wena 3で『ダブルスマートウォッチ』を作る!——理想のバンドとヘッド選びの旅

wena 3で『ダブルスマートウォッチ』を作る!——理想のバンドとヘッド選びの旅
記事のポイント
  • wena 3を使って『ダブルスマートウォッチ』を作りたい!
  • wena 3はバンドの種類によって仕様が少しずつ異なる!
  • wena 3の仕様に合いそうなヘッド部分を選んでみる!

wena 3こそ遊べるスマートウォッチ。

Sonyのバンド型スマートウォッチ『wena 3』が欲しい。そこで、wena 3に装着する、ヘッド(時計部分)を探す旅に出ました。コンセプトは『ダブルスマートウォッチ』…だけど、普通じゃつまらない。だから、もっとギークでアブノーマルに考えてみます。

さたえり

wena 3の時計部分をスマートウォッチにするわけやね!

まの

その発想自体は普通ではないですが、想定内の発想ですわね。

二条ねこ

それは理解してるあーるっ!
だから、もっと自由な発想でギークなスマートウォッチを考えたのですぞっ!

wena 3で遊びたい

wena 3公式サイト

wena 3公式サイト

——ギークなスマートウォッチが欲しい!

Apple Watch、Galaxy Watch、Fitbit…と、いくつものスマートウォッチやフィットネストラッカーを持っている私。もちろん、これらは大変便利なウェラブルデバイスだけど、ちょっとギーク的には物足りない……。

そんな折、2020年11月にSonyが『wena 3』という、スマートウォッチ機能を持った腕時計のバンドを発売した。今回で3世代め(wena wrist → wena wrist 2nd Gen → wena 3)となり、wena 3はかなり完成度が高い。発売日にソニーストアでSonyの人と話していると、「これは遊べるかも!」と思い、wena 3の導入を決めたというわけです。

二条ねこ

今から買うんだけど、予約でかなり待たされるんだよねー。

まの

その待っている時間を利用して、取り付けるヘッドを検討するわけですわね?

二条ねこ

そういうことあーるっ!

【甲】wena 3の種類とバンド選び

wena 3 metal/leather/rubber

wena 3 metal/leather/rubber

このwena 3なのですが、

という、素材違いで3種類ラインナップされています。

さたえり

まずは、wena 3の種類から選ぶ必要があるわけやね!

二条ねこ

そうなのであーるっ!

wena 3シリーズの仕様比較

  wena 3 metal wena 3 leather wena 3 rubber
価格 33,000円 30,000円 24,000円
素材 ステンレス 本革 ラバー
タイプ バネ棒 引き通し コネクタ

wena 3シリーズの仕様比較
※価格は税別表記でソニーストア価格。

単なる素材違いなら好みで選べばよいですが、metal・leather・rubberという素材の差異によって、このwena 3はヘッド(時計本体)を装着する手法が全部異なっているのです。

ですので、wena 3のバンド選びの時点から、“ギークなスマートウォッチ作り”がすでに始まっているのです。ここで選択ミスをしたら一巻の終わり。

wena 3シリーズの装着タイプ比較

  wena 3 metal wena 3 leather wena 3 rubber
着脱の容易さ
相性問題 × ×
バンドのみ利用 ×

wena 3シリーズの装着タイプ比較

wena 3シリーズのヘッドを取り付ける手法(装着タイプ)、ここを掘り下げてみます。すると、バンドのチョイスによって得意不得意があることが分かります。

ちなみに、腕への装着はすべてバックルタイプになっているので、その点はどれも一緒。あくまで違いが生じているのは、時計のヘッドを装着するときのみです。

このヘッドの装着タイプの差異を簡潔にまとめると、

  • wena 3 metal:相性問題は生じないがヘッドの付け替えが面倒で単体利用不可
  • wena 3 leather:相性問題が生じる可能性がありヘッドの付け替えが面倒で単体利用可
  • wena 3 rubber:相性問題が生じる可能性がありヘッドの付け替えが簡単で単体利用可

…となります。

wena 3

『wena 3 metal』は、一般的なバネ棒によるヘッド取り付けなので問題ないのですが、『wena 3 leather』と『wena 3 rubber』の取り付け機構だと、一部のヘッドと相性が生じてしまいます。

この“相性”というのは、バンドがループしている特性上、時計のヘッドの裏に搭載されているセンサー系が一切使えなくなるというもの。なので、センサーのあるスマートウォッチ等とwena 3 leatherやwena 3 rubberの組み合わせは、両方の性能を最大限に活用することが難しいというわけです。

反対に、『wena 3 leather』と『wena 3 rubber』は、バンドがループしているので、ヘッドを取り付けていない状態でもwena 3を利用可能。これは『wena 3 metal』はできない仕様になっています。

wena 3

要するに、wena 3各種のヘッドの装着タイプを理解せずに購入してしまうと、のちのちヘッド選びで苦労したり、その機能をフルに活かせなくなる…というわけなのです。ですなの。

二条ねこ

ここが悩ましき…うぬぬ。

【乙】wena 3に装着するヘッド選び

wena 3の仕様について理解したところで、いよいよ本題。

  • 80’s風
  • チープカシオ
  • スマートウォッチ

…という、3つのセクションに分けて、wena 3に装着するヘッドを選定していきます。

【イ】wena 3 + 80’s風

二条ねこ

wena 3にスマートウォッチ機能が搭載されているから、あえてヘッドはレトロテイストな80’s風を選んでみるぞー!

【イ-A】Nixon Dork Too

Nixon Dork Too

NixonDork Tooは、腕時計自体が喋って時刻を教えてくれるという、ある意味でのスマートウォッチ。もちろん、普通のデジタル時計としても使えます。Nixonらしい、斜め上の発想を持った腕時計が候補のひとつ。

【イ-B】CITIZEN アナデジテンプ

CITIZEN アナデジテンプ

CITIZENアナデジテンプは、80年代に登場した同名の製品の復刻モデル。デジタル表示とアナログ表示が可能で、温度計機能まで搭載。これもある意味、スマートウォッチなはず。近代的なwena 3と合わせるなら、レトロフューチャーを…な候補。

【ロ】wena 3 + チープカシオ

二条ねこ

CASIOのハイテク(?)なチープカシオと合わせるのもアリだと思うんだよねー!
…候補がチープカシオじゃないっぽいけど、そこは気にしないっ!

【ロ-A】CASIO データバンク《DBC-611-1》

CASIO データバンク《DBC-611-1》

CASIOといえばデータバンク、ということでデータバンク《DBC-611-1》が候補のひとつ。データバンクこそ、スマートウォッチの祖先だと思っているので、こういう組み合わせもアリかも。

【ロ-B】CASIO wave ceptor《WV-59DJ-1AJF》

CASIO wave ceptor《WV-59DJ-1AJF》

90’sっぽいCASIOを…ということで、wave ceptor《WV-59DJ-1AJF》もちょこっと候補。ワールドタイムと多言語表示対応というのが、ちょっとスマートウォッチっぽい。ただ、デザインが男性向けすぎるのが、個人的には気になりどころ……。

【ハ】wena 3 + スマートウォッチ

二条ねこ

最後はスマートウォッチにスマートウォッチを重ねるという…思いつきがちだけど、やってみたいやつをするーる!

【ハ-A】CITIZEN Eco-Drive Riiiver

CITIZEN Eco-Drive Riiiver

CITIZENのEco-Drive Riiiverは、アナログ腕時計なスマートウォッチ。アプリ対応でスマートフォンと連動可能。IoT機器も操作可能とのことで、見た目以上に機能的なのも良き。しかも、電池交換も不要。ヘッドの裏面にセンサー系が搭載されていないので、wena 3のバンドを選ばない点もマル。

【ハ-B】Garmin Venu

Garmin Venu

最後は普通のスマートウォッチを…ということで、GarminVenuを候補に入れてみました。いわゆる“全部盛り”のスマートウォッチなので、ここで説明することはないはず。機能がありすぎるので、wena 3の存在価値を下げそうなのが…ちょっと気になるところ。ただ、ピンク系のカラーリングがあるので、候補に入れています。

ねこ氏はコレを買う!

wena 3 rubber・Eco-Drive Riiiver

いろいろ悩んだ結果、

  • wena 3:wena 3 rubber
  • ヘッド:Eco-Drive Riiiver

という組み合わせにします!…今のところはですが。

理由は、『wena 3 rubber』が一番ヘッドの着脱が容易なので、気分によってヘッドを交換できるから。それと、私は金属アレルギーなので、wena 3 metalは怖くて避けた(そもそも論)、という感じ。

時計のヘッドを『Eco-Drive Riiiver』にしたのは、wena 3と機能かぶりが少ないスマートウォッチという点から。センサー系が非搭載なので、wena 3 rubberとの相性も良く、充電が不要というところも高評価でした。

まとめ「wena 3こそ真のギークスマートウォッチだ!」

まとめ「wena 3こそ真のギークスマートウォッチだ!」

肝心のwena 3が人気すぎて入荷待ちなのがもどかしい。それは裏を返せば、それだけ注目度があるということ。バンド側にスマートウォッチ機能があるので、時計としての自由度が高くて遊べる、という点が人気の要因かもしれません。

私はwena 3 rubber』と『Eco-Drive Riiiver』の組み合わせが、ギーク的なダブルスマートウォッチとしてベストだと思っているのですが、こうやって自分だけのベストを探せるというのがwena 3の良さなのです。うんうん。

二条ねこ

あとは入荷待ちになるのを待つばかりっ!

スマートウォッチOSの種類を整理してみる

スマートウォッチOSの種類を整理してみる

2021年1月15日
この記事で紹介したガジェット

おまけ

まの

…またスマートウォッチを増やすおつもりですね?

さたえり

まさか全部を腕に装着しないやんね!?

二条ねこ

それはないあーるっ!
…左右2本ずつが限界かなー。

さたえり

…え!?

おわり