
おまけ
最近のAmazonさんは玉石混淆になってるから困ーる。
探しづらくはなりましたよね。
そう考えると、ほかにも埋もれてるガジェットがありそうやんね。
おわり
![Windows 10初期設定時の“謎の黒画面”はTPMクリア。[ F12 ]でクリア・[ Esc ]で非クリア](https://mupon.net/wp-content/uploads/wordpress-popular-posts/17674-featured-120x80.jpg)
『Amazon Launchpad』、懐かしいですわね。