『週刊ガジェットニュース斜め読み』とは?
一週間のガジェット系ニュースを曜日ごとに振り返り、特にがじぇっと部が気になった事象をピックアップして語る記事です。
- 今週は“Steam Deckまもなく出荷”な一週間だ!
- メタバースの祖『Second Life』が巻き返しを図る!
- HDMI 2.1対応4Kモニター『OMEN 27u』が気になる!
“今週はオーディオ機器の発売も多め”
2022年第3週は…『HONOR Magic V』発売(中国のみ)、『foodpanda』が日本撤退、『PCI Express 6.0』が正式公開、『Vカツ』サービス終了を発表、『BALMUDA Phone』の販売停止&再開、な一週間でした。
2007年1月9日でしたものね。
昔は『iOS』じゃなくて、『iPhone OS』やったよね。
目次
今週のガジェットニュース回顧
2022年1月9日(日)
- HomePod miniの販売地域にスウェーデン等が追加されるとMacradionが示唆
ニュース概要
Macradionによると、AppleはHomePod miniのSiri上でスウェーデン語のテストを実施中であり、2022年中にHomePod miniがスウェーデンで発売されると述べている。
スウェーデン以外では、ザ・ネザーランズ(オランダ)、ベルギー、スイス、ロシア、でも発売されると予想されています。
Source:Macradion - フォルダブルスマートフォン『HONOR Magic V』の画像と仕様がリーク
ニュース概要
MySmartPriceが、Honorのフォルダブルスマートフォン『HONOR Magic V』のレンダリング画像と技術仕様をリークした。
その後、HONOR Magic Vは正式発表されている。
Source:MySmartPrice
そういえば、Siriの多言語対応も大変ですなー。
2022年1月10日(月)
- 故Steve Jobs氏が初代iPhoneを発表してから丸15年が経過
ニュース概要
2022年1月9日(PST)は、故Steve Jobs氏が初代iPhoneを発表してから、ちょうど丸15年になる。初代iPhoneは2007年1月9日(現地時間)に発表された。
- Shokz(AfterShokz)が『OpenRun Pro』をGREEN FUNDINGにて先行販売開始
ニュース概要
Focal Pointが2022年1月10日、Shokz(AfterShokz)製の骨伝導ワイヤレスイヤホンの新製品『OpenRun Pro』を、クラウドファンディングサイトであるGREEN FUNDINGにて先行販売開始した。
Source:GREEN FUNDING - バルミューダのスマートフォン『BALMUDA Phone』が一時販売停止
ニュース概要
バルミューダが自社のスマートフォン、『BALMUDA Phone』の販売を一時停止することを発表した。
販売停止理由は、技術基準適合認定の認証に確認すべき事項があることが判明したため。販売停止は、SoftBank版とSIMフリー版の両方とも対象。
Source:バルミューダ - パネル大手のBOEが15インチOLEDの製造ラインを準備中とThe Elecが報道
ニュース概要
韓国のテック系サイトThe Elecによると、AppleのサプライヤーであるBOEが、大型OLEDディスプレイの製造ラインを確保する動きを見せているという。
これにより、最大15インチまでのOLEDディスプレイが製造できるようになるとのこと。
Via:MacRumors
最近思うんだけど、クラウドファンディングで出資するなら、日本在住でもIndiegogoとKickstarterでいい気がするーる。…日本より割安だし。
2022年1月11日(火)
- Honorがフォルダブルスマートフォン『HONOR Magic V』を発表
ニュース概要
Honorが2022年1月10日(現地時間)、同社初のフォルダブルスマートフォン『HONOR Magic V』を発表した。
HONOR Magic Vは中国のみでの販売となる。価格は9,999人民元から。
Source:Honor - フードデリバリーサービス『foodpanda』が日本でのサービス終了を発表
ニュース概要
Delivery Hero Japanが2022年1月11日、フードデリバリーサービス『foodpanda』の日本でのサービス終了を発表した。
サービス終了は2022年1月31日。foodpandaを運営するDelivery Heroはドイツの企業だが、本国でも競争激化により事業規模を縮小している。なお、日本撤退については、2021年12月に発表済だった。
Source:Twitter - LINEがトークCARE内に『推しキャラトーク』サービスを追加
ニュース概要
LINEが2022年1月11日より、専門家等に相談できるLINE内サービス『トークCARE』において、新機能『推しキャラトーク』を提供開始した。
この『推しキャラトーク』では、好きなキャラクターと1対1でLINE通話ができる。
Source:PR TIMES - AppleのVR HMDには96WのUSB充電器が採用されるとアナリストが報道
ニュース概要
Apple系のリークで有名なアナリストMing-Chi Kuo氏が、Appleが近日リリースすると言われているAR/VRヘッドセットには、14インチMacBook Proと同じ96WのUSB PD充電器を使用すると述べている。
Via:MacRumors - BeatsのANC完全ワイヤレスイヤホン『Beats Fit Pro』が日本での発売日決定
ニュース概要
Apple傘下のBeats by Dr. Dreが、ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン『Beats Fit Pro』を、2022年1月28日より日本でも発売することを発表した。価格は24,800円。
Source:PHILE WEB - Micronが世界初の176層QLC NANDを採用したNVMe SSDを発表
ニュース概要
Micron Technologyが2022年1月11日(EST)、世界初となる176層QLC NANDを採用したNVMe SSDを発表した。
この176層NVMe SSDには、PCIe Gen4接続でフォームファクタがM.2規格のものが用意されている。
Source:Micron Technology
『foodpanda』はおろか、『DiDi Food』や『Uber Eats』も使ったことないんよね。(モバイルオーダー派)
2022年1月12日(水)
- JR東日本が新たな交通系ICカード『Suica Light』を発表
ニュース概要
東日本旅客鉄道は2022年1月12日、新たな交通系ICカードとして『Suica Light』を発表した。
この『Suica Light』は、地方自治体における交通費補助事業等での活用を想定した交通系ICカードで、デポジットがないのが特徴(有効期間は存在する)。
Source:東日本旅客鉄道 - Twitterがミュート・ブロックの適用範囲を従来より拡大
ニュース概要
Twitterが従来よりもミュート・ブロックの適用範囲を拡大・強化した。
このアップデートにより、ミュートしたキーワードやミュート・ブロックしたアカウントがタイムライン以外の場所にも表示されなくなるという。
Source:Twitter - PCI-SIGが次世代の拡張バス規格『PCI Express 6.0』を正式公開
ニュース概要
PCI-SIGが2022年1月11日(PST)、次世代の拡張バス規格『PCI Express 6.0』を正式に公開した。
『PCI Express 6.0』はPCI Express 5.0と比べて、帯域幅と電気効率が2倍になり、レイテンシーや帯域幅のオーバーヘッドも少なくなっている。
Source:PCI-SIG - 連邦地裁がFacebookに対するFTCの反トラスト法訴訟を受理
ニュース概要
ワシントン連邦地裁が2022年1月11日(EST)、Meta Platforms, Inc.傘下のFacebookが独占的地位を乱用しているとして訴えているFTC(公正取引委員会)の主張を認める判断を下した。
この反トラスト訴訟、一旦は退けられていたが、FTCがより詳細な主張を含む訴状を提出していた。
Source:The Washington Post - CHUWIが世界初のパンチホール型ノートパソコン『MiniBook X』を発売
ニュース概要
CHUWIが2022年1月12日より、公式ストアにてノートパソコン『MiniBook X』を発売した。
この『MiniBook X』は、コンバーチブルタイプの2-in-1ノートパソコン。ディスプレイ内にカメラが内蔵されるパンチホール型を採用しており、これがノートパソコンでは世界初になるという。
Source:PR TIMES
Facebookって、年中裁判されているイメージが……。
2022年1月13日(木)
- 『iOS 15.2.1』と『iPadOS 15.2.1』が配信開始
ニュース概要
Appleが2022年1月12日(PST)、『iOS 15.2.1』と『iPadOS 15.2.1』の配信を開始した。
このアップデートには、HomeKitの脆弱性に対するセキュリティ修正が含まれている。
Source:Apple - IVRがVTuber支援サービス『Vカツ』のサービス終了を発表
ニュース概要
IVRが2022年1月13日、VTuber支援サービス『Vカツ』のサービスを、2022年6月30日12:00をもってサービス終了することを発表した。
なお、サービス終了後はVカツのアバターが使用できなくなる。また、新規投稿や配布・販売もできない。
Source:IVR - Sonyが『wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia』を発表
ニュース概要
Sonyが2022年1月13日、スマートウォッチ『wana 3』の限定版となる『wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia』を発表した。
『wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia』は、限定1,000本の数量限定。発売日は2022年1月28日となっている。価格はオープン。
Source:Sony - VAIOがマイナーチェンジ版『VAIO Z』を発表
ニュース概要
VAIOが2022年1月13日、フラッグシップモバイルPC『VAIO Z』のマイナーチェンジ版を発表した。
新『VAIO Z』では、CPUにIntel Core i7-11390Hを採用。騒音などの環境ノイズだけを除去する『AIノイズキャンセリング』機能も搭載している。OSはWindows 11。
Source:VAIO - Microsoftが『Windows 11 Insider Preview Build 22533』をDev Channel向けに公開
ニュース概要
Microsoftが2022年1月12日(PST)、Windows 11 Insider Previewの『Build 22533』をDev Channel向けに公開した。
今回の更新により、一部インジケータ表示が変更され、よりWindows 11のUIに調和するデザインになった。
Source:Microsoft - Magic Leapが『Magic Leap 2』の初期パートナーを発表
ニュース概要
Magic Leap, Inc.が2022年1月12日(EST)、『Magic Leap 2』ヘッドセットの初期パートナーを発表した。
この『Magic Leap 2』では、ビジネス主体のビジネスモデルになっており、SentiARやSyncThinkなど(いずれも医療系企業)がパートナーになっている。
Source:Cision - Shureのスタジオヘッドホン『SRH840A』『SRH440A』が予約開始
ニュース概要
Shureが2022年1月13日、プロ向けスタジオモニターヘッドホンである『SRH840A』と『SRH440A』の予約受付を開始した。
販売価格は、『SRH840A』が21,780円前後、『SRH440A』が12,760円前後、となっている(いずれも市場推定価格)。
Source:PHILE WEB - JabraがANC完全ワイヤレスイヤホン『Elite 4 Active』を発売
ニュース概要
GNオーディオジャパンが2022年1月13日、Jabraブランドのノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン『Elite 4 Active』の発売を開始した。実際価格は14,850円。
カラーは2色展開(ネイビー・ライトミント)だが、Amazonでのみブラックも追加して取り扱う。
Source:PHILE WEB - バルミューダが販売停止中のBALMUDA Phoneの販売再開を発表
ニュース概要
バルミューダが2022年1月13日、技術基準適合認定の認証に確認すべき事項があったため販売を停止していた『BALMUDA Phone』の販売を再開した。
Source:バルミューダ
Jabraの『Elite 4 Active』は、ちょっと気になるかも!?
2022年1月14日(金)
- Twitter Spacesの録音機能が全ユーザーに開放
ニュース概要
Twitterが2022年1月13日(PST)、Twitter Spacesの録音機能が全ユーザーにおいて利用可能になったことを発表した。
なお、Twitter Spacesで録音した音声データは30日間再生が可能となる。
Source:Twitter - JAPANNEXTがHDMI 2.1対応4Kモニター『GX28』を発売
ニュース概要
JAPANNEXTは2022年1月14日、HDMI 2.1に対応した4Kゲーミングモニター『GX28』の発売開始をした。
『GX28』のスペックは、画面サイズが28インチ、リフレッシュレートが144Hz、画面解像度が4K UHD。HDMI 2.1入力に対応しており、PlayStation 5にて4K@120Hz接続が可能。
Source:valuepress - 仮想世界『Second Life』に創設者のPhilip Rosedale氏が復帰
ニュース概要
ソーシャルバーチャルリアリティ企業であるHigh Fidelityが2022年1月13日(PST)、仮想世界『Second Life』の開発元であるLinden Researchに出資をすることを発表した。
それと同時に、High FidelityとLinden Researchの創設者であるPhilip Rosedale氏が、再度Second Lifeに復帰することも発表された。
Source:The Verge - Valveが『Steam Deck』の出荷を2月末までに開始すると発表
ニュース概要
Valveが2022年1月13日(PST)、Steam上で『Steam Deck』の出荷が2月末までに開始できる見込みだと発表した。
Source:Steam
そろそろ『Steam Deck』が日本上陸してきそうですわね。
商標の登録も済んでいるそうですし……。
2022年1月15日(土)
- AppleのVR HMDが開発の問題で2023年まで遅れるとBloombergが報道
ニュース概要
Bloombergが2022年1月14日(PST)、今年発売が噂されているAppleのVR/ARヘッドセットが、開発プロセス中の問題から、発売が2023年まで延期される可能性があると報じた。
Source:Bloomberg
AppleのVR/ARヘッドセットの情報が錯綜しているあーる。
来週のガジェットセール
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
2022年1月 | ||||||
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
来週のガジェットセールカレンダー
:楽天市場『お買い物マラソン』
:マウスコンピューター『新春セール』
:Amazon『冬の理系テキスト “基礎固め”フェア』
:プリンストン『新春セール』
:ドスパラ『raytrek 2022新春初売り』
1月も中旬だけど、まだ“初売り”なのですな!
がじぇっと部が気になった物事
【第3位】『PCI Express 6.0』が正式公開
PCI-SIGが2022年1月11日(PST)、次世代の拡張バス規格『PCI Express 6.0』を正式に公開した。
PCI Express 5.0比で、データレートと最大転送速度は2倍に。レイテンシーや帯域幅のオーバーヘッドも少なくなっている。また、旧世代との後方互換性も備えている。
| PCIe 6.0 | PCIe 5.0 |
データレート | 64GT/s | 32GT/s |
最大転送速度 (x16) |
256GB/s | 128GB/s |
PCIe 6.0 vs PCIe 5.0
2021年末、SamsungがPCI Express 5.0対応のエンタープライズ向けSSD(PM1743)を開発したという話が記憶に新しいのですが、すぐさまPCI Express 6.0が正式公開されました。
我々一般ユーザーが、その恩恵を受けるのはいつになるか分かりません。とはいえ、技術発展により処理データ量が急増しているエンタープライズ界隈にとっては嬉しい発展であり、かなりの需要が見込まれそうです。
PCI Express 6.0対応SSDって、いつ発表になるのかなー?
来年か再来年でしょうかね!?
【第2位】『Second Life』に創設者が復帰
ソーシャルバーチャルリアリティ企業であるHigh Fidelityが2022年1月13日(PST)、仮想世界『Second Life』の開発元であるLinden Researchに出資をすることを発表した。
それと同時に、High FidelityとLinden Researchの創設者であるPhilip Rosedale氏が、再度Second Lifeに復帰することも発表された。
Linden Researchは1999年設立で、2003年にSecond Lifeをリリース。High Fidelityは2013年に設立。どちらもPhilip Rosedale氏が創設した企業で、彼自身はRealNetworksのCTOだった。
2021年は、VRやメタバースが急激に伸びた1年でした。そんな折、Second Lifeの生みの親であるPhilip Rosedale氏が同サービスに復帰するという報道。まさにタイムリー。
今でこそ『VRChat』や『Horizon Worlds』などがありますが、『Second Life』は“早すぎた”先駆者でした。今回、創設者が自ら生み出したサービスに復帰するということなので、どれだけ巻き返しを図れるのかに注目したいところ。
そうそう、せっかくなので、Second Lifeの2009年時点の公式映像を見てみたのですが、映像こそ綺麗になっているけど、実はコンセプトは今とあんまり変わらないんじゃ…という気も。なんとも不思議なことよ。
歴史は繰り返すのか、それとも今度こそ流行るのか、ですな!
こういう流行って、一定の周期で繰り返す感じはあるもんね。
【第1位】『Steam Deck』が2月末までに出荷開始
Valveが2022年1月13日(PST)、Steam上で『Steam Deck』の出荷が2月末までに開始できる見込みだと発表した。
『Steam Deck』は、Arch Linuxベースの独自OS『SteamOS 3.0』を採用したハンドヘルドゲーミングパソコン。CPU(APU)にはAMDのカスタムチップ(Zen 2/RDNA 2)を採用、7インチ(1,280×800)LCDディスプレイを搭載している。
当初は2021年12月に出荷予定だったが、部品不足等を理由に発売を2か月延期していた。
「Nintendo Switch風のゲーミングパソコンを買うなら、『Steam Deck』だ!」と思っている民なので、随時チェックはしていたのですが、無事流通するようなのでひと安心。日本でも有効な国際商標が取得されたとの報道もあるので、日本発売も近いかもしれません。
振り返ってみると、そもそもSteam Deckが発表されたのは2021年7月15日(PST)。発表から半年を経て、やっと世に出回ることを考えると、なかなか感慨深いものがあります。あとは発売地域が日本まで拡大してくれれば言うことナシ。
UMPC系ゲームコンソールだと、『AYANEO』もかなり良さそうな出来ですから、それも気にはなりますわ。
ちょっと値が張るけど、ロマンはありますからなー。
今週の気になるガジェット
今週の気になるガジェットは、CES 2022で発表されたHPのゲーミングモニター『OMEN 27u』であーる!
OMEN 27u | |
---|---|
画面サイズ | 27インチ |
画面解像度 | 4K UHD |
画面パネル | IPS LCD |
リフレッシュレート | 144Hz |
HDR | DisplayHDR 400 |
色域 | sRGB 99% DCI-P3 95% |
インターフェース | DisplayPort 1.4 ×1 HDMI 2.1 ×1 HDMI 2.0 ×1 USB Type-C ×1 USB Type-A ×2 φ3.5mm ×1 |
OMEN 27uのスペック
OMEN 27uのスペックは上表のとおりなのですが、
- 画面解像度が4K UHD
- 144Hzリフレッシュレート
- HDMI 2.1入力搭載
…という、まさにモダンなゲーミングモニターという感じ。
4K解像度を取るか、高リフレッシュレートを取るか、これを選ぶ時代は今や昔。しかも、PlayStation 5ユーザーには嬉しいHDMI 2.1入力まで搭載している。プロ用途には厳しいが、それなりの色域の広さも確保されている。
そして何より、このOMEN 27u、ソリッドな筐体がクール。ゲーミングモニターにありがちな厨二っぽさもなく(人によってはツマラナイと感じる人もいそう)、とにかく美しいデザインなのです。
日本でも発売されると思うし、価格次第ではぜひ欲しいのであーるっ!
編集後記
2023年まで半導体不足ということもあってか、とにかくグラフィックボードの価格が安定しない。いや、それどころがジリジリと高騰していたりも。
私は『NVIDIA RTX A4000』狙いなのですが、「もっと早く確保しておけば」とプチ後悔しています。みなさんも、買い時は中長期的な目線で見極めましょう。
おまけ
CES 2022が終わると一気にシーンとなりますなー。
反動…ですわね。
次に盛り上がりそうなのは、3月に開催されそうなApple Eventやね!
うむむ!
新型iMac Proや新型iPad Proが出れば盛り上がりますなっ!
おわり
▽Source
Apple, Cision, GREEN FUNDING, Honor, Macradion, MacRumors, Micron Technology, Microsoft, MySmartPrice, PCI-SIG, PHILE WEB, PR TIMES, Sony, Steam, The Washington Post, Twitter, VAIO, valuepress, バルミューダ
初代iPhoneの発表から15年が経過してるとな!?